マウントをとってばかりの彼氏がウザい!おすすめの対処法は?
彼女をバカにし、挑発し、打ち負かそうとする男たちがいるものです。あなたの恋人もそうではありませんか?いわゆるマウント好きな彼氏がウザく思えたとき、どんな行動に出れば良いのでしょうか?この記事ではオススメの対処法を5つ、ご紹介していきますので、お悩み中ならぜひ参考にしてくださいね♡
全て受け流す
マウントも流し続ければ解決!?
「彼氏のマウントがウザい・・・・」
頻繁にそう思えるくらい彼がマウントしてくるなら、口答えした場合、激しい口論になってしまう恐れがあります。
喧嘩したくないのなら、軽く受け流してしまいましょう!
バカにされても、理不尽な発言をされても、「そうなんだ」「分かってる」なんて答えて軽く受け流し、速やかに彼の発言を忘れるようにすると、ウザいと思うことがなくなるものです。
また、喧嘩を避けることは二人の間に溝を作らないですむことでもあります。
何度も受け流しているうちに、彼氏のマウントが減る可能性もアリ!
二人の関係を台無しにしたくないのなら、何を言われても気にせず流し、ストレスがたまったときは友達を誘って美味しい物を食べたり、ショッピングを楽しんだりしましょう♡
彼氏をうんと褒める
男がマウントする理由を活用した対処法!
自分に自信を持っている男女は心に余裕があり、精神が落ち着いているので他人を馬鹿にすることもなければ、他人を打ち負かそうともしません。
一方、マウントしてくる男たちは自信を持っていません。心の奥に劣等感を抱えていたり、弱さを見せればバカにされるかもしれないと考えていたりします。
このため普段から大好きな女性を打ち負かし、自分を優位な立場に置こうとします。
「理由はともかく彼氏がウザい。何とかしたい」と思うなら、色々なシチュエーションで彼をうんと褒めることもオススメ。
彼女に繰り返し褒められると男性は自信がつき、心に余裕が生まれるものです。マウント好き男子の場合、彼女を大切にするようになることも♡
彼氏が親切にしてくれたときや、立派なことをしたときなんかはチャンスです。すかさず褒めてあげましょう!
【参考記事】男子の褒め方についてもっと知りたいなら!▼
彼氏を認めて持ち上げちゃう
男の欲求を満たしてマウントを解決しよう!
あの手この手で、彼女より優位な立場に立とうとするマウント好き男子たち。
彼らは「自分を認めてほしい」との気持ちが強め。いわゆる承認欲求が強いわけです。
だから相手より優位に立てた上、「すごいね」「そのとおりだね。○○くんは正しいよ」なんて言われたなら嬉しく感じます。
そこでマウントをなんとかしたい女子には、彼氏を認めて持ち上げちゃうこともオススメ!
あなたの彼も承認欲求が満たされたなら、マウントを取ることをやめるかもしれませんし、これまでの態度を反省する可能性もアリですよ。
恋人のマウントに何度も迷惑をかけられている場合、「彼氏の嫌な部分を認めてヨイショするなんて嫌だなぁ」と思うかもしれませんが、結婚を考えているのなら、彼の欠点の改善に努めましょう♡
愛情表現を頑張ってみる
彼氏の孤独が癒やされ問題が解決するかも!
男性は寂しさを感じているとき、大好きな人をバカにしたり、言動を否定したりすることがあります。
彼女がお仕事や趣味に忙しく、彼氏を放置してばかりの場合、かまってほしい気持ちからマウントをとり、気を引こうとする男性もいるものです。
あなたも普段、恋愛を二の次にしがちなら、もしかしたら彼氏のマウントの原因はそれかもしれません。
何度も馬鹿にされたなら、許せなくなり、愛情表現がおざなりになってしまっても仕方ありません。
でも今彼の態度を改めさせたいなら、日頃から愛情をマメに伝えましょう。
好きの気持ちを口に出す、デートに誘う、彼氏の気に入りそうな物を何でもない日に贈る、おうちに誘ってキスやハグをする等など。あの手この手で愛情を表現しちゃいましょう。
そのうち彼のマウント癖が消えてなくなるかも♡
胸の内を告白
モラハラ夫になる前に手を打とう!
好きの気持ちを伝えても、受け流しても彼氏のマウントがウザいまま。もう何をしてもダメかも・・・・
そう思えたときは、胸の内をストレートに口に出しましょう!
相手の目を見て、はっきりと「あなたの態度にはもう我慢ならない」「あなたのマウントには、もう限界。改善して」等と言ってしまいましょう!
それでも彼氏のマウントがやまないなら、「改善できないなら別れる。耐えられそうにない」と言ってみること、オススメします。
相手に別れをほのめかすことで、真剣に嫌がっていることが伝わりますから、鈍感な彼氏も焦って態度を改める可能性大!
もし別れを切り出しても改善する気がなさそうなら、友達や両親に相談すると良いかも。今のまま結婚してしまえば、彼はモラハラ夫になるかも・・・・
【参考記事】モラハラについてもっと知りたいなら!▼
writing by love recipe編集部