男性を見下してしまう!彼女たちの特徴や改善方法は?
他人を見下すことを嫌い、控えている男性もいれば、つい異性を見下してしまう女性もいるものです。あなたもやっぱりそうですか?この記事では男性を見下してしまう女性の特徴の他、今の自分を変える方法などもお伝えしていきますので、恋愛や結婚に無関心ではないのなら必見です♡
男性を見下してしまう女性の特徴
負けず嫌いだし、言い過ぎ!
人を見下さない女性に特徴があるように、男性を見下してしまう女性にも、いくつか特徴があります。
たとえば「負けず嫌い」が、そうです。
彼女たちは相手が誰であれ、対抗心を燃やします。同性と向かい合ったときですら、「負けたくない」と感じます。相手が男性なら、激しく対抗心を燃やしてしまう人も。
また「争うつもりはない」と全身でアピールされても、気にせず相手男性を打ち負かさそうとする女性陣もいるものです。
他にも、「言いたいことをハッキリ言いすぎる」との特徴もあげられます。
自分に素直で負けん気が強い彼女たちは、相手のために発言を控える、ということをしません。
思ったことを目の前でハッキリと伝えて男友達を驚かしたり、気が弱い同僚を泣かせたりしています。
【参考記事】負けず嫌いについてもっと知りたいなら!▼
そもそも思いやりと謙虚さがない
ないから男性を見下してしまう!
男性を見下してしまう女性陣のその他の特徴には、「人の話をよく聞き流す」「相手の意見を否定することが多い」といったものも挙げられます。
「彼女の話なんて聞いても仕方ない」と感じて、相手の話を聞き流すこともあれば、大勢の前で本人に「それは違うんじゃない?」等と言うこともあるようです。
それに「他人より優位に立ちたいという気持ちが強い」「人に意見を押し付けがち」といった特徴も・・・・
つまり男性を見下してしまう女性には、そもそも思いやりや謙虚さが欠けています。優しくないし、やや傲慢な一面があります。
だから自分と似た男性の前であれ、繊細な女性の前であれ、ハッキリ物申すし、異性を見下すこともできるのです。
男性を見下してしまう原因
承認欲求が強い等!
男性を軽視しがちな女性陣は何も考えていないわけではありません。様々な理由から、相手をバカにしています。
たとえば「誰にも負けたくない。特に男には絶対に負けたくない!」との気持ちが強いために、人に対抗心を燃やし、自分より劣ると思えた男女を見下している女性もいるものです。
また「承認欲求が強い」ために、男性を見下しがちになっている人たちも。
「認められたい。注目されたい。男にチヤホヤされたい」気持ちが強い彼女たちは、自分をチヤホヤしない男性をバカにし、見下しています。
「男は見る目がない!」と断言しちゃう人も・・・・
それに「過去の経験」が理由になっている女性もいます。
例えば恋人に裏切られ、傷つけられたことがキッカケで男性不信に陥り、ついには見下すようになってしまう女性もいるようです。
男性を見下し続けるとどうなるの?
大半の男女から距離を置かれてしまう!
あなたもある事情から、男性を見下してしまっているかもしれませんね。
「男はバカ」とか、「見る目がないし、鈍感」とか考えてしまっているかもしれませんね。
あなたが「恋愛なんて一生しないし、男になんて嫌われても構わない」と本気で考えているのなら、今のままでも何の問題もないかもしれません。
でも「恋愛も結婚もしたいし、いずれは素敵な家庭を築いて幸せになりたい」と思っているのなら、今のままではいけません。
男性を見下しがちな女性を好きになってくれる男性はめったにいません。大半の男性には「嫌な人」と判断されて、敬遠されます。
アプローチしても「冗談じゃない!」と思われ、かわされることもあれば、「SOS」を軽くスルーされてしまうことも・・・・
また同僚や知人に「結婚したいから、良い人がいれば紹介してほしい」と頼んでも無視されるかも。
他人を見下せる人を好きになってくれる人は滅多にいませんし、「助けてあげたい」と思う男女もあまりいないのです。
【参考記事】恋愛についてもっと知りたいなら!▼
今の自分を変えたいのなら?
周りの人に、もっと優しくなろう♪
現在、自分の性格のせいで他人に距離を置かれているのなら?
「今のままだと恋愛も結婚もできそうにない」と思えるのなら、自分を変えましょう。
まずは周囲の人々に対する接し方を改めることです。
できるだけフレンドリーに、大らかに接するようにしておきましょう。対抗心を燃やしたり、相手を露骨に見下したり、バカにしたりしてはいけません。
また何度も傷つけてしまった人や迷惑をかけた人には素直に謝罪し、「これからは振る舞いに気をつけるから」と約束しましょう。
何か頼まれたなら、相手が誰であれ、文句を言わずに応じることも大切です。
面倒に思えても、周りの人達にせっせと誠意と笑顔と優しさを振りまけば、あなたを恋愛対象にする男性も、「手を貸してあげたい」と思う女性も現れるはずですよ♡
writing by love recipe編集部