男性は聞きたくない！デート中、彼女に言われると萎える6つの言葉

「お前」

デート中に言われると特に萎える言葉！

彼に対し、「お前さぁ」「お前って、こうだよね」なんて、デート中に言ってしまっていませんか？

この「お前」は、彼女に言われると萎える言葉のなかでも、特に破壊力があるもの。

世の中のメンズは先にお伝えした通り繊細。そのため女性らしさのまるでない乱暴な言葉や、下品な一言を耳にすると、気分が一気に盛り下がります。

「お前」はまさに女性らしさのまるでないワードです！

もしデート中、何気なく使ってしまっているならば・・・・

相手に密かに「うわぁ」「また出たよ」なんて思われてしまっているかも。

「なに食う？」

人前で使うと彼氏に恥をかかせる恐れも！

「なに食う？」も、やはり性らしさのまるでない、下品な言葉です。

口にすると、どんなに可愛いメイクやファッションをしていても、男性の心は萎えてしまいます。

さらに店員や他のお客さんたちの前で使われると「恥ずかしい！」と感じる男子も少なくありません。と、同時にあなたの言葉が原因で、彼が恥をかく可能性も・・・・

大好きな恋人とレストランに入ったときは「今日はなに食う？」「なに食いたい？」などと言う代わりに、「何が食べたい？」「○○くん、これが好きそうだね♪」なんて言ってあげましょう♡

大半の男性は可愛らしい言葉遣いや、優しい気遣いが大好きです！

「退屈」

口に出す前に打開策を講じよう！

彼が次に行くお店を決めかねているとき。

会話が途切れてしまったとき等など。

つい「退屈だなぁ」と思ってしまう瞬間が、デート中であれ、一度はやってくるもの。

でもその気持ちを素直に口に出してしまうと、男性の心を著しく萎えさせてしまいます！

女性も大好きな彼から「お前と一緒にいると退屈」「つまんないね」などと言われると、ショックですよね。

彼も決して喜びませんから、退屈を感じたときは打開策を提案するなど、お互いのためになる行動をとりましょう。

退屈な状態が解消されるだけでなく、彼のあなたへのラブ度もグッとアップする可能性大です♪

「元カレの方が○○だった」

かなり今カレの気分を萎えさせます！

男子は繊細であると同時に、プライドが高いもの。女子より負けず嫌いな人だって珍しくありません。

そのため「元カレと来たときの方が楽しかった」「元カレの方が良く分かってくれてた」なんて、元カレを持ち上げる発言を口にしちゃうと、大半の男性はがっかりして萎えてしまいます。

たとえ彼女の側に悪気はなくても、男子たちはつい「おれは彼女の元カレよりダメなのか・・・・」「前の彼氏とは本当に、お互いを理解し合っていたんだな」なんて思えてしまうものです。

男性の大半は彼女の以前の彼氏に敏感なもの。

元カレを持ち上げる発言や、今カレと比べるセリフはできるだけ控えておきましょう。

ひんぱんに昔のカレの話しを持ち出す彼女は嫌われがちです。

「なにそれ？」

前後に彼氏を傷つける言葉をくっつけると・・・・

「なにそれ？」も、ときに男性にとって「彼女に言われると萎える言葉」の一つになります。

たとえば・・・・

彼の服装を見て、「なにそれ？似合ってなくない？」

あるいは彼氏の発言を聞いた後、「なにそれ？○○って言いたいの？」等など！

要するに彼の気分を害する発言が前後にくっついたとき、「なにそれ？」も萎える言葉の一つに・・・・

冷めた表情や冷たい声で言われた場合、後からどんなにフォローされても、しばらく立ち直れない男子もいるもよう。

「彼が大好き！」な女子はこの一言も気軽に使わないようにしましょう！

「疲れた～」

デート中、発言は慎重に！

一度や二度であれば、聞き流せるものの、繰り返されると萎える言葉。

それがこの「疲れた～」です！

山に登ったり、長距離を歩いたりするデートの場合、女性は疲れてしまいがち。

でも「退屈」と同じく、その気持ちをそのまま口に出してしまうと危険なワードに・・・・

彼女が疲れているときは大抵、彼氏も疲れています。そのため彼は「おれも疲れているのに」とか「うるさいなぁ」とか思えてしまい、気分がヘコむもの。

また彼が恋人とは対象的に元気な場合、「こっちは楽しいのに、ムード台無し！」と感じて、やっぱり萎えちゃうもよう！

言葉は気軽に口にできます。でも一旦、口から出してしまえば、なかったコトにはできません。

彼との恋愛を長く楽しみたいならば、デート中の発言にはくれぐれも気をつけるようにしましょう♡