責任感や負けん気が強い人は要注意!?何でも一人で抱え込む女性の特徴
今の時代、何でもかんでも一人で抱え込む女性は少なくありません。とはいえ一人ぼっちでは苦労しがち!この記事では一人で全てを抱え込んじゃう女性の特徴を5つ、ご紹介していきますので、他人事に思えない女性は必見です!
何もかも自分で行いたい
自力で行うことが好きな女性は要注意!?
何でもかんでも一人で抱え込む女性の多くは、他人を頼ることが好きではありません。
「他人にいちいち作業の手順を教えたり、ミスのフォローをしたりするのは面倒くさい。人に任せるくらいなら自分でやる」といった考えから、お仕事も家事も子育ても、一人で抱え込んでしまう傾向があります。
あなたも「他人に頼るくらいなら!」と考え、全てを一人でこなしてしまっていませんか?
もちろん、「自分でできることは自分でしたい!」と思うことは素晴らしいことです。
ただ他人に頼った方が、全てを一人でこなすより早く作業を終わらせることができるときもあるものです。「大勢の人と力を合わせて作業して良かった」と思えるケースも!
これまで人に頼み事をほとんどしてこなかった女子は、もっと周囲の人に頼りましょう。
お仕事や家事が今以上に捗るようになるはずですよ♡
【参考記事】家事についてもっと知りたいなら!▼
人間不信
人を信じられない女性も一人で抱え込む!
他人を信用している女性は人を頼ることができます。
職場でも家庭でもそうです。同僚に気軽に「○○さん、これ、お願いしていいかな?」と言えますし、恋人に「ごめん、私○○は苦手で。手伝ってもらっていい?」と言うこともできます。
それに満面の笑みでお礼を言うことだってできます♡
でも他人を信用していない女性は違います。不信感が邪魔をして素直に人を頼ることができません。
「頼んでも、いい加減な仕事をされるかも」「深入りしたくないから、お願いしたくない」なんて考えてしまい、何もかも一人で抱え込んでしまいます!
人を信用していないために、他人に頼れない女子は、まずは人間不信を克服しましょう!
友達に悩み事を打ち明ける、カウンセリングを受ける、人間不信になった原因を探って解決策を模索するなどすれば、あなたも人を頼れる女子になれるはずですよ♡
責任感が強く人を頼れない
真面目な女性も一人で抱え込みがち!
無責任な女性は一人で物事を抱え込むような真似はしません。
責任感がゼロなので、「面倒くさい」「こんなことしたくない。ミスしたら責められそうだし」等と思えたなら、それがお仕事であれ、家事であれ、すぐに他人に丸投げします。
このため良くも悪くもお仕事やストレスに押しつぶされることはないのですが、責任感が強い女性は違います。
やっぱり何でもかんでも一人で抱え込んでしまうので、常にお仕事やストレスに押しつぶされそうになっています!
だけど「任された仕事は最後まで自分でやらなきゃ」「途中で投げ出すなんて無責任」といった考えから、どんなときも他人に頼ることができません。
責任感が人より強い女子は、ときには他人に泣きつきましょう。
周囲の人は快く頼み事を受け入れてくれるはずですよ♡
ネガティブ思考が好き
マイナス思考の女性も人を頼れない!
何事も、どんなときも後ろ向きに考え、元気が出る発想ができない女性陣がいるものです。
彼女達もやはり何でも一人で抱え込む傾向があります。
たとえばお仕事を抱え込んだとき、彼女達は暗い顔で「今、○○さんにお願いすれば嫌がられるかも」「自分でしろって怒られそう」なんて考えてしまいがち!
彼氏と喧嘩したときも、「悩み事相談なんてしたら、うざいって思われそう」などと思ってしまい、誰にも相談できません。
あなたもひょっとしてネガティブ思考とか、マイナス思考とか呼ばれる思考に取り憑かれてしまっていませんか?
思いあたるフシがある場合、それが他人を頼れない原因かもしれません。
追い詰められたときはポジティブ思考に切り替え、友達や同僚に助けを求めましょう。
真剣にお願いすれば、ムゲには扱われないはずですよ♡
負けん気が強い
素直になれず一人で抱え込む!
負けず嫌いな女性も人に頼ることが下手。
「あの人達には負けたくない」「こんなこともできないんだ、なんて思われたくない!」といった気持ちから、彼女達も一人で何もかも抱え込み、他人を頼ろうとしません。
同僚や友達に、「手伝えることがあれば言ってね」と言われても、受け流しちゃう人も・・・・
また受け流した結果、大事なお仕事を台無しにしてしまう女性もいるものです。
「思いあたるフシがある」と思えるなら、「一人では無理!」と思えたときは、素直に周囲の人に助けを求めましょう。
一人ぼっちでは有能な女性も苦労しがちですし、知らずのしらずのうちに他人に迷惑をかけています。
苦しいときは負けん気を抑え、同僚や友達の好意に甘えちゃいましょう♡
【参考記事】甘えについてもっと知りたいなら!▼
writing by love recipe編集部