女性だって積極的にきてほしい!男性がそう思う理由や恋愛を始める方法
男性には積極的になってほしいですよね。受け身で消極的な男だらけなんて嫌ですよね。今どきの男性の多くもそう思っています。「女性には積極的にきてほしい」と考えています!この記事ではその理由の他、恋愛したい女性がしたいことなどもご紹介していきますので、現在、片思いしている女子も、恋活や婚活に精を出している女性も、ぜひ参考にしてくださいね♡
積極的にきてほしい理由
男だって傷つきたくない!
あなたがたくましい人なら、「積極的にきてほしいだなんて、情けない」と思ったかもしれませんね。
男性に積極性や男らしさを求める女性は多いもの。
でも男性の多くは今も昔も繊細だし、プライドが高め。
それに今は自由度が高い時代です。自分に素直になって良いし、どんな発言も口にできます。
だから現代は「女性にも積極的にきてほしい」と望み、それを口に出す男性が大勢います。
男性も傷つきたくないし、「振られてプライドを傷つけられてしまった」なんて事態は避けたいのです。
男性が女性に積極性や行動力を求める理由はいくつかあります。
その一つには「傷つきたくないから」が、あげられます。
【参考記事】繊細についてもっと知りたいなら!▼
時代や価値観の変化も理由の一部
男女は平等、女性にも積極的にきてほしい!
今どきの男性は女性に積極性を求めます。その理由は「面倒くさいことはしたくないから」でもあります。
今の男性は多忙で、常にお疲れ気味です。
学生も社会人も長時間のお仕事や勉強のせいでクタクタになっていて、面倒事に取り掛かる時間も余裕もほとんどありません。
だから多くの人が「女性にアプローチする、なんて面倒事はできれば省きたい。女性からアプローチしてほしい」、とも考えています。
また「価値観の変化」も理由にあげられます。
昔は「アプローチも告白もプロポーズも男がするもの。女性にさせる男は男らしくない!」と考えられていましたが、今は違います。
男女平等、対等の時代です。
「どうして男にアプローチやプロポーズみたいな面倒事を押し付けるの?女性にもやってほしい」と考える男性も多く登場しました。
受け身で消極的で、何もかも男任せにする女性は、今の時代、モテません。
【参考記事】受け身についてもっと知りたいなら!▼
何ごともさじ加減が大事
積極的すぎる人も好かれない!
「女性にも積極的にきてほしい。男だって傷つきたくないから」とか、「何もかも男任せはありえないし、何ごとも人任せの女性は無理」とか考えている男性が多数いる今、受け身で消極的だと恋に落ちても交際はスタートしません。
大抵、好きな人に何もしてもらえず失恋します。
と、分かると、「私も積極的にならないと!」と思う女性もいるものですが、何ごともさじ加減が大事で、ガツガツした女性、いわゆる「肉食系女子」は男性に引かれがち。
積極的すぎる人、つまり押し付けがましい人は同性にも異性にも好かれません。
本命にも好かれないもので、距離を置かれたり、逃げられたり、振られたりします。
【参考記事】さじ加減についてもっと知りたいなら!▼
恋愛したいなら、してはいけないこと
面倒事の丸投げや押し付けは論外!
「女性だって積極的にきてほしい」と思っている男性が多い今の時代に、彼氏を作りたいのなら。あるいは好きな人と結ばれたいのなら、色々なことに気をつける必要があります。
受け身でも消極的でもいけませんし、勢いや好きの気持ち任せに突き進んでもいけません。
少なくとも「何ごとも相手任せにしないこと」と、「何も考えずに関係の進展をはかるようなマネはしないこと」の二点を押さえておく必要があります。
それに「相手に自分の気持ちを押し付けること」もNGです。自分に素直な男性にも優しい人にもウンザリされます。
また非常識な時間帯にLINEすることや、しつこくデートに誘うこと、疲れている彼にわがままばかり言うこともNGです。
相手に負担をかける行為は、それが何であれ、してはいけません。相手が大好きでも、できるだけ控えましょう!
【参考記事】非常識行為についてもっと知りたいなら!▼
恋愛したいなら、したいこと
アプローチや親切は積極的に行おう!
大好きな人と恋愛を楽しみたいのなら、あるいは恋活・婚活を成功させたいのなら、非常識な行為を慎みつつ、すべきことをきちんとしなければなりません。
「大好きな彼、あるいは気になる彼には、きちんとアプローチすること」はもちろん、「相手の立場に立って考えること」もそうです。
傷つくことを恐れず、面倒事を面倒くさがらず、思いやりを持って接すれば、合コンで出会った彼とも、職場の同僚とも仲良くなれますよ。デートできる仲になれることもあります。
大好きな人や気になる彼の前では大人の振る舞いをすることが、望みを叶える秘訣です。
シャイな女性も、忙しい女子も、失恋したくないのなら、すべきことはきちんとしましょう♡
【参考記事】恋愛についてもっと知りたいなら!▼
writing by love recipe編集部