話し上手は恋活・婚活を華やかに!良い話し手になる方法♡
「聞き上手はモテる」と言われています。でも話し上手もやっぱりモテる存在です。上手に話し手を務めれば、大勢の異性の心をグイグイ惹きつけられるものなのです♪この記事では話し上手になる方法を5つ、お伝えしていきます。恋活・婚活をもっと華やかなものにしたい女性は、最後まで要チェックです♡
相手の興味のある話題を出す
聞き手が退屈するハナシはNG!
話し上手になるために必要なポイント、それはまず「どんな話題を口にするか」です。
話し下手な女子はよく自分が楽しめる話題や、自分が話したい話題を口にしますが、そのようなものはたいてい相手を退屈させがち。
退屈させてしまえばネガティブな印象を持たれますから、避けたいところ。
おすすめの話題は相手の興味のあるものです。旅行が趣味なら、それを会話の中で出しましょう。聞き手はきっと、関心を持って会話に参加してくれて、お互い盛り上がれるハズ♪
ただし特に知識も関心もないのに、相手の興味のある話題を出しても、すぐにトークが終了してしまう恐れがあります。
ですから普段からさまざまな情報に触れておくことも、あわせてオススメします♡
ネタ切れ時の対応を決めておく
ピンチを乗り切る方法を事前に考えておこう♪
どんなに情報を仕入れて会話にのぞんでも、ネタ切れしてしまう瞬間はあるもの。そんなとき沈黙が流れてしまえば、せっかく良い雰囲気でトークが進んでいても、台無しになる可能性大!
ですからあらかじめネタが尽きたときに、どのような対応をするかも考えておきましょう♡
たとえば「その服、かっこいいね。いつもどこで買ってるの?」なんて、彼の着ている服を話題にする、過去に話した内容を深堀りする、相手の話したことを褒める、お手洗いに立つなど。
事前に決めておけば、心の余裕も生まれますし、「ネタが尽きない話し上手な人」との印象も持たれやすくなりますよ♪
自分に合った対応を見つけて、いざというときはぜひ、実行してみてくださいね♡
分かりやすさを意識
難解だと聞き手は会話を楽しめない!
話し上手になるためには話題以外の部分にも気を配る必要があります。
その部分とはたとえば「話の分かりやすさ」
いくら彼好みの話題をしても、難しい言葉を使って話したり、起承転結がバラバラになっていたりすると、聞き手は混乱し、会話を楽しめません。
それでは相手の心を惹きつけることも、トーク力のある人との印象も持ってもらえませんから、大切な彼と話しをするときは、いかに分かりやすく伝えるかを意識しておきましょう♪
普段から起承転結や5Wを意識して会話するようにすると、いざ彼と向かい合ったときも、上手くいくハズですよ♡
また「本番にはとっても弱い!」タイプの女子は最初に、そうと断っておきましょう。話しがしどろもどろになっちゃったとき、彼が気持ち良く助け船を出してくれるかも!
表情をおろそかにしない
話し上手になるために見た目にも気を配ろう♡
実は表情も話し上手になるためには重要です。
面白い話を不機嫌そうな顔でされても、ちょっと笑えませんよね。見た目は会話内容の印象をも左右してしまう要素ですから、決しておろそかにしてはいけません。この部分にも気を配る必要があります!
そこで会話中はできるだけ、そのときのムードやトーク内容にふさわしい表情をするようにしましょう♪
たとえば楽しい話題を口にしているときは笑顔を、悲しい話しを相手がしているときは、ちょっと悲しそうな雰囲気を漂わせるとイイですよ。「それくらい、誰でもやってそう」と、思えるかもしれませんが、内容と表情が一致していない女子って、案外いるものです。
ちなみにあまり大げさに感情を表現したり、コロコロと表情を変えたりしては、相手を困惑させてしまう恐れがあります。
ですからあくまで適度に、相手のノリや許容範囲も考慮して、表情を作るようにしておいてくださいね♡
相手が聞き取りやすい速度で話す
聞き手の都合に合わせて話し上手になろう♪
女性は知らずしらずのうちに、早口になってしまっている人が少なくありません。
話したいネタがたくさんある人やおしゃべりな人、異性とのコミュニケーションになれていない女子や頭の回転が早い人は特に、話す速度が早めになりがち。
さらに早口になると、話題はコロコロ代わり、時系列もバラバラになる傾向が。これでは相手は混乱し、徐々に話しについていけなくなります。
このため話しをするときは相手の聞き取りやすい速度で話すことも、お互いのために、とても大切です。
相手に何度も聞き返されるようなら、ゆっくりめに、普通よりちょっと早めに話されると聞きとりやすいようなら、そうしてあげましょう♪
人は適度なペースで話しを進めてくれる異性に好感を持ちます。ですからこちらを意識するだけでも、お互いの距離を縮めるチャンスは増えます。
「恋活・婚活をもっと華やかにしたい!」女子はぜひ、実践してみてくださいね♡
writing by love recipe編集部