かまってちゃんな彼に困惑!上手く付き合う5つのコツとは?!
自己主張が強くて一筋縄ではいかない、かまってちゃん。彼がこのタイプだと、困惑する機会も多いかもしれませんね。そこでこの記事ではかまってちゃんな男性と上手く付き合うコツを5つ、ご紹介していきます。今カレと良好な関係をキープしたい女性はぜひ、参考にしてくださいね♪
彼をあまり一人にしない
かまってちゃんは構ってあげないとダメ!
男性はタフなタイプを除き、寂しがり屋な一面を持っています。
他人にかまってほしくてたまらない「かまってちゃん」な男性は特に、孤独に弱い傾向が。一人にされると心細くなって、誰かにかまってほしくなります。
さらに彼女持ち男性の場合は恋人に「かまってほしい」と思い、なかなか叶わないと、その理由がなんであれ、相手に不満を持つように。でもきちんと望みが叶うと、相手へのラブ度がアップします♡
だからかまってちゃんな男性と良好な関係を続けたい場合、彼に孤独を感じさせないことが大切。お仕事や勉強で忙しいとき以外はできるだけ側にいてあげましょう♪
また連絡はコマメに取るようにし、相手からLINEやメールが届けば、できるだけ早めに返信しておきましょう。
【参考記事】ラブ度を高める方法についてもっと知りたいなら!▼
彼の意見をスルー&否定しない
かまってちゃんは優しく扱うと良い関係が続く!
男女を問わず、人には「他人から認められたい!」と思う欲求、いわゆる承認欲求が備わっています。
これはもちろんかまってちゃんタイプの男性も例外ではなく、むしろ承認欲求は人一倍強め。かまって欲しい欲求の奥には、「自分を認めて欲しい」と感じる強い願望も潜んでいるものです。
このためかまってちゃんは自分の意見や主張をスルーされたり、否定されたりするとイラッとし、彼女や友達が困惑するような言動をとることも。
ですから彼氏と上手く付き合いたい場合、興味のない話しやバカバカしい意見を口に出されても、「きちんと聞いている」フリをし、なおかつ簡単に「同意」以外の反応を見せないようにしておきましょう♪
さらに相手の意見を否定したくなったときは、あくまでやんわり行うこと、おすすめします。ソフトな対応にとどめておけば、彼を不快にさせずにすみますから、良好な関係がキープしやすくなります♡
【参考記事】男性をイラッとさせる女子の行動についてもっと知りたいなら!▼
褒めて気遣う
持ち上げ続けて彼を自信家に変えよう♡
かまってちゃんは男女を問わず、たいてい自分に自信がありません。
口では強がりを言っていても、心の奥では自分を信用しておらず、「どうせおれなんて」とか「自分はこんな人間だから」とかウジウジ考えています。
かまってちゃんの承認欲求が強い理由も実はココにあります。自分に自信がないから、「他人に認めてほしい」「認められたい」との欲求が強いわけです。
でもかまってちゃんな彼氏も男性ですから、プライドはあります。
ですから彼のプライドを傷つける言葉を繰り返すと、ますます自信をなくし、今以上に厄介なキャラになる恐れがあります。
彼と上手にお付き合いしたい女子は、できるだけ彼を褒め、落ち込んでいるときやお疲れ気味のときは優しく気遣ってあげるようにしておきましょう♪
うんと持ち上げ続ければ、彼が自信をつけ、たくましい男性に育つ可能性もゼロではありません♡
愛情表現を惜しまない
マメに行うと困惑させられる機会が減ります♪
大半のかまってちゃんは愛情に飢えています。
かまってちゃんの多くは愛情不足の家庭で育っていて、今も昔も孤独な生活を送っています。
だから彼女には深い愛情を与えてくれることを期待し、それが叶わないと、やっぱりガッカリして不満を持つように。重度のかまってちゃんの場合、本命に内緒で浮気をすることも・・・・
「浮気はされたくない」「ずっと彼と仲良くしたい!」
そう思う女子は彼氏に対し、愛情表現を惜しんではいけません。「好き」と言う、彼とデートしているときは思いっきり甘える、気軽にボディタッチするなど。
ちょっと手間に思えるかもしれませんが、これらをこまめに行うようにしておきましょう。お互いの距離がグッと縮まり、困惑させられる機会が減ります♡
【参考記事】男性が浮気をする理由についてもっと知りたいなら!▼
やんわり自己主張
かまってちゃんに言いなりになる行為はNG!
かまってちゃんな男性はワガママで自分勝手な一面があります。また自信はないけれど、自分の言うことを何でもかんでも聞いてくれる人には強気になるとの特徴も・・・・
このため彼氏が人一倍、「誰かにかまってほしい」と感じるタイプの場合、言いなりになることはリスク大。相手がとても嫌な恋人になる可能性アリです!
ですからかまってちゃんキャラには、普通の男性とお付き合いしたとき同様、自己主張はきちんと行うようしておきましょう♪
ただし強く「○○して」「こんなことしないで」なんて言ってしまうと、拗ねて手がつけられなくなる恐れがありますから、やんわりと伝えるようにしておくとイイですよ。
ソフトな言い回しをしたとしても、きちんと嫌なものはイヤ、彼にはこうしてほしい、といったことをしっかり伝えていれば、彼もあなたにムリを言えなくなり、「どうすれば彼女と上手く付き合えるのか?」を、考えてくれるようになるハズです♡
writing by love recipe編集部