恋愛3ヶ月目は要注意!嫌な法則を乗り越えるポイントとは?
恋愛も新生活も、何もかも3ヶ月目が最も要注意とされています。なぜなら、3ヶ月目も経つと自分の気持ちや状況が変わってくるから。この記事では、恋の3ヶ月目の法則を乗り越えるポイントを5つ、ご紹介していきます。そろそろ交際開始から3ヶ月が経とうとしているなら、ぜひ参考にしてくださいね。
愛情の落ち着きを嘆かない
彼の愛が冷めたわけじゃない!
恋愛3ヶ月目は状況や自分の内面だけでなく、彼氏の内面も変わってきます。
男性は3ヶ月も経つと愛情の高まりが落ち着き、甘い台詞をあまり口にしなくなります。
交際当初は頻繁に「大好き」とか、「ずっと一緒にいたい」とか言っていた男性であれ、徐々に無口になってきます。
その結果、「なんだか寂しい」と感じる女子もいれば、「彼氏はもしかして冷めてきてる?」と思ってしまう女性も。
あなたも彼氏の愛情表現の回数の低下に悩んでいるかもしれませんね。
だけどそれは悪いことでも、不自然なことでもありません。男性にとってはごく自然なことであり、二人の関係に安心しきってもいるのです。
だから「もっと前みたいに好きとか、愛してるとか言って!」なんて迫ってしまえば、ビックリされてしまうかも。
嫌な法則を乗り越えるポイントには、「彼氏の愛情や気持ちの落ち着きを嘆かない」ことがあげられます♡
恋人の欠点を気にしない
細かいことは気にしないでおこう!
恋愛も3ヶ月目に突入すると、男性も女性も、嫌でも恋人の欠点が見えてくるものです。どうしても我慢できない癖に気付かされてしまう人たちも出てきます。
その結果、3ヶ月目に別れを決意する女性もいれば、交際開始から半年後に別れを切り出す男性も・・・・
ただ欠点は誰もが持つものですし、完璧な人や相性がピッタリの人を求めても時間の無駄に終わるだけです。
ですから、たとえ今彼の欠点が気になったとしても、できるだけ受け流すか、改善をお願いするかしましょう。
また、彼氏が彼女の欠点を気にしているようなら、改善に励んだり、受け流してもらえるようお願いしたりすると良いですよ。二人で危険な3ヶ月目を乗り越えましょう♡
【参考記事】欠点についてもっと知りたいなら!▼
自分の気持ちを伝え合う
恋愛3ヶ月目は本音を言い合おう!
交際から3ヶ月目に別れるカップルは多いもの。
だから恋愛3ヶ月目には「別れの法則」とか「3ヶ月目の法則」とか呼ばれるものが働くとの説も・・・・
だけど全てのカップルが不幸な結末を迎えるわけではありません。ますますラブ度を高め合うカップルもいるものです♡
ただし男女ともに、自分の気持ちをロクに相手に伝えなくなったカップルは3ヶ月目に別れを意識し始める傾向が・・・・
「好き」の気持ちもそうですが、「○○はしたくない」「二人で一緒に○○に行きたい」といったことを伝え合わないと関係は徐々に冷え込み、お付き合いしているようで、していない状態になり、男女ともにだんだん恋人同士でいることがイヤになってくるものです。
交際期間に関わらず、お互い自分の気持ちはしっかり伝え合うようにしておきましょう♡
【参考記事】ラブ度についてもっと知りたいなら!▼
感謝の言葉をマメに口に出す
恋愛3ヶ月目の法則は謙虚に乗り切ろう♪
彼と恋愛を始めて3ヶ月も経過すれば、徐々に遠慮がなくなってくるものです。
お互い心を許し合うと、そうなるものですから仕方ないのですが、ただ多くの男女は相手に対する感謝の気持ちを忘れがちに。恋人に優しくされても当然のように考え、お礼を言わなくなります。
あなたももしかしたら思い当たるフシがあるかもしれませんね。
相手に何かされても、お互いお礼を言わないと、徐々にふたりとも恋人に何かをする気が失せてしまいます。そうして愛情も徐々にすり減っていくことに・・・・
「恋愛3ヶ月目でお別れなんてイヤ!」「今彼と結婚したい」と思う女子は、たとえ彼にあまりお礼を言われていなくても、自分は何かしてもらったなら、しっかり「ありがとう」「助かったよ」と言いましょう♡
【参考記事】結婚についてもっと知りたいなら!▼
マメに自分を磨く
恋愛中は魅力のキープも大事!
最初は顔を合わせる度にドキドキしていた相手であれ、3ヶ月も一緒にいると、気持ちの高まりはおさまります。
そうしてお互い相手のために背伸びすることも、着飾ることもしなくなります。
その結果、恋人の前で下品な振る舞いをしたり、汚れた格好でウロウロしたりするように・・・・
だけどそんな行為を続けていると、男性も女性も相手に愛想が尽きて、他の異性が眩しく見えてしまうもの。挙げ句に浮気に走る人も珍しくありません。
そんな事態にならないように、恋愛中はマメに自分磨きに励み、魅力的な自分をキープしましょう。
彼氏も素敵な彼女のために、せっせと自分磨きに励んでくれるはずですよ♡
嫌な恋の法則を乗り越えるポイントには、「マメに自分を磨く」も、あげられます!
writing by love recipe編集部