男性が結婚を決断するきっかけって?よくあるものはこの5つ♡
女性だけでなく、男性にとっても結婚は人生を一変させる一大イベント。そう簡単には決断できません。でも世の中には決断し、結婚した男性が大勢います。彼らは何がきっかけで結婚を選んだのか?この記事ではよくある5つのきっかけをご紹介していきます。結婚を意識している女子は今回もぜひ、参考にしてくださいね♡
節目を迎えた
多く男性が節目の年に結婚を決意!
人は「節目」をなかなか無視できないもの。
何かがキリのいいタイミングを迎えると、自分自身や将来について、ふと考えたくなります。
彼女持ちの男性陣もそうです。交際開始からちょうど5年目を迎えたときとか、30歳を迎えた日とかに、ふいに結婚について考え、「そろそろか」「もう年貢の納め時だな」なんて決断する人たちがいるものです♪
また女性側が節目を感じ、彼に結婚を促したことがキッカケで、入籍を決める男性もいます♡
ですからそろそろ交際○年目とか、○歳とかを迎える女子は、もし結婚したい場合、その日を迎えたとき、彼氏にさりげなく希望を匂わせると・・・・相手も夫婦になることを真剣に考え始めるかも!
独占欲が出てきた
欲求に抗わず結婚を決断する男性も!
男性は「ずっと一緒にいたい」と思えるくらい相手が好きになると、「手放したくない」「誰にもとられたくない!」との欲求が出てきます。
でも彼氏彼女の仲止まりの場合、いつ別れを切り出されるか分からないし、他の男から狙われる確率も高めですよね。
だから彼女を独占したいとの欲求が出てきたとき、入籍を決断する男子もいるものです♡
多くの男性は女性より、やや独占欲が強め。このため大好きな彼女をつい束縛しちゃう人は少なくありません。でもこの欲求がきっかけになって結婚を決める男性もたくさんいます。
ですから早く彼と結婚したい女子には彼の独占欲を掻き立てる彼女を目指すことも、おすすめします♪
外見磨きに励んだり、交友関係を広げつつ一途に尽くしたりすると、きっとそんな素敵な女子になれるハズ♡
【参考記事】男の独占欲を掻き立てる女子についてもっと知りたいなら!▼
彼女が妊娠した
特に多い「男性が結婚を決断するきっかけ」!
彼女の妊娠は男性が結婚を決断するきっかけの中でも、特によくあるものの一つ!
新しい命、しかも自分たちの血を受け継ぐ子供が誕生したという事実は男性に大きな衝撃を与え、価値観や考え方を大きく変えさせます。
普通の男性はもちろん、それまでは無責任だった男性であれ「子供の父親にならなければ!」「自分は男なのだから、母子を養わないといけない!」といった気持ちが生まれ、母子を見殺しにはできません。
だから男性の多くは彼女の妊娠報告を機に入籍します。「妊娠しても彼女とは結婚も入籍もしない!」派は実はかなりの少数派なのです。
・・・・ですが結婚目的で妊娠することは控えておきましょう。少数とはいえ母子を見捨てるメンズもいますし、出産後、態度をコロリと変え、浮気する男たちもいるからです。
母親が不幸に見舞われた場合、たいてい子供も不幸になりますから、妊娠はできるだけ、幸せな家庭を築けると確信した後にしておきましょう♡
彼女の両親に結婚を促された
相手の親は無視しにくいゆえに!
男性にとって、彼女の両親の存在や言葉は無視できません。ときに考えを変えさせる力さえあります。
だから世の中には結婚だの入籍だのは他人事に思えていたけれど、相手の両親に結婚を促された途端、覚悟を決める男子も!
またお互い30歳を超えている場合や、彼女が妊娠している場合も、義理の両親から催促されると、結婚を認めることが多いようです。
ですから義理両親からの結婚の催促が決め手になった男性も意外と少なくありません。
そこで現在、婚活中の女子は結婚を考えられる相手に出会えたならば、早い段階で両親を紹介し、入籍を促してもらいましょう♪
彼も覚悟を決めてくれるかもしれませんよ♡
【参考記事】婚活を成功させるコツや方法についてもっと知りたいなら!▼
昇進・転職した
アゲマンになって今カレと結婚しよう♡
今も昔も男性の多くは自分の収入や地位が「イマイチ」だと感じられたなら、結婚をためらいます。
「イザというときは自分が家庭を支えなければ」とか「ある程度の地位や収入がないと、幸せで、安定した結婚生活は送れない」とか考えているためです。
同時にもし昇進や転職が叶い、年収などが満足できる程度のものになると、彼女持ちの男子は結婚を決断します。
このように昇進や転職も、しばしば結婚を決断するきっかけなり、理由なりになるものです♪
そこでもし今、恋人が出世を目指しているならば、あるいはより良い地位を求めて転職活動しているならば、全力で応援してあげましょう!
念願が叶ったとき、プロポーズされるかもしれませんよ♡
【参考記事】彼がプロポーズを決断するキッカケについてもっと知りたいなら!▼
writing by love recipe編集部