彼氏に距離を置かれた!原因はたいていこの5つ!
大好きな彼氏にある日を境に距離を置かれたら、焦っちゃいますよね。「なんで?」とか「ひょっとして、アレが原因かな?」とか、色々な考えが頭の中をグルグルまわり、何も手につかない状態になっていませんか?この記事では彼氏に距離を置かれる理由の中でも、特によくあるものを5つ、ご紹介していきます。心を軽くするためにも、また明るい未来のためにもぜひ、参考にしてくださいね♡
恋愛しているヒマがない
彼氏は何かに追われてるだけかも!
彼氏が社会人であれ、学生であれ、非常によくある理由がこれです。
恋人はひょっとしたら、あなたを困らせるつもりも、悲しませるつもりもないけれど、お仕事や勉強に追われて、恋愛しているヒマがないのかも。
もちろん彼女としては「そんなものより恋愛を優先してほしい!」と思いたいところでしょうが、多くの男性にとってはどちらも疎かにはできません。だから恋愛より優先する傾向があります。
このためもし彼に以前とは態度が違う理由を尋ねたとき、「忙しい!」と返されたのなら、ヒマができるまで待ってあげるとイイかも♪
強引にデートに誘おうとすると、今度は「彼女にうんざりした」なんて理由から距離を置かれる可能性があります。
恋愛する元気がない
お疲れのときも男子は彼女を放置!
お仕事や趣味の活動などで疲れ切っている時期って、他事に手がつかなくなりますよね。
あなたの彼氏もひょっとしたら、今なんらかの事情から、とってもお疲れで、恋愛に手がつかないのかも。
最近の彼からのLINEやメールの中に、「近頃、残業続きで、いつも体が重い」とか「飲み会が続いていて、デートする気力がない」とか書かれていませんか?
念のため確認してみましょう。LINEにもメールにもそれらしいコトは書かれていなくても、会話のなかで、お疲れ気味であることを打ち明けている場合だってあります。
「彼氏に距離を置かれた。態度が冷たい!」と思えたとき、女子の多くはつい自分に非があると考えがちですが、全くそうではない場合もケースもあるものです。
マンネリを感じた
倦怠期を迎えた男も距離を置く!
彼とのお付き合いが長くなると、マンネリを感じるときがあるかもしれませんね。
デートをしても、一対一でおしゃべりしても、イマイチ楽しく感じられないし、刺激も感じない。愛情も薄れてきた。そんなふうに彼も実は大分前から感じていて、何となく恋人に会う気がなくなり、距離を置いているのかも!
マンネリを感じると、距離を置きたくなる男性は年齢を問わず、少なくありません。
思い当たるフシがある女子は自分磨きに励む、いつもより刺激的なデートを企画する、彼との会話の時間を大切にするといったコトを試してみましょう♪
あなたに対するラブ度が彼のなかで再び高まり、また「いつも仲良し!」な状態に戻れるかも♡
新しい恋を見つけた
浮気も距離を置かれた女子を生み出す!
男性は彼女がいるときであれ、異性に夢中になることがあります。
男性には元々、子孫繁栄本能が備わっているため、自分の子孫を一人でも多く残したい欲求が強め。だから魅力的な異性を見つけると、たとえ既に本命がいても、思わず惹かれちゃうことがあるのです。
また好みの異性にアプローチされたときも、この本能が騒ぐので、浮気願望が生まれる人も。
ですから「彼氏に距離を置かれた。どうしてなのか、理由が分からない!」けれども女の勘が騒ぐ場合、彼が浮気していないか?
あるいは魅力的な女子にアプローチされていないか、さり気なくチェックしてみること、おすすめします。
新しい恋を見つけ、浮気に手を出した男性は身近な物が変わる、携帯を手放さないなど、色んなサインを出しているものです。
【参考記事】男性が浮気をしたときに出すサインについてもっと知りたいなら!▼
関係を見直したくなった
過去の行動もしばしば距離を置かれる原因に!
男性は自分の思い通りにならない状況に追い込まれたり、何度も彼女に不快な思いをさせられたりしたとき、お付き合いを見直したくなります。
たとえばお仕事や接待で忙しくて会えないだけと何度も言っているのに、彼女に冷たいと責められたときや、まだ結婚を考えられるタイミングではないのに、しつようにせまられたときです。
残念ながらこれらは実によくある「男性が恋人との関係を見直したくなるタイミング」
さらに男性は関係を見直したくなると、彼女と距離を置く傾向があります。「一人でじっくり考えたい」「彼女の顔をしばらく見たくない」といった心理・理由からです。
ですから「彼氏に距離を置かれた!」と現在感じている女性は最近、恋人を追い詰めるようなまねをしていないか、不快感を与える言動を何度もしなかったか、振り返るコトも、念のためしておきましょう♪
婚活中の女子はもしかしたら婚期を逃さずにすむかもしれませんよ♡
【参考記事】婚期を逃す女性についてもっと知りたいなら!▼
writing by love recipe編集部