薄幸な人生になりがち?男性からの頼みを断れない女性の特徴とは
同性からの頼みはもちろん、異性からの頼みも断れない女性がいるものです。他人の目には「どうして同意しちゃうの?」と思えることも多い断りベタな彼女たちとは、そもそもどのような人たちなのでしょうか?この記事では彼女たちのよくある特徴を5つ、ご紹介していきます。「私も人からの頼み事を断れない」「断り下手って言われたことがある!」と思った女性は必見です♡
優し過ぎ
頼みを断れない女性は無理をしちゃう!
男女の多くは他人に優しく、困っている人を見れば見殺しにはできません。
男性からの頼み事を断れない女性にいたっては非常に優しく、「今、すごく忙しくて。こっちを手伝ってくれない?」「今、金欠で。悪いけど、ここの代金支払ってもらえる?」なんて困った顔で言われると、たとえ自分も忙しくても、あるいはお金に困っていても、つい「OK」してしまいます!
男性からの頼みを断れない女性の特徴のなかでも、特によくあるものの一つに、「優し過ぎる」があげられます。
彼女たちは優し過ぎるために、無理をしてでも人の頼みを引き受けてしまいます。
ただ、そのために後悔してしまうことも少なくないもよう・・・・
罪悪感を強く持ってしまう
胸の痛みを回避したくて頼みをきいちゃう!
頼み事を断られると、ガッカリする人もいれば、不機嫌な表情をする人もいるものです。
そういった表情を見ると、強く罪悪感を抱き、「かわいそうなことをしちゃったな」とか、「断るんじゃなかったな」とか考えちゃう女性がいます。
人からの頼み事を断れない女性もそうで、断ることを申し訳なく感じてしまい、はっきりと「NO」が言えません。
そのため、好きでもない男性からのデートの誘いにのってしまったり、正式に交際をスタートする前にエッチしてしまったりします・・・・
また友達や家族から、嫌なことはきちんと拒否するように言われても、いざ男性に何かを頼まれると、やっぱり「OK」して、拒否した場合に感じる胸の痛みを回避しちゃう人もいるようです!
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周囲の評価を気にし過ぎ
断れない女性は身近な人の目を無視できない!
自分の身近な人に嫌われると、生活に支障が出たり、お仕事をしにくくになったりします。
つまり色々なシーンで不便や気まずさを感じるようになります。
だから周囲の評価を気にする人は男性、女性を問わず多いもの。
でも人からの頼み事を断れない女性のなかには、評価を気にしすぎる人たちもいるものです。
「断れば彼だけじゃなく、周りの人にもガッカリされるかも」とか、「拒否したらヒンシュクを買うかも」とか、頼まれごとをされた際に考えてしまっています。
男性からの頼みを断れない女性の特徴には、「周囲の評価を気にし過ぎちゃう」も、挙げられます。
何事も断りきれない女子は幸が薄い傾向があります。でもそれは、この同僚や友達の目や意見を気にしすぎて、自己主張できない一面のせいでもあるかも!?
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嫌われたくない気持ちが強い
好かれたくて引き受けてしまう女性も!
頼み事を断られると、相手に悪い印象を持つ人がいるものです。恨み言を口にしてしまう人も・・・・
でも、何でもかんでも引き受けてくれる人は、誰にでも良い顔をされます。
このため「人に嫌われたくない」「悪く思われたくない」といった気持ちが強い女性も、頼み事を断れない傾向があります。
彼女たちも、たとえ忙しいタイミングで何事か頼まれたとしても、つい引き受けて無理をしてしまいます。
また、好きでもない男子からの誘いであれ、嫌われたくないために、「いつにする?」とか、「その日なら空いてるよ」とか言ってしまいます!
人に嫌われることを恐れる人は多いものです。でも面倒な頼みごとや、引き受けたくもないことであれ引き受けてしまう女子は、恐れの気持ちが非常に強く、度々「今度は断らなきゃ」と考えていても、どうしても断れません。
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見返りを期待してしまう
交際や結婚を期待してお願いをきいちゃう!
無欲な人でもない限り、男性も女性も他人に何かを期待します。
「あのとき○○してあげたんだから、今度、○○してくれるかも」「彼氏がもっと○○してくれたらなぁ」等など。
人からの頼み事を断ることができない女子や、あるいは断ることが苦手な女性のなかには、無意識のうちにも見返りを期待して、お願い事を聞き入れている人もいるものです。
たとえば「ホテルについて行けば交際してくれるかも」「頼み事をちゃんと聞いていれば結婚してくれるかも」等など・・・・
いつか相手から希望のものを受け取れることを信じ、「いいよ」「OK」と答えています。
でも苦、労は必ずしも報われるわけではなく、散々頼み事を引き受けたのに、交際にも結婚にもいたらなかった、なんてパターンは珍しくありません。
頼み事を引き受けることは良いことですが、引き受け過ぎや、見返りを期待することはやめておきましょう。
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writing by love recipe編集部