秋冬は体重の増加が気になる季節!太らないためには…
秋冬は体重の増加が気になる季節!太らないためには…

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薄着の季節が終わり、外側から見ただけでは“体型”や“ボディケアが行き届いているかどうか”が分かりにくい時期となりました。「食欲の秋」という言葉にもある通り、食べる量や食べ歩きの機会が増え、体重の増加が気になる季節でもあります。秋が終わればクリスマス、年末年始と、パーティーや宴会のシーズンが続きます。つい太ってしまうこの季節の“太らないための工夫”を探ってみましょう。

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公開日:

美容・ボディケアについてのアンケート

Q.寒い季節、太らないためにしていることはありますか?

回答時期:2010.11.02〜2010.11.15|281名が回答

はい:164名

いいえ:117名

それはどんなことですか?

はい

なるべく体を冷やさない様にしています!冷えると皮下脂肪を増やしてしまうと聞いたのでそうしています。後は寝る前のストレッチ。体が程好く暖まるし、ぐっすり寝られます!

寒い時期に関わらず、食事の時、ご飯粒は食べないか、ほんの少しの量で、おかず中心にしてます。それと、1回の食事で満腹にしないで、ちょこちょこ食べしてます。後は、きな粉牛乳を飲み出して、ものすごく便秘だったんですが改善されました★

家の周りを朝や夕方にウォーキングしています。後は、太陽礼拝のポーズのヨガ(説明しづらいですが…)と 頭の後ろに両手を組んでスクワットを10回 と 躓き予防に片足を曲げて10秒静止もう片方の足に持ち替えて同じく10秒静止して…という事をしています。じわっ!とですが、背筋が伸びて 体が軽くなります。

バランスの良い食事と適度な運動を心がけています。これからの時期はお野菜をたっぷり入れた、低カロリーでヘルシーなお鍋がオススメですよ!

どうしても夏場より食欲が増すので、食べ過ぎないように気を付けます。あとは身体を温める事。冷えは太る以外にお肌や健康にも悪いですからね。

いいえ

何故か年々痩せていく↓↓元々全く女性らしい身体じゃないのに更に痩せ続けるので自分の身体が大嫌い。ちゃんと食べてるのにな〜

太りやすいのですが、今の仕事は過酷なのであまり太れないようです。仕事が落ち着いたらストレッチでもしようかと。

厚着して皮下脂肪を付くのが防げるのかが解らない

身体を冷やしすぎないようにするぐらいです。何か良い方法があったら教えてください。

逆にもうちょっと肉をつけたい…。ガリガリで好きじゃない。

寒い季節に「太らないためにしていることがある」人は6割弱

「太らないためにしていることはない」人が4割強存在することを考えると、体重管理を行なっている人が圧倒的多数である、とはいえないようです。ただし、「太らない/太れない」体質の人は「太らない工夫をする」必要がありません。したがって「太る可能性のある人のなかで、太らない努力をしている」人の割合は、6割弱よりももっと高いと思われます。秋冬に、太らないためにみなさんがどんなことをしているか、をみていきましょう。

トップは食材や入浴で「カラダを温めるようにする」

一部に「あえて薄着をする/暖房を効かせ過ぎない」ことで、脂肪を燃焼させるという人もいましたが、その反対のアプローチである「カラダを冷やさないようにする/温める」という手法を採っている人たちが最多でした。後者である多数派は、“カラダを冷やしていると、冷えへの対処として、脂肪がつきやすくなる”と考えていて、それを防ぐために食材では“生姜”、メニューでは“鍋物”を多く採り入れています。また入浴、半身浴、岩盤浴でカラダを温めることを心がけていました。

次点は、「ウォーキングやランニングなどの軽運動を心がける」

ウォーキングを日課とする人もいれば、駅から家までバスを使わずに歩く/エレベーターを使わずに階段を上り下りするといった、日常的な心がけで対処している人もいました。

「甘いものを控える」「間食を止める」「腹八分目に留める」

引き算タイプ”の努力もみられましたが、「カラダを温める」「カラダを動かす」という“足し算タイプ”のアプローチの方が、多く報告されています。“引き算タイプ”に伴う“我慢”も大切ですが、そこにポジティブな発想を加えていくと、秋冬のスタイル維持も楽しくなっていくのではないでしょうか。

【記事提供:ラブリサーチ】
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