一度振った相手を好きになってしまったら…その後の彼との関係について

恋愛観・恋愛体験についての

Q.【女性に質問】一度振った相手に恋をしたことはありますか？

回答時期：2016.09.15〜2016.10.01｜112名が回答

はい：50名

いいえ：62名

【はいと答えた方】その時どんな行動をとりましたか？その後、彼とどうなったかも教えてください

はい

断ったあとから彼がそっけなくなり、それがさみしくて「ああ、好きなんだな」と思いましたが、彼があまりにも他人行儀なので自分からアプローチをすることもなくその恋は終わりました

1年ほど前に告られたときはあまり意識もせずお断りしましたが、彼が仕事で失敗して落ち込んでいたとき、かわいそうになって、元気づけるつもりで飲みに行き、そのままホテルに。外からわからない彼の逞しさにメロメロになってしまいました。彼のがとても上手だったせいもありますが、落ち込んだあとの回復力(アソコの回復力も)に驚かされました。今、週7で満足させてもらってます。

最初は全く興味がなかった人でしたが、何人かのダメ男に振り回されているうちに、２年近くもの間好きだと言ってくれていた彼の大切さに気づきました。素直じゃない私から「本当に好きでいてくれてるなら付き合ってみる？」と切り出して、いま付き合って8ヶす（笑）

もう1回告白してもらえるよう、自分から食事やデートに誘いました。その後、2回目の告白をしてもらい無事カップルに！

自分から好きだと伝えるのが恥ずかしくて、彼にもう１回告白してもらえるよう思わせぶりな行動をしたのですが、彼に「もてあそばないでくれ」と怒られてしまいました。

一度はノーと言ってしまったのに、好きになってしまった。あの時なんで振ってしまったの！どうしたらこの気持ちを伝えられるんだろう…。そんなふうに悩んでいる方もいらっしゃると思います。 そこで今回はを元に、振った相手に恋をした時の、その後の彼との関係について3通りご紹介します。

自分から告白して恋を実らせる

• ・私から連絡取るようになり、現在交際中です
• ・彼氏に再度連絡を取り、交際を再開しました。今婚約中です
• ・好きになったことを伝え、お付き合いをはじめました

振ってしまったのは自分なのだから、ここはやっぱり自分で想いをきちんと伝えよう、ということですね。「都合いい」なんて、もしかしたら思われるかも…、と不安に思うかもしれませんが、彼も勇気をだして告白してくれたのだと思いますし、ここはあなたも自分の気持ちに正直に、最大限の勇気を振り絞って告白をしてみましょう。では自分から告白をして、成就した方の声が多数ありましたよ！

彼を食事に誘いもう1回告白してもらう

• ・食事に誘い、「彼女のイスはまだ残ってるかな？」と聞きました。今でも仲良く付き合っています
• ・もう1回告白してもらえるよう、自分から食事やデートに誘いました。その後、2回目の告白をしてもらい無事カップルに！
• ・食事に誘って「やっぱり私が彼女じゃダメ？もう遅いかな？」と聞きました。あれから3年経ちますが、今もその彼と付き合っています！

自分から告白をすることは、気まずくてできなくても、振った相手を食事に誘うことはハードルは低めですよね。もし彼がOKをしてくれたなら、相手もまだ自分のことを好きでいてくれている可能性は大です！おいしい物を食べながら、あなたの今の気持ちを素直に伝えることができれば、きっと彼から二度目の告白をしてくれるでしょう。

この時に大切なのは、自分の気持ちを先に伝えることです。「好き」という告白が言いづらいのなら、にあるように「もう遅いかな？」というようなライトな感じで聞いてみましょう。彼が「そんなことないよ」と言ってくれる姿が想像できますよね！

恋心に気づくも、何もできず友達のまま…

• ・友達のまま新しく出来たらしい彼女の相談役をしている
• ・普通に話したりしました。彼は明るく接してくれました

筆者はこのパターンになるタイプです！なので切なさがとても分かります…。好きだと気づいた時は時すでに遅し。好きな女性の相談を受けて、デートプランやプレゼントは何がいいかをアドバイスしてあげたり…。本当は自分が欲しいのに、それが言えないなんて辛いですよね。

こうなった場合は、彼と今後どうなりたいかはあなた次第だと思います。好きと言ったら、友達関係ではなくなるかもしれないけれど、でも恋人になれる可能性もあるわけで、友達がいいか恋人になりたいか、それを決めるのはあなたです！

両想いの鍵は女性からの告白

一度振ってしまった相手は、想いが届かなかったことで少なからず傷ついたはずです。そんな彼が再アタックしてくれるなんて、都合いいことはほぼないと思っていいでしょう。両想いになるには、女性から何かしら行動をしないと始まりません。これだけは確かでしょう。

今回の結果を見て、告白や食事に誘うなど自分から行動をして、恋が叶った人が多いことに希望を感じました。「あの時ああしていれば…」なんて後悔をしているのはもったいないですよね。伝えたことでうまくいった人たちがたくさんいたという事実を勇気に変えて、ぜひみなさん、積極的に掴み損ねてしまった恋をもう一度掴みに行きましょう！

【記事提供：ラブリサーチ】
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