喧嘩中に決して彼に言ってはいけない言葉が判明!実はコレだった
周囲が羨むほど仲睦まじいカップルであれ、喧嘩をすることはあるもの。あなたもときには彼氏と言い争いになることがあるのではないでしょうか?でも喧嘩中、決して言ってはいけない言葉もあるもの。この記事では、喧嘩中の禁句をまとめてご紹介していきます。「彼とは喧嘩する仲だけど、別れたくない!」と思っているなら、チェックしておいてくださいね♪
○○の方が良かった
喧嘩中は彼を誰かと比較しちゃダメ!
男性は他人と比較されることが大嫌い。
特に友達や元カレと比較されたら、イラッとします。喧嘩中に口にされた場合、つい手が出ちゃう人も!
また安易な比較が原因で、信用を失うこともあります。
ですからたとえ彼氏の浮気が原因で、喧嘩になったのだとしても、「やっぱり友達の○○と付き合えば良かった。彼の方が、あなたより優しいし」とか「元カレの○○と別れるんじゃなかった。彼と付き合っていた頃って、今より幸せだったな」とか、決して言ってはいけません。
彼はイラッとするだけでなく、大いに傷ついてしまうかもしれませんし、「おれよりアイツの方が良いんだろ?」なんて言われるようになっちゃう恐れも!
喧嘩中であれ、自分が言われたら、とても不愉快に感じる言葉はできるだけ避けること、おすすめします。
【参考記事】男性が傷つく言葉についてもっと知りたいなら!▼
あなたの両親って・・・・
身内の悪口も言ってはいけない言葉!
「家族が大好き!」な男性ではなくても、両親や兄弟を大切に思っている人はたくさんいます。
だから彼氏が親族への愛情を口に出したことがなかったとしても、両親や兄弟を悪く言う行為は喧嘩中であれ、NGです。
たとえば彼氏がゴロゴロしていて、家事を何も手伝わないことが原因の言い争いの最中、「あなたの親も息子と同じで面倒くさがりでズボラだよね。レベルの低い両親だよね」なんてセリフは控えておきましょう。
彼の心を著しく傷つけてしまいます。
相手の家族を貶める言葉も、やはり「決して言ってはいけない言葉」なのです。
ちなみに男性のなかには両親と同じくらい友達を大切にしているタイプもいます。ですから彼の友人知人の悪口も、普段からできるだけ口にしないようにしておくといいですよ♡
あなたってホントにダメね
彼のプライドを傷つけヘコませます!
喧嘩中はつい、相手を否定する言葉を吐いてしまいたくなるかもしれませんね。
でも喧嘩の理由が何であれ、その手の発言もNGです!
彼のプライドをズタズタしてしまい、深く落ち込む姿を見るハメになる可能性大です。あるいは激しい怒りを買ってしまうかも・・・・
ですから「あなたってホントにダメね」「そんな趣味にいつまで時間やお金をかけてるの?頭悪いね」なんて言葉もNGです。
相手を否定したくなったときは深呼吸して落ち着く、聞き役に徹するなどして乗り切りましょう♪
いったん口から出した言葉は取り消せないし、言われた側は長く覚えているもの。「言いたい!」と思っても、安易に口にしてはいけません。
じゃあ、もういい
状況の悪化を招く言ってはいけない言葉
喧嘩中によく使われるワードとして「じゃあ、もういい!」「あっそ」「だから何?何が言いたいの?」があげられます。
これらは相手を冷たく突き放すセリフです。
言われた側は妥協する気持ちが失せてしまいますし、それ以上、何を言って良いかも分からなくなります。
つまり冷たく突き放すタイプの言葉は喧嘩を無駄に長引かせるだけでなく、状況の悪化すら招きかねないのです。
ですからこのタイプの言葉も、喧嘩中であれ、決して言ってはいけない言葉です。
「早く喧嘩を終わらせたい」「これ以上、状況を悪化させたくない。恋人と仲直りしたい!」と思ったときは、妥協の姿勢を見せるとか、冷静な話し合いを求めるとかすること、オススメします♡
別れようか
彼氏との関係が修復不可能に!
恋人と長時間、言い争いが続くと、あるいは彼氏が浮気のような重大なマナー違反をしたときは、「別れ」が頭に浮かぶかもしれませんね。
勢いで「別れようか」とか「私達、もう無理だよね」とか、言ってしまいたくなる瞬間もあるかもしれません。
だけどこのワードを口に出すと、男性の闘争心やプライドを刺激してしまい、「じゃあ、そのとおりにしよう」「そうだね。無理だね」なんて言われてしまう可能性が・・・・
相手からこのように言われた場合、仲直りは大変困難です。
また仲直りできたとしても、お互いの間に深い溝ができてしまい、以前のような愛情度の高い関係に戻れなくなるケースも・・・・
「彼とはずっと一緒にいたい!」「気まずい関係になりたくない」なら、「別れ」に関する言葉も、決して言ってはいけない言葉であると覚えておきましょう♪
【参考記事】男性に言ってはいけない言葉についてもっと知りたいなら!▼
writing by love recipe編集部