【女性向け】恋活アプリで怖い思いをしないために!気を付けたいコト解説!
「恋活アプリで彼氏を見つけたいけど、変な人に出会いそうで怖い」「真面目に恋活しても大丈夫?」などなど。ネット恋活したいけど不安な方、あるいは現在、アプリに登録しているけれど、おかしな人に引っかかって怖い目にあった方。今回の記事では皆さんが今後、恋活アプリで怖い目に合わないためのポイントやアブナイ人たちの特徴を解説していきますので、ぜひ参考にしてくださいね。
目次
恋活アプリで怖い目に合わないためのポイントは?
恋活サービスを名乗る出会い系サイトは使わない!
現在、恋活サービスを名乗る出会い系サイトはいくつもあります。
恋活アプリと異なり、出会い系サイトには次の特徴や傾向がありますから、注意が必要です。
・年齢確認はもちろん、本人確認もいい加減。
→業者、サクラといった、一般ユーザーになりすました人たちが多数入り込んでいます。
・ピュアな恋活以外の利用者の登録もOK。
→ヤリ目男性、不倫目的の既婚者、冷やかし、ヒモ、食い逃げ目的、結婚詐欺師といった迷惑な個人ユーザーが堂々と登録しています。
・運営会社の監視が甘い。
→男性会員によるプロフィール詐欺や顔写真詐欺が横行しています。
・運営会社のユーザー保護体制がいい加減。
→個人情報を売られて迷惑メールが大量に届くケースがある他、男性会員から何らかの被害に合っても運営側に「自己責任」「警察に相談してください」と言われて終了する可能性もあります。
・運営会社が悪質で、高額な請求が届く。
このような恐ろしい特徴や傾向がありますから、「老舗」や「大手」を名乗っていても、真面目に恋活したい方は出会い系サイトの利用はお控えください。出会った人がストーカー化したり、殺人事件に発展したりしたケースが確認されています。
アプリにひそむアブナイ人たちはこんな人たち!
ハイスペック会員、ヤリモク、既婚者などなど!
ここからは実際の利用者による口コミや体験談、大手メディアなどの報告により判明した恋活アプリにひそむ要注意なタイプたちをご紹介していきます。
あなたが次の被害者にならないために、ぜひ最後までチェックしてくださいね。
ハイスペック会員
なりすましや地雷が潜んでいます。
恋活アプリを利用中、「なぜこんな人がアプリを利用しているんだろう?」と思えるほど魅力的な男性からアプローチが届いた場合、警戒しておきましょう。
サクラや業者、女性の体目当てのヤリモクたちは人目をひくためにハイスペック会員になりすますケースが多く報告されています。
特に「若い、高学歴、高収入、魅力的な職業」がそろった高スペック会員は高い確率で地雷です。
「年収1,000万超え、一流大学卒の20代の経営者・会社役員」「年収800万、20代、一流大学卒の金融マン」といった方たちが恋活アプリには時折見られますが、彼らのような人物を安易に信用して外出に応じると、怖い目に合わされた挙句、やり捨てられる可能性大です。
もちろん恋活アプリにも正真正銘のハイスペック会員はいますが、その中にも地雷は確実にひそんでいます。
本当に魅力的なハイスペック会員は自分から動かなくても、周囲が放っておかないものです。たとえ本人が男性だらけの職場に勤めていても親兄弟、友達、同僚たちが良い人を紹介してくれて、30代前後で家庭人になっていくものです。
そのため20代後半以降で、いつまでも恋活しているハイスペック会員はおうおうにして性格や健康、家庭、職場のいずれかに問題を抱えた地雷である可能性が高め。
ハイスペック会員とそうぐうした際は「なぜここで恋活をしているのだろう?」と疑問に思い、たとえマッチングしてメッセージに進んだとしても、相手の性格や素性がある程度分かるまではデートの約束をしないよう、おすすめします。
【参考記事】サクラや業者についてもっと知りたいなら!▼
既婚者
深入りすると非常に厄介です。
不倫や軽い遊び目的で登録した既婚者に引っかかり、深い仲になってしまった場合、相手の奥様と修羅場になるばかりか訴えられ、慰謝料を請求される恐れすらあります。
もし次のポイントにいくつもあてはまる人物とかかわってしまった場合、運営に報告する、ブロックするなどし、速やかに距離を取りましょう。既に深い関係になっていた場合は相手が既婚者であると確かめた後、恥ずかしがらずに運営会社や両親、警察や弁護士に相談しましょう。うやむやにすると次の犠牲者が出たり、知らないうちにコトが大事になる可能性があります。
<マッチング~出会うまで>
- ・顔写真は未登録
- ・顔写真交換に抵抗アリ
- ・自分をあまり語ろうとしない
- ・気配り上手で優しい
- ・態度に大人の余裕アリ
- ・女性の扱いが上手
- ・勤め先を明かそうとしない
- ・夜は電話が通じず、ラインやメールにも返信がない
- ・相手の休日にはどうしてもデートを断られてしまう
- ・相手の家付近でのデートは断られてしまう
- ・ドタキャンが多い
<デート時>
- ・彼の自宅には絶対に招待されない
- ・彼の友人や同僚と言った、近い人たちには紹介されない
- ・名刺を出し渋るなど、自分に直通する連絡先以外は開示しない
- ・結婚願望がなく、結婚や入籍に関する話題を出しても進展しない
- ・彼女の親に会おうとせず、自分の親も紹介しない
- ・クリスマスや彼の誕生日、祝日と言った特別な日は滅多に会えない
ヤリ目男性
初回からグイグイきますから、見極めは難しくありません
出会い系サイトより健全で悪質なユーザーに厳しく対処するマッチブックアプリにも、ヤリ目男性は当然のように入り込んでいます。
ワンナイトラブ目的やセフレ作りが目的の彼らはあなたとの会話やピュアな恋愛を望んでいません。
そのため次のような特徴が見られます。
<プロフィール>
- ・上半身裸の写真を登録
- ・ベッドの上で撮影
- ・プロフィールや自己紹介文がスカスカ
<マッチング~出会うまで>
- ・連絡先交換の提案が早く、ファーストメッセージや2、3回目にLINE IDや電話番号の交換を提案してきます
- ・堂々あるいはさりげなく下ネタを挿入してきます
- ・馴れ馴れしい
- ・一方的に話しを進めてきます
- ・強引にデートの約束をしようとします
- ・やたらと褒めて持ち上げてきます
- ・初デートの待ち合わせ時間が夕方から夜
- ・お酒が飲めるバーや居酒屋、男性側の家や車でのドライブに誘います
<デート時>
- ・ボディタッチが激しい
- ・距離をぐいぐい詰めてきます
- ・馴れ馴れしい
これらの特徴や傾向が語っているように、体だけが目的の男性は手早く会いたがったり、心地良くさせたりして自宅のベッドやホテルに連れ込もうとします。
なかには強引にお酒を飲ませてお持ち帰りしてしまう危険なタイプもいますから、上記にいくつもあてはまる人物とそうぐうした場合は速やかに距離を置く、ブロックする、運営に通報するといった自衛策をとりましょう。
本気度の低い会員
やり取りしても成果がほとんどない相手です。
冷やかしや何人もの相手に同時にアプローチしている男性ユーザーや、あなた以上に気になる異性がいる男性といった、本気度の低い会員もアプリには実はたくさんいます。
彼らには次のような特徴や傾向があります。
<プロフィール>
- ・自己紹介文に「飲み友達募集」「気軽に会える人が欲しい」「楽しく過ごしたい人、気軽に相手してください」など、軽い付き合いを希望する一文を載せています。
- ・プロフィールや自己紹介文がいい加減
- ・顔写真がなく、高級車や動物といった女性ウケする物を登録
<メッセージ時>
- ・「よろしくお願いします」「初めまして」ていどしか書かれていないやる気のないファーストメッセージ
- ・初回、2回目以降を問わず、メッセージが短い
- ・質問してこない
- ・返信が遅く、不定期
- ・自分の情報を書いてよこさない
- ・すぐに返信がストップ
彼らはこのようにプロフィールやメッセージをかなりいい加減に扱っています。
仮に彼らとリアルで出会ってもひどい言葉を吐かれたり、悪質なヤリモクのような振る舞いをされたりと、非常識な扱いを受ける可能性が高いため、「短期間で素敵な恋人がほしい!」と強くと思っている方は特にスルーをおすすめします。
安全な恋活アプリは?
おすすめのアプリを2つ、ご紹介します。
ここまでアブナイ出会い系サイトや人たちについて解説してきました。
次からは運営会社が悪質ユーザー対策をしっかりしている安全性の高い恋活アプリを2つ、ご紹介していきます。
どちらも多くの女性が登録して恋活を楽しんでいるアプリですから、少しでも気になれば公式サイトをチェックしてみてくださいね。
Matchbook(マッチブック)
怖いユーザーから身バレ対策までバッチリのアプリです!
運営会社が「日本最高水準の安心・安全」と宣言しているだけあり、利用者は他のアプリよりグッと安全に恋活を楽しめます。
具体的な安全対策は主に次の通りです。
- ・東証一部上場の株式会社リクルートホールディングスのグループ会社が運営しています。
- ・Facebook連動型のため、会員登録時に10人以上友達のいるFacebookアカウントの登録が必要。
※実名制のSNSに登録していない男女は会員になれません。
※FBの交際ステータスが独身以外の方、例えば「交際中」「婚約中」「既婚」の方も登録不可。 - ・Facebookアカウントを登録してもアプリ内での活動はウォール(タイムライン)へ投稿されない、FB内で友達になっている会員にはお互いのプロフィールが表示されないなど、SNS経由での身バレ対策をしています。
- ・名前はイニシャルで表示されますから、匿名での活動OK。
- ・全ユーザーに年齢確認を実施、24時間365日の常時監視体制を採用、プロフィール内容、顔写真の厳正なチェックを実行、不審なユーザーは強制退会させるなど、悪質ユーザーを可能な限り排除する体制を採用しています。
- ・個人情報は厳重に管理しています。
などなど。
怖い人たちを減らす配慮や身バレ対策が幾重にも取られています。
少しでも安全に恋活したい派の人にとってマッチブックはおすすめのアプリの一つです。
Matchbookの基本情報
気になる年齢層や男女比は?
- ・会員数:非公開
- ・運営会社:株式会社ニジボックス(NIJIBOX)
- ・年齢層:10代~20代が約8割
- ・男女比:「4:6」で女性会員が多め
- ・女性は無料で登録からデートまで可能
【参考記事】マッチブックについてもっと知りたいなら!▼
女性から人気、with(ウィズ)
信頼性と安全性の高さから特に若い層から大人気です。
男性会員がやや多めのマッチングアプリが大半を占めるなか、withは男女比が5:5の女性にも大人気の恋活アプリです。
その人気の秘密はMatchbookと同じく、信頼性や安全性の高さにあります。
安心安全の理由としては・・・・
- ・東証のマザーズ市場へ上場した企業が運営しています。
- ・様々な著書でおなじみのメンタリストDaiGoが監修しています
- ・完全匿名のニックネーム制を採用しています。
- ・Facebook連動型のため、会員登録時に電話番号かFBのアカウント登録必須。
※FBの交際ステータスが独身以外の男女は登録不可。
- ・Facebookアカウントを登録してもアプリ内での活動はウォール(タイムライン)へ投稿されない、FB内で友達になっている会員にはお互いのプロフィールが表示されないなど、SNS経由での身バレ対策をしています。
- ・サイトを24時間365日にわたり監視する体制を採用、公的身分証明書での年齢確認を実施、不審なユーザーは利用停止となるなど、悪質ユーザーを排除する体制を採用しています。
- ・個人情報の適切な管理に努めています。
などなど。こちらも怖い人たちが容易に入り込めない体制や身バレ対策を採用しています。
さらにMatchbook同様、熱心に活動するアクティブユーザーが男性会員、女性会員のなかに大勢いますから、マッチング率も高め。
大勢の同性から支持された、安心・安全の恋活アプリを選びたいなら、withはかなりオススメです。
withの基本情報
運営会社から年齢層までまとめ!
- ・会員数:非公開
- ・運営会社:株式会社イグニス
- ・年齢層:10代~30代が大半
- ・女性は無料で登録からデートまで可能
【参考記事】女性向けの恋活アプリについてもっと知りたいなら!▼
writing by love recipe編集部