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公開日:2024-04-08 20:00:00

理屈・正論が人一倍、多い

どんなときも理屈・正論が多いからウンザリ！？

理詰めの男性は「理屈っぽい」と周囲の人にささやかれることがあるくらい、理屈、屁理屈の類を頻繁に口にします。

学校で習った知識やマスメディアが流している屁理屈などを、しょっちゅうに口にするわけです。

それに「正論」も頻繁に口にして相手を論破します。ある意見に対し、反対意見を述べて、「それって結局、◯◯だよね」なんて言うわけです！

理屈・正論を人一倍、好んでいるかのような彼らは会議中であれ、友人とのおしゃべりの最中であれ、理屈・正論を度々、口にします。

このため「彼は頭が良いんだな」と考える女性もいれば、ウンザリする男性もいるようです。

人一倍、柔軟性がない

忍耐強いけど頑固だから・・・・

理詰めでくる男性陣は周りの人に「理屈くさい」「うんざりする」なんて言われることもありますが、決して悪い人たちではありません。

暴力を振るったり、暴言を吐いたりすることは滅多にありません。彼らは常識をわきまえた忍耐強い人でもあるからです！

ただ彼らは頑固なので人一倍、柔軟性がありません。

相手の意見に対し、「理屈に合わない」なんて思えたなら反論したくなりますし、言い返されたなら相手が主張する事柄の正当性を崩したくなります。

会話相手が女性であれ、男性であれ、「それは違うのでは？」と思えたなら、歩み寄ることも、妥協することもできません。

そのせいで好きな人を泣かせてしまうこともあるようです！

感情を優先する男女は天敵

理詰めする男性は感情的な人が苦手！？

理詰めでくる男性陣は頑固なために融通が利きません。

いわゆる「臨機応変な対応」が不得意な彼らは、理屈に合わないことを口にする人に歩み寄ること、妥協することも得意ではありません。

「おかしい」と思った意見を口にする人には、なかなか歩み寄れず、相手を論破しようとしたり、意見の誤りを強引に認めさせようとしたりします。

そんな彼らにとって、いわゆる「感情的な人」は天敵みたいなもの。理屈や物の道理より、自分の感情や気分を優先している人たちは、近くにいる場合、目の上のたんこぶみたいなものです。

自分の知っている理屈に反した意見をしばしば口にする彼らは、自分とは真逆の存在であり、できれば距離を置きたい相手なのです。

この点は相手が異性であれ、同性であれ同じです。

理詰めでくる男性は感情的な女性も、感情的な男性にも苦手意識を持っています。

男女に距離を置かれやすい

理詰め男性は女性が多い場所では浮く！

理屈臭い男が好きになれず、距離を置く男性が時々いるものです。彼らは相手に対し、「面倒くさい」「頑固。おまけに協調性も思いやりも人間臭さもない」なんて考えています。

この点は女性も同じです。女性の多くも理屈臭い人が好きになれません。やはり思いやりが欠けているように感じられたり、「対応が面倒」と思えたりするためです。

職場や学校で出会った場合、彼らからさり気なく距離を置きます。

理詰めでくる男性には、「男性にも女性にも好かれにくい」との特徴もあるものです。

なお、女性の多くは理屈より自分の感情やそのときの気分、それに優しさや人間臭さを重視しています。

だから理詰めでくる男性は、異性がたくさんいる場所では浮く傾向があります。孤立して追い詰められる人も・・・・

あなたの周囲にいる理屈屋も、現在、色々な人に距離を置かれているのでは？周囲の人とは浅い付き合いしかできていないのではないでしょうか？

彼は自分の性質を変えない限り、現状を改善できないかもしれません。

交際も夫婦生活も上手く行かない

理屈臭いし優しくないから関係が破綻しやすい！

先にお伝えしたとおり、女性の多くは理屈より自分の感情やそのときの気分などを重要視しています。

だからえんえん屁理屈をこねられた挙げ句、正論を言われて論破されると、ウンザリしてしまう女性は少なくありません。

おまけに交際には歩み寄りや妥協が欠かせないのですが、理詰めでくる男性は屁理屈・正論が多すぎる上、歩み寄りも妥協も苦手。感情的な人も苦手です。

さらに屁理屈屋は忍耐強いけれど、彼女や妻子に繰り返し感情的な対応をされると怒りを爆発されたり、塩対応をしたりします。

理詰めでくる男性の場合、交際も夫婦生活も上手く行かない傾向があります。

ただ本人は妻や恋人との関係が破綻しても、自分が悪いとはあまり思いません。正しいことより感情を優先する相手にこそ非も責任もあると、しばしば考えます。

ハイスペックな男性に興味がある女性は要注意。

「エリート」と呼ばれている男性のなかには理詰めでくる男性が大勢います！