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公開日:2021-06-07 16:00:00

交際が決まった時点で燃え尽きた

愛が尽きたので釣った魚に餌をやらない！

彼氏が釣った魚に餌をやらないタイプだと判明したならば、ガッカリするかもしれませんね。

「もしかしてどケチなの？」と思ってしまう人もいるのではないでしょうか。

でも交際後、態度を豹変させる男性が、必ずしもケチであるわけではありません。

大好きな人との交際が確定した時点で愛情や情熱がピークに達し、その結果、燃え尽きてしまって、冷たくなる男性もいるものです。

燃え尽きた彼らは彼女に対し、付き合う前には出来ていたことが、突然出来なくなります。素敵なデートスポットを探すとか、オシャレなレストランでごちそうするとか。

愛も情熱も尽きてしまっているので、「このままではいけない」と感じていても、彼女を満足させる努力ができないのです。

彼氏が燃え尽きているようなら、焦ってはいけません。相手をいたわり、優しくすることで、彼の愛や情熱が復活するはず♡

追いかけることが好きなだけ

過程を楽しむ男も釣った魚に餌をやらない！

交際をスタートさせた途端、彼女に優しくすることをやめる男たちのなかには、いわゆる浮気症の人も含まれています。

彼らは異性を追いかける行為に魅力を感じており、いざ自分のものになったなら飽きてしまい、次の女性のハンティングに移ります。

このため彼女からすれば、彼氏は釣った魚に餌をやらないタイプに見えてしまいます。

でも本当は、彼氏は「彼女にはもう魅力を感じない」「最近職場に来た女の子、可愛かったな」なんて考えています！

彼が単に、女の子を追いかけることが好きなだけの人だと分かるとショックかもしれません。

でもそれがハッキリしたならば、落ち込むことなく別れを告げて、新しい恋を探しましょう。お付き合いを続けても苦労することになるだけの可能性大です！

忙しくて恋人を大切にできない

釣った魚に餌をやりたいけど、やれない！

釣った魚に餌をやらないタイプに思える男性のなかには、どうしようもない理由から、彼女に優しくできない人たちもいるものです。

たとえば、お仕事や人付き合いで忙しい男性がそうです。

どうしても自由な時間をとれない彼らは、「彼女にもっと優しくしなくては」「もっと彼女とじっくり話がしたい。二人っきりの時間を過ごしたい」なんて思っても、釣った魚に餌をやれません！

そのせいで深く思い悩む男たちも・・・・

もし時々であれ、「本当はたくさんデートしたいんだけど」とか、「お仕事でどうしても時間がとれなくて。ヒマになれば、一緒に○○に行こう」とか言っている場合、あなたの彼もやむを得ない事情から、恋人を大切にできないだけなのかも。

相手が大好きなら、ヒマになるまで待ってあげましょう♡

自分では優しくしてるつもり

冷たい態度の原因は鈍感と思い込み！？

男性脳は女性脳に比べ、他人の感情を察することが苦手。

だから男性のなかには彼女の気持ちに、とても鈍感な人たちがいるものです。

彼らは鈍いために、たとえ「釣った魚には餌をやらないってわけ？」なんて思われていても気づけません。

「おれは彼女に優しくしてる」「相手はおれとの付き合いに満足してる」等と考えてしまうことも・・・・・

釣った魚に餌をやらない男の心理・理由は様々です。鈍感であるがために、そう思われていることに気づけず、勘違いしている男たちもいるものです。

あなたの彼氏も鈍感なら、冷たい態度の奥には「おれは彼女に優しくしてる」なんて思い込みが隠されているのかも！

自分の気持ちや不満をストレートに口に出せば、さすがの彼も過ちに気づいて今より優しくなるかも♡

彼女に幻滅した

冷めた態度の裏には冷めた心理アリ！

男性の多くはロマンチスト。

恋や彼女に夢を持っています。

「交際中はたくさんデートして、仲良く手をつないで街を歩いて」とか「彼女とイチャイチャしながら、愛し合いたい」とか。

女性が恋や彼氏に夢を持っているように、男性もしっかり持っているのです。

でも、夢がただの夢だと分かったならば？

交際後に彼女が恥じらいをなくし、下品な振る舞いをするようになったなら。あるいはロクに愛情表現してくれず、愛し合うこともあまりさせてくれなければ？

男性は恋にも彼女にも幻滅して優しくすることを放棄してしまいます。釣った魚に餌をやらない男性の態度の奥には幻滅や「恋も恋人もこの程度だったのか」といった心理が隠されているケースもあるものです。

交際早々、彼をガッカリさせる振る舞いを繰り返した女子は態度を改めるといいかも。彼が餌をやるタイプに変わるはずですよ♡