彼女の声が聞きたい!男が思わずそう感じる瞬間とは?!
片思い中であれ、交際中であれ、好きな人の声を聞きたくなっちゃう瞬間ってありますよね。実はこれは男女共通で、男性もふいに彼女の声を聞きたくなるものです。でもそんなとき彼女に冷たくあしらわれると、落ち込みたくなることが!そこでこの記事では、男性が彼女の声を聞きたいと思う瞬間を5つご紹介していきます。落ち込む彼を見たくない女性はぜひ、参考にしてくださいね♡
疲れを感じた瞬間
疲れたときは彼女の声に癒されたい!
今どきの男性は様々な瞬間に疲れを感じます。
たとえば仕事中にミスをして周りに迷惑をかけてしまったときや、友達と口論になったとき、家族や同僚と上手くいっていないとき等など。
男性はこのような肉体的にも精神的にも疲れを感じる出来事に遭遇した瞬間、思わず彼女の声が聞きたくなります。
また、彼らのそのような気持ちの奥には往々にして、「電話越しでもいいから慰めてほしい」「話しを聞いてほしい」「そばにいてほしい」といった、切実な思いが隠されているものです。
ですからもし彼から疲れた声で、「声が聞きたい」と電話が入ったなら、温かく受け入れてあげると良いかも。相手に感謝され、元気を取り戻したとき、うんとお礼してもらえる可能性も大ですよ♡
【参考記事】男性が疲れる瞬間についてもっと知りたいなら!▼
孤独を強く感じた瞬間
タフなメンズも彼女の声が聞きたくなっちゃう!
男性も人間です。
どんなにタフな人であれ、疲れを感じるときもあれば、孤独を感じる瞬間もあるものです。
またその瞬間はふいに現れ、強いメンタルを持つ男性すら気弱にしてしまうことが!
気弱になった男性は彼女にすがろうと、あるいは元気をもらうため、声を聞こうとします。強く「彼女の声を聞きたい!」と思い、平日の昼間なのに繰り返し連絡しちゃう男性も・・・・
すっかり意気消沈してしまった彼氏からの電話やLINEは、受け取った側からすると、少しうっとうしく思えるかもしれませんね。弱気な発言を繰り返す男性もいますから。
でもそこで突き放さず、根気強く話しを聞き、デートの約束をすると、彼は満足し、またいつものキャラに戻るはずですから、面倒でも優しくしてあげてくださいね。
不安に襲われた瞬間
心のモヤモヤを解消したいから声が聞きたい!
生きていれば、様々な瞬間に不安に襲われるもの。
友達や彼氏と喧嘩したとき、家族が病に倒れているとき等は、あなたも不安になるのでは?
男性もそのようなときは、やはり不安に襲われるものです。
彼女が元彼と楽しそうに話している姿を目撃してしまったときにいたっては、大いに不安になり、彼女の声を聞きたくなってしまいます!
「彼女の声を聞いて安心したい」「街で偶然、元彼に出会って、立ち話していただけ。大好きな人は今も昔も○○くんだけと言ってほしい」なんて気持ちから、電話をかけたり、LINEで「これから電話して良い?」とたずねたりします。
不安は一度感じてしまうと、疑いが晴れるまで心がモヤモヤし続けます。
ですから彼氏から不安そうな声で電話がかかってきたときも、誠実な対応をすること、オススメします♡
良いことがあったとき
嬉しくて、つい声が聞きたくなっちゃう!
男性はネガティブな感情に襲われたときにだけ、彼女の声が聞きたくなるわけではありません。
良いことがあったときにも、彼女の顔が頭に浮かびます。
たとえば初めて担当したお仕事が大成功に終わった瞬間、すぐに彼女に報告して、「良かったね♪」と言ってほしくなる男子もいれば、出世が確定したとき、彼女を声を聞きたくなる男性も!
また友達と食事に行った先で、たまたま美味しい物に巡り会えた彼も、電話したくなることが♡
男性は良いことがあったときは嬉しくなり、彼女に報告したい、一緒に喜んでほしい、お祝いしてほしい、といった気持ちになります。
さらにそのような気持ちが彼女の顔を頭によみがえらせ、「声を聞きたい!」との欲求を刺激するようです。
【参考記事】男性が嬉しくなることについてもっと知りたいなら!▼
距離を縮めたくなったとき
好意や情熱から声が聞きたくなる男性も!
彼女とはまだ交際を始めたばかり・・・・
そのような段階ではお互いまだ遠慮とか、よそよそしさなどが残っているものですよね。
でも男性は大好きな女性とは早く距離を縮めたくなるもの。
特に仲睦まじいカップルを目にしたときや、彼女から可愛いLINEが届いたときなどには、強く「もっと彼女と仲を深めたい!」と感じて、思わず声が聞きたくなります!
そうしていざ彼女の可愛い声が聞こえてきたならば、デートの約束を入れたり、「これからすぐに会いたい」と言ったりしてしまいます。
男性はこのように強い好意や情熱から、恋人の声を求める瞬間もあるものです。
ですから急に彼が意図不明の連絡をしてきたとしても、安易に冷たい態度を取らないようにしておくことも、おすすめします♡
writing by love recipe編集部