実は暗い過去が!?悲劇のヒロインになりたがる女性の5つの特徴
実は暗い過去が!?悲劇のヒロインになりたがる女性の5つの特徴

実は暗い過去が!?悲劇のヒロインになりたがる女性の5つの特徴

女優ではないけれど、悲劇のヒロインになりきり周囲を振り回す女性がいるものです。あなたもそんな女性の一人になってしまっていませんか?この記事では悲劇のヒロインになりたがる女性の特徴を5つ、ご紹介していきますので、ぜひ参考にしてくださいね。「私もそうだ」と当てはまることがあるかも!?

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暗い過去の持ち主

過去は悲劇だらけ!

男女を問わず誰もが過去に辛い経験を少なくとも一度はしています。

悲劇のヒロインになりたがり、ついにはなってしまう女性もそうです。

彼女たちの場合、幸福な人生を歩んできたわけではなく、数々の悲劇を経験していて、家族に愛されずに育っていたり、友人や恋人に裏切られた過去を背負っていたりします。

またそういった辛い経験を長年引きずっています。

すぐに悲劇のヒロインになる女性を目の当たりにしたとき、「どうしてあんなことをしてるんだろう?」と思う人もいるものです。

ただヒロインになりたがる女性の原動力は、彼女たちの暗い過去であり、過去を克服できなかった場合、いくつになってもヒロインになりがってしまうケースもあるもよう・・・・

寂しがり屋

悲劇のヒロインは孤独に弱い!

暗い過去を背負っている悲劇のヒロイン風の女性陣は日夜、孤独と戦っています。

彼女たちは孤独に弱く、その理由は人により異なります。ただ大抵、子供の頃から一人ぼっちでいることが多かったためか、愛情を家族や恋人からきちんともらえなかったためです。

もちろん、子供の頃から一人ぼっちでいることが多かった人や、親しい人に愛情をもらえなかった人のすべてが悲劇のヒロインになりきるわけではありません。

過去を克服して孤独感や寂しさに強くなる女性もいます。

ただヒロインになってしまう女性陣は過去を克服できていないため等の理由から、いつまでも孤独に弱いままの寂しがり屋です。

寂しさや孤独感を埋めるために、「また悲劇のヒロインになりきってる」なんて周囲の人に思われる言動を繰り返します。

問題解決能力が低い

悲劇のヒロインは他力本願!

辛い過去を克服した人は男女を問わず、問題解決能力が高め。

彼らは問題に直面したなら冷静に分析して解決方法を探り、実行して成功させます。

だから辛い過去が孤独感などを生み出していると分かったなら、すぐに解決策を見つけて実行し、過去を克服しちゃいます。

一方、悲劇のヒロインになりたがる女性陣は問題解決能力が低め。

問題に直面しても直視しようとせず、他人に解決を丸投げしたり、安易に助けを求めたりします。つまり他力本願です。

だからいつまで経っても孤独感も寂しさも解消できず、悲劇のヒロインを演じ続けることになりがちです。

周囲の人に「悲劇のヒロインのつもり?」なんて言われたことがある上、「私も他力本願かも」と思える場合、現状を変えたいのなら?

自分が抱えている問題なり暗い過去なりに向き合って、どうすれば悲劇のヒロインにならずにすむか考えてみるといいかも・・・・

我が身の不幸を嘆きがち

周りの人に同情されたくて!

寂しさや孤独感を自力では解消できない悲劇のヒロインになりたがる女性陣は、発言にも特徴があります。

つまり聞き手の気分を明るくする発言はあまりせず、大抵、相手のテンションを落とす発言をします。

「昨日、○○されて、辛かった」とか、「私の親は冷たい人で」とか。

友人と食事に行ったとき、「この料理は口に合わない。やっぱり別の物を頼めば良かった。私、いつも美味しくない物を頼んじゃう」なんて言ってしまうことも・・・・

悲劇のヒロインになりきる女性は度々、我が身の不幸を嘆くか、後ろ向きな発言をします。

ただそれはそのようなセリフを口にすれば、相手に同情され、大切にしてもらえるかもしれないと思えるためです。

あるいは「愛してもらえるかも」「私にとって都合の良い展開になるかも」といった考えからです。

不幸や不運を嘆くことを通して、我が身の孤独や寂しさを何とかしようとしているわけです。

他人の同情が嫌じゃない

自分以外の女性が同情されてたら許せない!

同情されることを嫌う女性は少なくありません。「バカにされた」と感じる人も。

でも悲劇のヒロインになりたがる女性陣は逆です。

「辛かったんだね」とか、「かわいそうに」とか言われると思わず嬉しくなります。

先にお伝えしたように、同情されたら大切にしてもらえるかもしれないからです。

ひょっとしたら甘やかしてもらえる可能性もあるので、他人からの同情や心配に対し、「私をバカにしてる」と思うことは、まずありません。

なお悲劇のヒロインになりたがる女性陣は、周囲の人が自分以外の人に同情すると、イラッとしたり、同情されている人を驚異に感じたりします。

だから相手に意地悪をして排除しようとしてしまうことがあるもよう。

悲劇のヒロインになりことが多い人は、「これ以上、周囲の人に迷惑をかけたくない」とか、「素敵な彼氏がほしい」とか思うなら、問題解決能力を高めましょう!