品がある所作って、どうすればできるの?ポイントはこの5つ!
洗練された人の品がある所作って、見ているだけでため息がもれちゃいますよね♪男性からも所作の美しい人は大人気です!そこで今回は品がある美しい所作をするためのポイントを5つ、ご紹介していきます。「そんな所作をしたい!」と思う女子はぜひ、参考にしてくださいね。恋活や婚活も捗るようになるかも♡
それぞれの動作を丁寧に行う
品がある所作は気配りが重要♡
上品な人やマナーを教える講師たちは皆、大きな動きはもちろん、些細な動作も、とても丁寧に行います。
普通の人は歩く、座る、物に触れるといった所作を無意識のうちに行っていますが、彼らは常に自分が美しく見えるよう意識し、気を配っているのです♪
また長年、動作に慎重に気を配ってきた人たちは、誰もがごく自然に美しい動きをすることができます。このため動作の一つ一つに無駄がなく、不自然な印象も与えません。
「私も品がある所作をしたい!」と思う女子は、まずはそれぞれの動作を丁寧に行うことから始めましょう。
雑な動き、乱暴な動作は第三者から見れば下品な動き方ですから、そうならないように気をつけてくださいね♡
落ち着いてゆっくり行う
真逆の動作に品はナシ!
せっかちな人や慌てている人は上品には見えません。
上品さや品がある所作には「落ち着き」が必要なのです。欠けている場合、見ていてハラハラさせられるなど、良い印象を持てません。
これは美人や可愛い系の人にも言えます。外見が整っていても、落ち着きがなければ、他人に品を感じさせることはできません。
ですから「品がある所作をしたい」場合、できるだけいつも落ち着きをキープし、ゆったりと動くことも大切です!
急いでいるときや心が乱れているときは、とても難しいかもしれませんが、常に落ち着きとゆったりした動作を意識していると、徐々にどんなシチュエーションであれ、品がある所作をできるようになるものです。
意識することや慣れることも、品がある所作を行いたい女子にとっては重要なポイントです♡
大げさな身振りをしない
静かにそっと行うと上品に見えます♪
世の中には舞台俳優のように、大げさな身振り手振りで自分の感情や気持ちを表現しようとする男性、女性がいるものです。
人が大勢いて、大声を出さないと意思が伝わらない状況下や、大げさな身振りをすると周囲が盛り上がる場面では、それも良いかもしれません。
ただどんなシチュエーションであっても、大げさな身振り手振りには品がありません。落ち着きがない人のように見えることもあれば、相手に意思を伝えることに必死になっているように見えちゃうこともあるものです。
このため美しい所作に憧れるならば、どのような状況に置かれたとしても、できるだけ大げさな動きは避けておきましょう。
笑うときも、悲しむときも、また座るときや立ち上がるときなんかも、落ち着いて静かに、そっと行いましょう♡
両手を使い音を立てない
品がある所作に効率を求めちゃダメ!
片手で持てる物を、多くの男女は片手でつかみます。
コップや新書のような小さな物は、わざわざ両手で持つなんて面倒だし、非効率的ですよね。
でも品がある所作は効率を無視した動作でもあります♪
「上品な人」「大人の品がある」と言われ、多くの男性にもてはやされる人たちは片手で持てる物であれ、両手を使います。小さなグラスを掴むときは両手で包み込むように持ち、友達から本を渡されたときも、名刺を受け取るときのように両手を使います。
さらに何をつかむときであれ、極力音を立てないようにします。上品な所作を意識していない場合、気づきにくいのですが、物をつかむときにはよく音が出ます。
小さな音であれば誰も気にしませんが、大きな音を立ててしまうと、動作が美しても、「上品!」とは思われません。
各動作に美しさを追求したい女子は、「物は両手で持つこと」「音を立てないこと」も、意識しておいてくださいね♡
マナーに沿って動く
ルールを無視した動作は下品!
あらゆる動作にはマナーが存在します。
上品な方たちは男性も女性も、マナーに沿った歩き方や正しい食事の仕方を実践しています。
「マナー」と聞くと、堅苦しいとか面倒とか思えるかもしれませんが、そもそもマナーとはその動作に品を与え、ときに無駄な動きも削ってくれます。だから習得したなら、今より各動作を美しく行えるようになるだけでなく、動作によっては体の負担も減らしてくれます。
そこで、礼儀作法にネガティブなイメージを持っている女性も、各動作のマナーを学び、普段の生活に取り入れてみてくださいね♪
恋活・婚活中の女性は、レストランでマナーに沿った食事の仕方をするだけで、相手男性に好印象を与えられるかも!
品がある美しい所作は他人に育ちの良さや女性らしさ、お色気を感じさせることも可能です。だから「女子力を上げたい!」と思っている女性もぜひ、いつもマナーを念頭に置いて行動してみてくださいね。
・・・・ただしいくらマナーに沿って動いても、忙しなく物をつかんだり、大げさに行ったりしては台無しですから、気をつけてくださいね♡
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writing by love recipe編集部