粘着質な男性にうんざり！オススメの対処法は？
身近な場所に粘着質な男性がいると、あまり良い気持ちはしませんよね。目をつけられた場合、とってもうっとうしいし、不愉快ですよね。ひょっとしてあなたも目をつけられて困っていませんか？そこでこの記事ではオススメの対処法を5つ、ご紹介していきますので、ぜひ参考にしてくださいね。実践すれば、あなたも嫌な男と毎日から解放されるはずです。
連絡には必要最低限の対応
しつこい男性も連絡の頻度を落とす！
粘着質の男性は目をつけた女性にしつこくLINEしたり、電話したりするもので、あなたの近くにいる彼もそうなのでは？
しょっちゅう連絡を寄越していませんか？
それに読む気が失せるような長文LINEを送ってきたり、長電話を好んだりしていませんか？
思い当たるフシがある場合、「彼もきっと粘着質なタイプ」と考え、反応は必要最低限にしておきましょう！
LINEの返信は「分かりました」だけにする、電話がかかってきたときは相づちを打つだけにするなど。
リアクションを最小限にすれば、しつこい彼もいずれうんざりして連絡の頻度を落とすはずですよ。
「彼女とのやり取りはツマラナイ」と考え、速やかに連絡を控えるようになる可能性もあります。
粘着質な男性にうんざりしているときは、相手のために手間暇をかけてはいけません。
手を抜き続け、可能な限り距離を置けば、相手もあなから距離を取るようになりますよ♡
会話の頻度は必要最小限に
言葉を交わす頻度も激減させよう！
粘着質な男性がしつこくアプローチしてくるようになったなら。
交際をせまるようになったり、好意の押しつけが目立つようになったりしたなら、いつまでも彼と何度も接触していてはいけません。
顔を合わせて会話する頻度も最小限にしましょう。速やかにそうしないと、彼がストーカーに変貌する恐れがあります。
あなたをしつこく追い回すようになる恐れがありますから、できるだけ早い段階で、言葉を交わす頻度も激減させましょう！
なお相手が同僚なら、お仕事中以外は声をかけない、顔を合わせない、声をかけられても用事がないようなら、すぐに席に戻るなどしてくださいね。
「用事がないのなら話したくない。顔を合わせたくない」と、あの手この手でほのめかせば、しつこい彼も空気を読んで、アプローチをやめるはずです。
【参考記事】会話についてもっと知りたいなら！▼
伝える必要がないことは伝えない
粘着質な男性に私生活を語ってはいけない！
仲が良い人や気になる彼には、自分についてアレコレ語りたくなりますよね。
友達や片思い中の人には誰だって自分の私生活や趣味、好きなものや将来の夢なんかを伝えたくなるものです♡
ただ相手が粘着質な男性の場合は、気軽に伝えてはいけません。彼に「こんなに色々と教えてくれるなんて、彼女も俺のこと」なんて思われる恐れがあります！
あなたから聞いた内容を悪用する恐れも。SNSに書きつづり、世界中に公開しちゃうかも・・・・
粘着質な男性に対しては、伝える必要がないことは伝えないようにしておきましょう。
プライベートについて質問されても上手くはぐらかして、その場を離れてくださいね。
繰り返せば、不快な質問をされる回数がグッと減るはずですよ。「あなたには知られたくない。好意はないから」と、暗に伝えることもできます！
オススメの対処法には「伝える必要がないことは伝えない」も、あげられます。
【参考記事】質問についてもっと知りたいなら！▼
彼の前では常に忙しい素振り
諦めが悪い男も諦める対処法！
粘着質の男性は人一倍、しつこいもの。一度や二度、デートを断ったところで諦めません。何度も声をかけようとします。彼らはとても諦めが悪いのです。
そんな彼らに目をつけられたときは、相手の前では忙しいフリをすることもオススメ！
いつも「忙しい」とか、「ヒマがない」とか言っていれば、相手は話しかけにくさを感じるでしょうし、デートに誘われても、LINE交換を提案されても、「忙しい」の一言で拒絶できます。
なお「いつも忙しいわけではないでしょ？ヒマなときは、いつ？」なんて言われた場合、真剣な顔で「たまにあるヒマなときは彼氏か友達と会ってる」と言うといいですよ。
しつこく食い下がられたときは、相手に情をかけず、きっぱり拒絶しましょう。
諦めが悪い彼も、いずれはあなたを諦めるはず！
相手の話は聞かない
粘着質な男性に誠実な対応は不要！
誰だって大好きな人とは話がしたくなるし、話を聞いてほしいと思います。話した内容は覚えておいてほしいとも思うもの。
あなたもやはりそうなのでは？
大好きな彼とは会話したくなるし、話をさえぎられたり、伝えたことを全く覚えてくれていないと分かったりしたなら悲しくなるのでは？
この点は粘着質な男性も同じです。
ですから聞く必要があるとき以外は彼の話を聞いてはいけませんし、不要な話を覚えておく必要もありません。
たとえば仕事とは無関係な会話に引き込まれたときは言い訳を作って途中で席を立つ、「この間、話した◯◯についてだけど」なんて言われたときは、「そんな話したっけ？」と伝えるなどしてくださいね。
繰り返せば、さすがの彼もあなたとのやりとりに辟易するはず。
なお、あなたが優しい人なら、「それはさすがにかわいそうかも」と思えたかもしれません。
でもストーカーになる恐れがある相手に同情してはいけません。
「ただの粘着質な男」の段階で諦めさせましょう！
writing by love recipe編集部
