良かれと思ってしてる、その行為は迷惑行為かも!彼にしてはいけないコト
「良かれと思ってしてることが、実は迷惑行為だった」なんてパターンは決して珍しくありません。あなたももしかしたら彼氏に、頻繁にこの手の行為をしてしまっているかも!この記事では彼にしてはいけないことを5つ、ご紹介していきますので、彼氏持ちの女性も世話好きな女子も、ぜひ参考にしてくださいね♡
彼の嫌いな物を振る舞う
恋人にとても嫌がられる行為!
「大好きな男性に好かれたいのなら、相手の胃袋をつかめ」と言われています。
確かにそのとおりで、今も昔も手料理に弱い男性は多く、料理上手な女性に惚れ込んでしまう人もいるものです。
とはいえ「大嫌い」「苦手」と思っている手料理を振る舞われると、男性は不快に感じるのですが、「好き嫌いしちゃダメ」と彼氏を叱る女性もいるものです。
こういった行為は彼氏に、とても嫌がられています。相手に良かれと思ってしているつもりでも、です。繰り返し苦手な料理を出された場合、反発したくなる男性も少なくありません!
彼にしてはいけないことには、まず「嫌いな物を振る舞う」が、あげられます。
なお大好きな物であれ、たくさん出されると、男性はやはり気が重くなります。
「こんなに食べられない」とか、「残したら怒られそう」とか思えてしまうようです。
【参考記事】男性が弱いものについてもっと知りたいなら!▼
拒否されても看病に向かう
強引な親切は喜ばれません!
男性は大好きな女性に看病されると嬉しく感じます。
あなたも彼氏に「わざわざお見舞いに来てくれて、ありがとう。嬉しかった」とか、「お薬を届けてくれて、ありがとう。元気になった。それに顔が見られて良かった。」とか言われたことがあるのでは?
ただ「今日は看病に来ないで」なんて言われている日にまで押しかける行為は迷惑行為です。
「看病は彼のためになるから。何もかも彼のため」と強く思っていても、「せっかく両親や友達がお見舞いに来てくれてるのに」とか、「風邪をうつしたくないから、絶対に来ないでって言ったのに」とか思われてしまいます。
「風邪をひいたみたい。でもお見舞いは必要ないよ」と言われたときは、大人しくうなずいておきましょう。
「看病に行きたい。落ち着かない!」と思えても、彼の元に駆けつけるのは、相手が元気になったときにしておくといいですよ♡
【参考記事】看病についてもっと知りたいなら!▼
しつこく同じことを聞く
ドジな彼氏にも迷惑に思われます!
彼がドジで、うっかりミスの多い人なら、心配になっちゃいますよね。
買い出しみたいな簡単な用事を頼んだときであれ、何度も何度もチェックしちゃう女性もいるものです。
あなたも外出前の彼氏に、しばしば「○○は持った?」「ねぇ、本当に○○を持ってる?それに買ってくるものは覚えてる?メモはちゃんとバッグに入れてる?」なんて言ってしまっていませんか?
確認したくなる気持ちは分かりますが、とてもドジな男性であれ、繰り返し確認されたらイラッとします。
彼女に「あなたのためよ」なんて言われても良い気分はしません。迷惑に感じることもあります。
しつこく同じことを聞くことは、くれぐれも控えておきましょう。
彼氏がとてもドジでも、無益な喧嘩を避けたいなら、「困ったことがあれば、すぐにLINEして」と言う程度にしておくこと、オススメします♡
勝手に家事をすませちゃう
された側は素直に喜べない!
良かれと思って迷惑行為を働く女性の多くは世話好きで親切です。決してワガママでも悪い人でもありません。
彼氏に頼まれなくても料理や掃除をしてしまいます。あなたもそうなっていませんか?
疲れているときに家事をすませてもらえると、男性は嬉しくなります。
でも望んでいないし、頼んでもいないタイミングで勝手に家事をされると迷惑に感じます。
「勝手に掃除されたせいで、どこに何があるのか分からない」「大事な書類が消えてる」「今日は友だちと食べて来たから、お腹いっぱいなのに」なんて思えてしまい、素直に喜べないのです。
恋人にしてはいけないことには、「勝手に家事をすませちゃう」も、あげられます。
世話好きな女子は、世話を焼くタイミングを選びましょう!
【参考記事】家事についてもっと知りたいなら!▼
しょっちゅう何かを渡す
良かれと思ってても渡し過ぎはダメ!
いつの時代も気前が良い男女がいるものです。
彼らは友達にも家族にも好きな人にも、気前よくお金や物をばらまきます。
あなたも恋人に頻繁に何かを贈っていませんか?
社員旅行から帰宅したならお土産を渡し、街中で彼氏好みのお惣菜を見かけたなら購入して振る舞う。彼氏に「金欠気味で」と言われたなら、お金を渡してしまう等。
特別な日でもないのに、彼を特別扱いしているなら要注意。良かれと思ってしている行為かもしれませんが、多過ぎる贈り物は彼氏を困惑させます。
真面目な男性には迷惑行為に感じられることも!
「お返しを考えるのが大変」「物を渡される度に申し訳なく感じる」なんて思えてしまうのです。
「お土産も食べ物もお金も、何もかも彼のためになる。頻度は重要じゃない」と思ってはいけません。贈り物は程々にしておきましょう♡
writing by love recipe編集部