11月11日は“いい出会い”の日!結婚に繋がる出会い方
11月11日は“いい出会い”の日!結婚に繋がる出会い方

11月11日は“いい出会い”の日!結婚に繋がる出会い方

素敵なお付き合いやデートができることはもちろん、将来的には、いい夫婦になれる、そんな男性と出会いたいと思いませんか?ラブリサーチが実施した『社会人になってから「出会いが減った」と感じますか?』というアンケートによると61.2%の方が、出会いの減少を感じているようです。

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公開日:

恋愛観・恋愛体験についてのアンケート

Q.【働く女性に質問】社会人になってから「出会いが減った」と感じますか?

回答時期:2015.04.03〜2015.04.17|124名が回答

はい:76名

いいえ:48名

それはなぜですか?また出会いの探し方があれば教えてください

はい

学生時代も男性を避けて生きてましたが、就職すると同世代の男性とすれ違ったり、どうしても話さないといけなかったりするような状況になりづらいから。

職場柄お客様とはあうけれど、仕事で人疲れしてしまぃ、プライベートは静かなところを好むょぅになった。

職場が女性ばっかりで、取引先も年配者ばかり。移動も社用車のために出会う場所がない。合コン開こうにも社員の年が離れすぎてて無理!

職場はほぼ女性で男性がいても既婚者。更に仕事の終わりも遅く寄り道せずに帰る毎日。日々の業務の疲れに休みの日は中々体が動かず引きこもりに…

歯科衛生士なので、開業医に勤務すると、院長以外は女性スタッフばかりです。患者さんは、対象外。関係業者さんは、既婚者なので。全く出会いがないので、婚活パーティーに参加しました。友人の多くも、結婚相談所などに頼ったと、最近教えてくれました。

いいえ

むしろ視野が広がって出会いは増えたと思う。勤務地が空港なので色々な人と出会えますね。でも笑顔とアイコンタクトは必要です。相手の印象に残らないと意味がないですからね。

自分の内面磨きが外見に出るのと、仕事柄接客するため柔らかい雰囲気が身に付くので、異性と自然に知り合いやすくなった。

仕事にもよると思うのですが、最近、私は外に出る仕事に配属になりましたので毎日が新しい人との出会いでした。また、その前は内勤でしたが職場の方々と仲良くなると、もともとの仲間も誘い合わせてっていうような遊び方になっていくので出会いは多かったと思います。

職場恋愛の経験あります。またSNS等を通じて出会った彼もいます。とにかく待っていては出会いはありません。自分から動くことです

自分の時間を大切にして、色々なサークルに参加してるからかな。ともかくも多くの人との出会いがあるよ

11月11日は「いい出会いの日」とされています。この記事では「あのとき出会えて、本当に良かった」と思えるような、結婚につながる男性の見極め方をご提案します。素敵な出会いに対して少し諦めムードの方も、この記事を読めば、きっと恋のやる気をアップできるはずです。

「いい出会いの日」の由来

11月22日は「いい夫婦の日」と呼ばれています。この日にちなんで、11月11日は「いい出会いの日」とされているのをご存知ですか?日本記念日協会では、この11月11日に将来夫婦になれるような出会いを目指し、1歩踏み込んだ関係づくりをサポートする取り組みを行っているそうです。

ちょっとした語呂合わせだとしても、それをきっかけに思わぬ出会いのチャンスを掴めるなら、それはそれで嬉しいこと。ただ男性を待つのではなく、自分から積極的にいい出会いを探しに行きませんか?

将来を見据えた付き合いができる男性の特徴・見極め方

目標は、ただお付き合いすることではなく、「結婚」という将来を見据えた交際相手を見つけること。そのためには好意の有無だけなく、幸せな夫婦になれる可能性を持つ男性を見極める必要があります。

●想定と準備のできる人

人生は車の運転に似ています。ある程度走る道は決まっていますし、モラルや常識といった、交通ルールのようなものもあり、大抵の人はそれを共有しています。でも、予想外のことが起こるのは、車の運転も人生も同じこと。そんなときでも、「もしかしたら、○○かもしれない」という想定ができ、かつそれに対処するための準備ができる男性であれば、結婚後も頼れる旦那さんになってくれるはずです。

交際中も、頭の片隅に「もしかしたら結婚相手になるかもしれない」という想定をしてくれるので、とても有意義なデートが重ねられるもの。しっかりと貯金をしている、万が一のときのことを考えている、無理のない生活スタイルを整えている。これらはとても地味なことですが、結婚できる男性かどうかを見極めるうえで、欠かせないポイントとなるはずです。

●損得だけで考えない人

結婚したからといって、自動的に幸せになれるわけではありません。結婚して良いこともあれば、逆に大変になることもあります。赤の他人だったふたりが一緒に生活するわけですから当然ですよね。家事や仕事に加え、妊娠や出産、育児が重なると、お互いに献身的な態度が必要になります。

この点で言えば、得か損かで物事を判断する男性よりも、「まずはやってみよう」「いいよこのくらい」と、できることをする姿勢を持つ男性が理想的。日頃からサッと行動してくれるような男性であれば、交際スタート~結婚後に至るまで、生活や立場の変化にも、柔軟に対応してくれるはずです。

●適度な距離感を保てる人

結婚したいほど大好きな彼氏であっても、やっぱり「自分の時間」は大切。相手のすべてを把握していないと気が済まないとか、夜中でもガンガン連絡をしてくるような人だと、愛情があったとしても疲れてしまいます。

ひとりの時間も楽しめて、しっかりと自分の生活がベースにある男性であれば、結婚後もストレスを感じにくいもの。ただし、この理想の距離間が異なる相手だと、お互いに辛くなってしまいます。理想の距離感は千差万別。自身にとっての理想的な距離感を考えながら、それに近い男性を探していきましょう。

いい出会いに巡り合える場所

現実の出会いは、自分の理想を設定していれば、ピッタリの男性がやってくる…というものではありませんよね。出会いの少ないのであれば、自ら出会いの場に顔を出してみるアクションが必要です。

●習い事や継続のセミナー

ゴルフをしている男女

自分の興味のあるセミナーや、料理やスポーツなどスキル磨きをする場であれば、共有の話題を持ちやすく、比較的打ち解けやすいもの。継続する必要があるものも多いので、定期的に顔を合わせる可能性が高いこともメリットです。筆者が思うに、ゴルフ、株のセミナー、ワイン教室なんかが狙い目です。

真面目にスキルを上達させようと頑張っている男性であれば、コミュニケーションや交際後も真摯に対応してくれる可能性も高いはず。意中の男性が多そうな場所へ足を運んでみてはいかがでしょう?

打ち上げや懇親会が行われている会も多く、そこに来ている誰かが、誰かを紹介してくれるかもしれません。ただし、出会い目的を前面に出すのはNG。まずはしっかり目の前のことを楽しむ姿勢を持って参加してみてください。

●合コン、飲み会、二次会

出会いの場としてありふれたワードではあるものの、これらは異性と出会う場として、見逃せない選択肢です。職場などの合コンなどはもちろん、友達同士で参加できる場があれば心強いですよね。結婚する友人や同僚、親族がいるなら、結婚式の二次会もチャンス。その場で直接出会いにつながらないとしても、打ち解ければ連絡先を交換して、出会いの輪を広げていきませんか?

結婚式は見ているだけで幸福感に溢れているので、同性であっても異性であっても、「いい相手を見つけるために、一緒にがんばりましょう!」という雰囲気で、お友達を作っておくというのもおすすめです。

●マッチングアプリやオフ会

昨今、ネットを通じて知り合い結婚したケースも少なくありません。出会い目的や、体の関係だけを目的とした男性もいるので、しっかり見極める必要はありますが、携帯ひとつで相手を探すことができます。趣味を通じたオフ会に参加するのであれば、何度も開催実績のあるイベントや、男女比のバランスがいいものを選ぶと安心です。

マッチングアプリを利用する場合には、すぐに会おうとせず、しっかりメッセージのやりとりをしてくれる人を探してみてください。自分のことを隠さずに話してくれて、こちらのペースに合わせてくれるような方がおすすめです。

のんびり出会いを探す時間もなく、日常生活で出会う人は決まっている…。そんななかでいい出会いを見つけるためには、男性を見極める意識を持ったうえで、積極的に出会いの場へ足を運ぶ必要があります。でも焦りは禁物。きっと、出会い自体を楽しむ姿勢が、素敵な出会いを引き寄せてくれるはずです。

【記事提供:ラブリサーチ】
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