片思い中の女子必見!男性に聞いた「僕、こんなLINEで落ちました」
スマホを使っている若者の実に8割が使っていると言われるアプリ、LINE。みんなが使っているからこそ、片思いしている男性に送るときのマナーや内容が気になってしまうもの。でも実は、いわゆる「タブー」と言われるLINEで男性が落ちてしまうこともあるんです!今回は、男性のみなさんに「実際にこんなLINEで落ちました」という実体験を3パターン教えていただきました。LINEマナーの常識が変わるかも!?
①独り言のような連投にキュン
まずは10代大学生の男性から。
「同じクラスの人とLINEしながら寝落ちしてしまったんですが、起きたらなんと未読メッセージが30件!何事!?と開いてみたら、“・・・寝た?”“寝たよね”“うーーん”“ほんとはもっと”“たくさんおしゃべりしたかった”“なー”“なんて・・・”“キャーーーー!”“忘れて!”“恥ずかしい”などなど、その子から自分への気持ちを声に出した独り言のような内容の連投だったんです。スクロールして読んでいくうちに、彼女の気持ちの変化が伝わってきて、僕の方もなんだかすごくドキドキしてしまって。彼女をすごく意識するようになってしまいました。」
一般的にLINEの連投や長文は避けましょうと言われますよね。しかし、内容が短くテンポのいいLINEメッセージだとトータルの文章が長くなっていても相手はそんなに気にならないもの。読み進めるうちに送り手と読み手の感情の変化がシンクロしはじめやすいという心理的な効果も。片思い中の男性を意識させるために、既読スルーを恐れず思い切って挑戦してみてはいかがでしょうか。
【参考記事】男性がキュンとするアプローチって?▼
男性が「絶対俺を好きでしょ」と思う女性の片思いアプローチ5パターン
②マニアックなLINEスタンプ&マンガ知識にキュン
続いて30代の会社員の方の胸キュン体験。
「歳の離れた女の子からのLINEに、ドラゴンボールのスタンプが使われていた。向こうは世代ではないので、なんとなく使っているだけなのかなーと思いつつ『ドラゴンボール好きなの?』と聞いたら、どの敵とのバトルが好きだとか誰それのなんて技が好きだとか、その時代のジャンプ漫画のどんなところが好きとか、けっこうマニアックな返信がきた。見た目が普通の人だけに、ギャップにときめいてしまい、今では片思い中です。」
オタクな女性は敬遠されがちと思っていませんか?思い込みゆえに恋愛をする際、男性には隠してしまうことも多いのですが、普段そんなふうにみえない女性だと“彼女の秘密を知ってしまった”ような気にさせる効果も!オープンにすることが功を奏すこともあるのです。
ただし、男性に好かれようとマンガやアニメのスタンプを返信しても、相手が全くそのマンガの内容を知らないと、単に媚びているように見られる可能性が高いので逆効果です!
【参考記事】男性からこんなLINEが返ってきたら脈アリ!?▼
③ちょっとしたことでかかってくる通話にキュン
最後は20代会社員の男性。
「ささいな質問とか、ほんとにちょっとした会話とかでも、すぐにLINE電話をかけてくる女性がいます。なにかあった!?と思ってら『無料だから話したほうがお得だと思って~~』だって。普段あんまり電話をしないから会話にドキドキしましたね。今は電話を掛け合う関係です。」
1ヶ月の間にスマホをまったく通話に使わない若者が増えているそう。電話って少しハードルが高いと思われているものなのかもしれませんね。だからこそ、連絡を取りたい時にあえて電話をして、お互いの声を聞くことで二人の距離はグッと縮まります。
連投テクニック、オタクなスタンプ、頻度の高い通話……どれも恋愛指南などではタブー視されている方法のものばかりですよね。でも、返事が来なくなれば脈なし…なんて怖がって進めずにいては、恋愛のタイミングを逃してしまいます。片思いしている男性に自分の存在を印象づけるには、なにかインパクトのあることをしないと気に留めてもらえません。今までよりももう一歩踏み込んだ関係になりたい!そんな時には、この男性たちの実体験を参考に、あえてタブーに挑戦してみるものアリかもしれませんよ!?
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writing by TADACO