冷え性とむくみを予防するダイエットレシピ~ガッツリ食べても太らない麻婆豆腐丼
昔も今も変わらないのは彼の胃袋を掴む!これが長く続く秘訣!?でも今は、彼だけじゃなく女性自身も美しいBodyを併せてGETする♪これが鉄則です。「ガッツリ食べて、でも太りにくい」体内環境学的レシピをご紹介致しましょう。
ココロもカラダもHot!Hot!「麻婆豆腐丼」
カラダのケア
唐辛子の発汗作用で脂肪燃焼効果UP。
生姜が身体を温め、冷え症やむくみの予防に繋がる。
ニンニクやねぎに含まれるアリシンという成分の抗酸化作用でエイジングケア効果UP。
豆腐のビタミンB1 は糖質をエネルギーに代える力をUPさせるのでダイエット効果UP。
ニンニクやネギをみじん切りにすることによってアリシンを多く摂取できる。
アリシンはビタミンB1と結びつくことによってその効果を持続させる。
ココロのケア
Happyホルモンと言われ、うつ病の予防にも欠かせない【セロトニン】は、トリプトファン(アミノ酸)とビタミンB6を食べ合わせることが必須!
麻婆豆腐の材料でセロトニンUPが可能です。
豆腐・豚肉…トリプロファン
生姜・ニンニク・唐辛子…ビタミンB6
さらにセロトニンをより多く脳内に運ぶ為には【炭水化物】が必要となりますので、炭水化物を多く含む「米」を使って、麻婆豆腐を「麻婆豆腐丼」にステージアップさせれば、その効果も抜群です。
麻婆豆腐丼レシピ
材料2人分
白米:400g
調理用油:大さじ2
豚ひき肉:200g
★醤油肉:40cc
★味噌:大さじ1
★みりん:大さじ1.5
★ごま油:小さじ1
☆水:250㏄
☆味噌:大さじ1.5
☆ラー油:大さじ2/3
☆豆板醤:大さじ2/3
☆おろしにんにく:大さじ2/3
豆腐:1丁
万能ねぎ(小口切):2~3本
水溶き片栗粉:60㏄
作り方
①ご飯を炊く。
②フライパンを熱して油をひき、豚ひき肉を炒める。
③★の調味料を入れて更に炒め、味をしみ込ませる。
④☆の材料を加えて約10分間煮込む。
⑤さいの目に切った豆腐を加えて少し煮込む。
⑥水溶き片栗粉でとろみをつけ、仕上げにねぎを加える。
⑦ご飯にかけて完成。
writing by 高梨由美