親しい人たちとグループデートが確定!成功のためのポイントは?
友達や知り合いとグループデートが決まったら?なんとしても成功させたいですよね。失敗した場合、彼氏はもちろん、友人たちとも気まずくなっちゃうかもしれませんから。そこでこの記事では、グループデートを成功させたいなら知っておきたいポイントを5つ、ご紹介していきます。もうすぐデート予定の女子は必見です♡
場所選びは慎重に行う
グループデートは場所選びが大事!
彼氏と自分だけが参加するデートの場合、どこに行くかは自分たちだけで決めても問題ありません。
行きたい場所、好きな場所を指定しても、誰からも文句は言われません。
でもグループデートは違います。
自分たちの行きたい場所が、他の参加者の行きたい場所とは限りません。勝手に場所を指定すれば、当日、不平不満が噴出する恐れアリです。
自分以外、誰も足を運んだ場所に満足できなかった場合、デートが台無しになっちゃうことも!
ですから場所選びを任された場合、デートする場所やレストランは他の人達の意見を聞いた上で、慎重に選びましょう。
もし行き先がなかなか決まらなかったなら、万人受けする観光地にすると良いですよ。
動物園とか季節のイベントなんかは文句が出にくいですよ♡
【参考記事】デートスポットについてもっと知りたいなら!▼
他人の彼に踏み込みすぎない
グループデート中は話題選びも重要!
グループデートは当日の振る舞いにも注意が必要です。
成功させたいなら、友人知人の連れてきた彼氏に踏み込みすぎてはいけません。
とても素敵な彼氏を連れていた場合、あるいはあなたがとても他人に気を遣うタイプの場合、相手に話しかけ、色々な話をしたくなるかもしれませんが、要注意!
友達に嫉妬されるかもしれませんし、相手男性にも「彼女の友達にアレコレ話したくないのに」と思われるかもしれません。
またその結果、デートの雰囲気が悪くなる可能性も・・・・
グループデート当日は反発されるかもしれない話題や深い話は、自分の彼氏とだけするようにしておきましょう。
つまり友達やその彼氏には、彼らが気軽に応じられる話題だけをふるようにしておくといいですよ♡
【参考記事】踏み込みすぎの言動についてもっと知りたいなら!▼
皆とまんべんなく話す
特定の人とばかり話しちゃダメ!
もしあなたが人見知りしちゃうタイプなら?
グループデート中は「仲の良い人たちとだけ話して、他の人は放置」となっちゃうかもしれませんね。
でもそれでは放置された人たちに不満を感じさせてしまいますし、何よりグループデートの醍醐味を味わえません!
多人数デートの醍醐味は、色々な人達の価値観や勢いがぶつかり合って大いに盛り上がる点にあります。
たとえあなたが人見知りであれ、緊張しやすいタイプであれ、当日はできるだけ参加者、全員とまんべんなくお話するようにしておきましょう。
さらに必要を感じたなら、話題の盛り上げ役を買って出ましょう。
デートが大いに盛り上がるはずですよ♡
【参考記事】人見知りする女性についてもっと知りたいなら!▼
彼氏とイチャイチャしすぎない
他の参加者に迷惑をかけちゃう!
複数人で行うグループデートとはいえ、そばには大好きな彼氏がいるわけです。
デートが盛り上がる頃には、恋人ともいい雰囲気になっているはず。
だからつい周囲の目を気にせず、イチャイチャしたくなるかもしれません。
でも、この行為も要注意!
特定の人とイチャイチャしていると、その場の雰囲気を壊してしまう恐れがあるし、他の人達の足を引っ張ってしまう可能性も!
たとえば皆が別の場所に移動したがっているのに、あなたと彼はひたすらイチャイチャしてばっかりの場合。これでは他の人達に迷惑をかけてしまいますし、後日、友人知人から白い目で見られることになる恐れも・・・・
友人知人を失いたくない女子も、グループデート中は彼氏とイチャイチャしすぎないようにしておきましょう♡
他の女の子に嫉妬しない
グループデート中はおおらかな心も大事♡
グループデート中はあなただけでなく彼氏も、他の参加者とおしゃべりすることになります。
デートが盛り上がった場合、彼氏があなたの女友達と楽しそうにおしゃべりするシーンを目の当たりするかもしれません。
でも、その女友達に嫉妬することは控えておきましょう!
女友達はグループデートを盛り下げたくないために、あなたの彼氏と親しそうにおしゃべりしているだけかもしれませんし、嫉妬して文句をつけてしまえば、その場の雰囲気が悪くなってデートが台無しになってしまうかも!
彼氏があまりに他の女の子と親しそうにしている場合は、皆の目がない場所で、きつく叱りましょう。
でもそうではない場合、「自分も彼以外の男性と親しくおしゃべりしてるし。デートを盛り上げるためには仕方ないよね」と考え、受け流しましょう。
グループデート中は慎重な行動と、細かいことは気にしないおおらかな心を持つことが大切です♡
writing by love recipe編集部