ある男性と付き合ってみたけれど、どうにもしっくりこない場合、「相性が悪いのかも」と思う女性は少なくありません。あなたも思っているところではありませんか？そこでこの記事では、相性が悪いと思える人とおつきあい中の女性が試したいことを6つ、ご紹介していきますので、ぜひ参考にしてくださいね。実行すると心のモヤモヤがキレイに晴れるはず♡
今彼に惹かれて相性の良さを実感！
彼氏とどうにもしっくりこないと、真面目な女性も素直な女子も、相性の悪さを感じてモヤモヤしてしまうもの。
「別れて他の人と付き合おうかな」と考え始める人もいるものですが、安易に別れを考えてはいけません。後悔することになるかも！
それは嫌なら、まずは今彼の魅力的なポイントに注目してみてはいかがでしょうか。
誰もが欠点だけでなく長所も持っていて、それが往々にして魅力になっています。あなたの彼氏も何か一つは魅力があるはずですから、それを探して意識を向けてみてくださいね。
たとえば彼が真面目で仕事熱心な人なら、お仕事に打ち込む姿をしばらく眺めてみてみましょう。
彼に惹かれて、相性の悪さを感じなくなるかもしれませんよ♡
今彼をもっと知ろう！
「しっくりこない」との気持ちは、相手を良く知らないために起こることがあるものです。
あなたもまだ今彼を良く知らないのかもしれません。
もしそうなら、お互いヒマなときに会話を繰り返すといいですよ。
彼はどんな育ち方をして、何が好きで、何を苦手に思っているのか。それに今後どうしたいのかなどを知れば、今彼に親近感がわき、「しっくりこない」と悩むことがなくなるかもしれませんよ。
あるいは敬意が生まれて、彼氏を尊敬したくなるかも！
彼とは交際を始めたばかりであれ、デート中はたくさん話し、会えない日は彼とLINEや電話を楽しみましょう♡
【参考記事】会話についてもっと知りたいなら！▼
しっくりこないと思ってた彼が最高の恋人に！
好みや価値観が違うと思えたときにも、人は「何だかしっくりこない。彼とは相性が悪いのかな」なんて思うもの。
あなたも彼の発言や振る舞いに疑問を感じ、相性の悪さを感じているのなら、いっそ彼を自分好みの男性に変えてみてはいかがでしょうか？
たとえば彼がインドア派で自分はアウトドア派の場合、彼を積極的に外に連れ出し、アウトドア・スポーツの良さを教えてあげるといいかも。あるいは遊園地デートや観光地巡りの魅力を伝えると、彼は好みや考えを変え、彼女を喜ばせる人になってくれるはず。
彼の外見や野暮なところが苦手な場合は、美容院やオシャレな場所に連れて行き、イメチェンさせるといいですよ。
彼氏が自分好みの人に育ったなら、最高の恋人になってくれますから、ぜひ試してみてくださいね♡
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気持ちがスッキリします！
彼氏と本音を打ち明け合うことは、とても大切です。
思っていることを隠してばかりの場合も、「彼とはしっくりこない」と思い続けることになります。
それに彼氏も「彼女が良く分からない。おれとの交際を楽しんでない気がする」等と考えるものです。
ですから現在、彼に隠し事をしてばかりでいながら、相性の悪さを感じている場合、彼氏に気持ちをきちんと伝えて、相手にも本音を言ってもらい、今後どうするか、しっかり話し合ってみてくださいね。
不安も不満な点も何もかも伝えて結論を出せば、彼氏は言動を改めてくれるかもしれませんよ。あなたも今後、どうするか明確になったことで気持ちがスッキリするはず！
彼氏とデートしているときなどに、ぜひ話し合いを提案してみてくださいね。
【参考記事】本音についてもっと知りたいなら！▼
一ヶ月ほど彼から離れよう！
「なんだか彼とはしっくりこない」との思いも、現状を改善したいとの気持ちも強いのなら、思い切って彼氏から離れてみるのもアリです。
しばらく今彼がいない日々を過ごせば、心のモヤモヤや不安などが解消され、今後どうすべきかハッキリするかもしれませんよ。
それに彼氏も、今度どうすべきで、自分は何をすれば良いのか分かるかも。
今彼に、現在の心境を正直に伝えた後、「一ヶ月前後、距離を置きたい」と切り出してみてくださいね。
距離を置いているときは連絡は必要最低限にし、相手が身近な場所にいる場合、必要がないときは声をかけないようにしておきましょう。
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交際を継続すると後悔しそうだから！
どうにも今彼がしっくりこないし、嫌悪感まで覚えるようになったなら？
会話するのも嫌だし、手を繋いだり、ハグをしたりするのもムリ、なんて思えるようになったなら、関係を継続するよりも別れを検討すべきかもしれません。
引き続き彼と一緒にいても、違和感や嫌悪感は消えないかもしれませんし、幸せにもなれない恐れがあります。
それに婚期が伸びる可能性もありますし、すぐ近くにいる相性が良い人を逃してしまう恐れも。
時間ができたときに、今後について一人で、じっくり考えてみましょう！
writing by love recipe編集部