お酒の力をあなどると恋愛が台無しに!?酔うとしてしまう5つの失敗
お酒は恐いものです。あなどると致命傷を負うこともあります。あなたも好きな人や彼氏がいるならお酒の力をあなどってはいけません。お酒には恋愛を台無しにしてしまう力だってあるのです!彼氏がいる女性も、片思い中の女子も、女性が酔うとしてしまいがちな失敗を知っておいて損なしです。
マズい本音を表に出す
隠し事をしている女性は要注意!
お酒の力はあなどれないもので、人から簡単に理性を奪い取ってしまいます。
だから「私は絶対に酔わない。どれだけ飲んでも平気」と言える人でもなければ、隠し事であれ表に出してしまいます!
たとえば本音。
彼氏に内緒にしてた借金を口にしてしまい嫌われる女性もいれば、ずっと隠していた恋心を人前で本命男性に打ち明けてしまい、みんなにドン引きされる人もいるものです。
「彼氏や周囲の人に聞かれるとマズい本音を表に出す」は、女子が酔うとしてしまう失敗の一つです。それによくしてしまいがちな失敗でもあります。
現在、彼氏や好きな人に隠し事をしているのなら、相手の前で酔っ払ってはいけません。
あなたもマズイことを口走ってしまい、恋愛が台無しになってしまうかも!?
大泣きしてしまう
彼にウンザリされ恋愛が台無しに!
お酒は理性を吹き飛ばすだけではありません。
普段は人をコントロールしている神経や脳を麻痺させてしまいます。
だからお酒を飲んだ途端、涙がとまらなくなっちゃう女性もいるものです!
「涙もろい」とか、「泣き上戸」とか呼ばれる人たちがそうで、彼女たちもしばしばお酒に人生を狂わされています。
たとえば好きな人に涙を見せながら、うっかり告白してしまう女性、大泣きしながら彼氏に絡む女子が、世の中にはいるものです。また涙を流しながら、隣のテーブルの人たちに迷惑行為を働く人も・・・・
彼女たちは好きな人や彼氏にウンザリされ、距離を置かれています。
女性が酔うとしてしまう失敗には、「彼氏や好きな人の前で大泣き」も、あげられます。
お酒を飲むことは悪いことではありませんし、楽しいことでもあります。
でも涙もろくなる人は、恋人や好きな人がいる席では飲むのを控えるべきかもしれません。
強引に甘えちゃう
お酒の力は危ない欲求を開放しちゃう!
お酒には願望や本性を引き出す力があります。
だからアルコールに弱い人ほど、お酒の力に支配され、普段は隠している欲求を爆発させてしまいます。
たとえばいつもはしっかり者の女性が、好きな人や部下の男性に強引に甘えちゃうことがあります!
抱きついたり、キスを強要したり、落ち込んでいる自分を励ますように言ったりします。
その結果、大好きな人に嫌われ、振られてしまうことが!
酔っているときであれ、非常識な行為は許されません。それに甘え上手な女性は男性に好かれますが、強引に甘える人は好かれません。
だけど我慢強い女性や真面目な女子は、お酒を飲んだときに非常識な甘え方をして、周囲にドン引きされがちです。
「真面目」、「我慢強い」と言われることが多い女子も、好きな人がいる席では飲んではいけないかも・・・・
【参考記事】我慢強い女性についてもっと知りたいなら!▼
ムラムラして誘っちゃう
好きな人に軽蔑されることも!
お酒は理性を吹き飛ばし、自制心を失わせます。
だから男性も女性も、ついムラムラしちゃうことがあるものです!
その結果、「キス魔」になる女性もいれば、手当たりしだいに男性を口説く厄介な女子も。
好きな人に恋心を告白して、お誘いする女性もいます。
男性は女の子から誘われたなら、悪い気はしません。
でも真剣味を感じさない表情と赤い顔で、「ずっと○○くんが好きだったの。連絡先、教えて。今度デートしよう」と言われても、ちっとも嬉しくありません。
「皆に内緒で自宅まで送ってよ」なんてささやかれても、やっぱり、その気になれません。相手を軽蔑しちゃいます。
お酒を飲んだとき、ムラムラしても、誰かを口説いてはいけません。ホテルにお誘いしたくなっても、グッと我慢しましょう。
お持ち帰りされちゃう
翌朝、深く後悔することに!
お酒は理性を飛ばしてしまうためか、見慣れた人が違う人物に見えてしまうことがあるものです。
だから何とも思っていなかった同僚が、急に色っぽく見えて、思わずドキドキしちゃう男性もいるものです。
酔った女友達が可愛く見えてしまい、下心を刺激される男性も!
一方でお酒は女性をムラムラさせることもあれば、「優しくしてほしい」「誰かに甘えたい」と感じさせることも。
その結果、下心を刺激された男性に、性欲が高まっている女性がお持ち帰りされることもあるものです。
おかしな男性にお持ち帰りされた場合、翌朝、深く後悔することになります。相手が好きな男性であれ、後悔することも!
「お持ち帰りされたくない!」と思っている人も、お酒はほどほどにしておきましょう。
【参考記事】お持ち帰りについてもっと知りたいなら!▼
writing by love recipe編集部