男女別、告白のセリフ集♡キュンとなる言葉で成功率UPアップを狙う!
好きな人ができたら友達以上の関係になるためにも、ライバルに取られないためにも、告白したくなりますよね。その気持ちは男性女性、年齢を問わず同じです。でも出たとこ勝負のぶっつけ本番では、たとえイケメンや美人でも失敗してしまう可能性があります。この記事では相手をキュンとさせて告白の成功率を高めるセリフ集を、男女別にご紹介していきます。
目次
告白のセリフ集:女性編
誰が相手でも使えるものから、特定のタイプ向きのものまでご紹介!
女性が男性に告白する際のセリフについて。
昭和までは告白とは男性がするものでした。
それが女性の社会進出が進んだから、男性の草食化が進んだからなどの理由で、平成から徐々に異性に告白する女性が増えています。
性別にかかわりなく、好きな男性には想いを伝えたくなるものですよね。
そこでここからは「自分も気になる彼に告白したい」と考えている女性が告白で使えるセリフをご紹介していきます。
ストレートに伝える
直球のセリフは大半の男性から好評です!
「好きです」「付き合ってください」と直球で伝えることの効果について解説。
男性は女性から告白された場合、回りくどい言い方をされるよりも、シンプルな言い方を好む傾向にあると判明しています。
さらにストレートな言葉は口にしやすい、誤解がない、分かりやすいといったメリットもありますから、ストレートなセリフは緊張しやすい女性におすすめです。
さらに意中の人が小難しい言い回しや回りくどさを苦手に思っている場合も、次のセリフが効果的です。
「好きです」
「○○くんが大好き」
「付き合ってください」
「○○くんと一緒にいたい」
恥ずかしいかもしれませんが、思いを伝えるときはできるだけ相手の目を見てはっきりと告げましょう。明後日の方向を向いて言うよりも、相手をキュンとさせられます。
さらに熱意や真剣さ、温かさのいずれかをかもしだしていると、より成功率はアップします。
グッとくる言葉で伝える
「ずっと」を追加するだけで成功率がアップします!
「ずっと好きでした」「○○くんとずっと一緒にいたい」など、“ずっと“という言葉に男性はグッとくる。といった効果について解説。
ただシンプルにセリフに「ずっと」を追加するだけで、相手の胸をグッとキュンとさせられます。
例えば「○○くんが好きでした」と、「○○くんがずっと好きでした」とは印象が若干異なりますよね。
これは「長い間、想っていました」「一途に長く片思いしていました」と暗に伝えられるからです。
元来、男性はピュアな心の持ち主です。
長く純粋に思われていたと感じると、嬉しく感じる男性が大半ですから、「ずっと」を使った言い回しはほぼ誰にしても有効です。
なおこのような言い回しも効果的です。
「ずっと伝えたかったの」
「ずっと素敵だと思っていました」
「ずっと前から、一緒に隣を歩けたらなぁって思ってた」などなど。
ただし告白するとき冗談めかして言ったり、真剣さや純粋さを感じさせない表情をしていたりすると、せっかくのセリフの効果も台無しになってしまいます。
「ずっと」を追加したセリフを口にするときは説得力を感じさせる表情もお忘れなく。
謙虚に伝える
プライドが高い男性に特に効果的です。
「好きになってもいい?」「あなたの彼女になってもいいですか?」といった疑問形にするなど、謙虚な言い回しで伝えることの効果について解説。
多くの男性はプライドが高いもの。
普段、謙虚に振る舞っているメンズも自尊心は持っているものですから、相手がよほどオドオドした人でもなければ、さりげなくプライドをくすぐってあげると相手の胸や心を刺激できます。
たとえば・・・・
「好きになってもいい?」
「私ではダメですか?」
「あなたの彼女になってもいいですか?」
「○○さんが好きですって言ったら、迷惑ですか?」
といった疑問系の言い回しに、上目遣いが効果的です。
さらに何気ない会話のなかでさりげなく切り出すとより効果的ですから、なかなか告白できない消極的な女性におすすめのセリフです。
他にも自信あふれている男性や、元カノを引きずっている方の他、別の女性に片思い中の男性に告白したい場合にも有効です。
冗談ぽく伝える
幼馴染みや草食系男子に告白する人向きです!
「付き合ってみない?」「好きになっちゃったんだけど、どうしたらいい?」「私が彼女になってあげる」など、冗談ぽく言うことで付き合うというハードルが低くなり、成功しやすくなる。ずっと友達だった人や草食男子に意識してもらうきっかけにもなる。など、冗談ぽく伝えることの効果について解説。
告白の際は一途さや真剣さでなく、軽いノリを見せた方が功を奏する相手もいます。
幼馴染みや何でも話せる仲の良い男友達、草食系男子、奥手男子が相手の場合や、お互いに学生の場合は次のように冗談ぽく好意を伝えてみましょう。
「付き合ってみない?」
「私が彼女になってあげる」
「好きになっちゃったんだけど、どうしたらいい?」
「◯◯くんなら、彼氏にしてみたいかも!いい?」
表情も真剣そのものではなく、明るい笑顔で、軽いノリで伝えましょう。
胸をキュンとさせられるはずですよ。
告白のセリフ集:男性編
誰にも使えるものから、特定の人向きのタイプまでお伝えします。
男性が女性に告白する際のセリフについて。
女性に告白され、お付き合いをスタートする男性が増えてきた一方で、「自分から告白したい!」と考える男性もいますよね。
ここからは女性に告白したい男性が使えるセリフをご紹介していきます。
ストレートに伝える
その直球さは多くの女性から好評です!
「好きです」「俺の彼女になってください」と直球で伝えることの効果について解説。
回りくどい言葉やキザなセリフより、シンプルなくどき文句を好む女性は意外と多いもの。
友達以上、恋人未満の相手から普段あまり話さない相手まで、「相手になんて言えば良いか分からない」と迷ったときはあれこれ考えず、直球で伝えてみましょう。
オススメのセリフはたとえば・・・・
「好きです」
「ずっと一緒にいたい」
「俺の彼女になってください」
「僕と付き合ってください」
真剣さや熱意を感じさせるシチュエーションで、かつ真剣さや熱意を表情や身振りで表現しておけば、女性の胸をキュンとさせられる確率が高め。
「こんなにストレートに言ったら引かれるかも」と思うかもしれませんが、気持ちが伝われば、ストレートに告白されたからと、嫌な印象を持つ女子は案外少ないものです。
男らしく伝える
受け身がちな女性や特別扱いを望むキャラに受けます!
「俺が幸せにする」「ずっと大切にする」など、男らしく伝えることの効果について解説。
「男性にリードされたい」と思っている女性や、「付き合うなら頼りになる男性が良い」と考えている受け身がちな女性、あるいは束縛されたい、独占されたいと思う、特別扱いを望むタイプに告白を予定している男性に有効な手がこの「男らしく伝える」です。
さらに「男らしい言葉で告白したい」と考えている方にも次のセリフはおすすめです。
「俺が幸せにする」
「俺以外、見てほしくない」
「ずっと大切にする」
「友達は終わりにして、もっと真剣に付き合いたい」
男らしいセリフとはこのように強さを感じさせるものです。
告白するときは真剣な表情で、ずばり切り出すと、告白の成功率をグッと高めます。
逆に弱さやチャラさを感じさせる雰囲気を出していればセリフの魅力が半減しますので、お気をつけを。
謙虚に伝える
プライドが高い女性やモテる女性に使えます。
「俺のそばにいてくれないかな?」など、謙虚に伝えることの効果について解説。
告白したい相手がプライドの高い女性だったり、モテる女性だったりする場合は下手に出て伝えると効果的です。
彼女たちは立ててあげたり、上から目線にならないように気を配ってあげたりすると、良い気分になってくれやすいからです。
そのため告白のセリフも次のように謙虚さを見せておきましょう。
「俺の側にいてくれないかな?」
「僕では○○さんの彼氏にふさわしくないですか?」
「側にいてほしいって言ったら、どう思う?」
「○○が嫌でなければ、付き合ってほしいと思ってる」
上記のセリフを言うとき、「相手の名前を呼ぶ」、できるだけ「さらりと伝える」の2点も合わせて実践すると効果がアップしますよ。
さりげなく伝える
さらに遠回しな言い回しにしておくと、より効果的です!
おしゃれなバーや常連のお店に行って「ここへは好きな人しか連れて来ない」と、遠回しに言うことで女性をドキドキさせる。など、さりげなく伝えることの効果について解説。
「告白したいけど面と向かっては言えない」
ついそう思ってしまうときもありますよね。
そのようなときはオシャレなバーや常連のお店に相手を誘い、明後日の方向を向いたまま、さりげなくを装って、さらりと次のセリフを伝えてみましょう。
~オシャレなバー~
「こういう場所には好意がない相手とは来ない」
~常連のお店~
「ここへは好きな人しか連れて来ない」
思い当たるバーやお店がない場合はどこででも使える次のセリフがおすすめです。もちろん、どちらもさりげなく使える言葉ですから、ご安心を。
「また二人で一緒に来よう」
「僕でも友達以上になれる可能性はありますか?」
以上、セリフは4パターンありますが、言い回しはストレートより、やや遠回しなものにしておいた方が効果は高め。
さらにいずれも伝えるときはできるだけ真剣な表情と口調にしておきましょう。
冗談めかして言うと言葉の魅力が半減して、胸キュンしてくれない恐れがあります。
まとめ
告白が上手くいくかどうかは結局、本人とセリフ次第!
総括
ここまで男女別に告白の成功率をアップさせるセリフ集をお伝えしてきました。
相手のそのときの気分や、あなたに対する好感度により、成功率は異なってきますので、どのセリフも「これを言っておけば絶対に大丈夫」とは残念ながら言い切れません。
とはいえ「自分の口から伝える」点をおさえておけば、相手の胸をキュンとさせやすくなりますよ。
また告白予定の日まで余裕がある場合、どのようなシチュエーションでの告白がベストであるかも考えてみてくださいね。成功率が大きく跳ね上がるかもしれませんよ。
あなたが意中の相手と恋人になれるよう、心より応援しています!
writing by love recipe編集部