女性は絶対に知っておいて!隠れモラハラ男の特徴!
現在、モラハラに悩む女性は増えています。今も恋人や夫から精神的な苦痛を与えられ、多くの女性が苦しんでいます。あなたもそんな女性の一人にならないために!この記事では隠れモラハラ男の特徴をあげていきます。現在、彼氏募集中の女性も、すでに彼氏がいる女子も、ぜひ最後までチェックしてくださいね♪
賢い&気の強い女性が嫌い
隠れモラハラ男は反抗しない人が好き!
隠れモラハラ男の特徴の一つに「賢い女性や気の強い女性が嫌い」があげられます。
「ちょっと意外」「なんで?」と思うかもしれませんね。
実はこの手の女子は「自分に反抗してくるかもしれない存在」だから、モラハラ男は警戒し、嫌っているものなんです。
その一方で彼らは従順な女の子、ちょっと抜けてるタイプが大好き。反抗をあまりしないし、自分のコントロール下に置きやすいからです。
だから隠れモラハラ男は賢く気の強い女子を避け、その逆のタイプと好んで付き合おうとします。
自分は従順なタイプかも、ちょっと抜けてるタイプかも、と思う女子は男性とお付きあいする前に、彼の好きな女の子のタイプを必ず質問しましょう。現在、お付き合い中の彼がいる場合は賢い&気の強い女性が嫌いな人ではないか、振り返ってみるとイイかも!
嫌な男に騙される確率をグッとおさえられるはず♡
上から目線の発言が多い
不快な台詞が多ければモラハラ男かも!
モラハラ男はプライドが高め。
そのため「自分は正しい!」と考え、他人を見下しています。
このような素質の持ち主のため、彼らは上から目線の発言が多め。
相手が自分の信じる規範やルールから外れた行為をしていると、つい訂正したくなるし、平気で偉そうな物言いをします。
性別や年令を問わず、人は時には上から目線の発言をしてしまうものです。それはついウッカリだったり、相手への思いやりからだったりします。
でもモラハラ男の上から目線発言は、あくまで自分の都合や欲求を満たすため。
たびたび特定の男性から自己中な、あるいは理不尽な上から目線発言をされている、と感じられた場合は隠れモラハラ男の可能性を疑いましょう。
自分の非は認めない
不快な頑固さも彼らの特徴の一つ!
先にお伝えしたとおり、モラハラ男はプライドが高く、自分の判断を疑いません。
そのため自分の非を指摘されても認めません。指摘者が自分の見下している相手ならなおさらです。誰もが認める非であったとしても、頑として受け入れません。
でもシチュエーション上、あるいは立場上、どうしても謝罪しなければならなくなった場合はいい加減な態度をとったり、見苦しい言い訳をしたりして切り抜けようとします。
非を指摘されたとき、誠実に謝れるかどうかも、隠れモラハラ男かそうでないかの見分け方の一つ。
「謝って!」「あなたが悪い!」と、いくら言っても聞き入れない男も、危険な本性を隠しているブラック男友達、もしくはブラック彼氏の可能性高めです!
愛情表現をマメに行う
ホントは自信がないゆえに・・・・
これもちょっと意外かもしれませんが、モラハラ男は愛情表現をマメに行います。
「相手に逃げられたくない!」との心理が強く働いているためであり、常に不安を抱えて生きているからでもあります。
彼らは自尊心が強く、「自分は正しい」と思ってはいますが、同時に実は自分にあまり自信を持っていません。「もしかして彼女にいつか逃げられるのでは?」「嫌われるのでは?」なんて、内心では思っているものです。
そのため彼女や妻、片思いの女友達に対してはマメに愛情表現をします。「愛してるよ」「大好き」なんて言ったり、デート中に笑顔で軽くボディタッチしたり。相手に逃げられないために、様々な種類の愛情表現を、せっせと行います。
さらに自分の行動が原因で関係が切れそうになったときや、パートナーに別れを切り出されたときなどは愛情表現が、よりひんぱんになる傾向が。
異性から愛情をマメに表現されたら、ちょっと良い気分になってしまうかもしれませんが、おかしな言動が目につくようになれば、「隠れモラハラ男かも!」と思い、できるだけ距離を置くようにしましょう♪
彼女の家族や友達をけなす
隠れモラハラ男の言葉は信じちゃダメ!
隠れモラハラ男の特徴の一つに「周囲の人をけなす」もあげられます。
彼らは彼女やパートナーが親しくしている親族、友達、同僚、上司たちの悪口や欠点を、シチュエーションやタイミングを問わず口にします。
理由は簡単で、彼女やパートナーを孤立させるためです。「他に味方がいなくなれば、相手は自分に依存するようになるに違いない」と彼らは考えます。
モラハラ男は自分に自信がなく、「いつか彼女に逃げられるのでは?」と恐れているわけですから、「周囲の人をけなす」ことは、相手を自分に縛り付ける手段の一つというわけです。
なお彼らの口にする、他人の悪口なり欠点なりは根も葉もない噂やウソである場合が少なくありません。
ですから隠れモラハラを疑っている人物から、「君の友人の○○は○○だから、付き合うべきじゃない」とか、「お前の母親にはこんな欠点があるから、距離を置いたほうがいい」なんて言われても、容易に信じてはいけません。
writing by love recipe編集部