頭の中がお花畑!他の男性とは違う、お花畑系男の特徴とは?!
外見は普通でも、中身がちょっと違う、頭の中がお花畑の男性陣。そんな彼らに恋してしまった女子や、「生態が知りたい」と思っている女性たちのために!この記事では、頭の中がお花畑の男性の特徴や心理をご紹介していきます。知っておけば彼らと上手にお付き合いできるかも♡
マイペース
頭の中がお花畑の男性はのんびり屋!
ふとした瞬間に、周囲の男女から「脳内お花畑の人かな?」と思われる男性には様々な特徴があります。
代表的なものに、「マイペース」が挙げられます!
現代は目まぐるしく物事が移り変わる時代であり、人々の思考も行動も素早く変化する傾向がありますが、彼らは焦りもせず、急ぎもしません。毎日をのんびりマイペースに過ごしています。
時々、自分の周りで何か問題が発生したとしても、「誰かがなんとかしてくれる」とか、「なるようになる」とか考え、ほとんど何もしません。
自分から何かしたとしても、ポイントがズレたことをして、周囲を呆れさせることも・・・・
でも彼らは特に気にせず、いつものんびり生きています。
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楽観的
お花畑系男子は前向きでクヨクヨしない!
頭の中にお花畑が広がっているのでは、と疑われる男性は楽天的で、なおかつ自分に都合の良い考えを展開します。
ある女性と不倫関係に陥ったとしても、「彼女にとても愛されている」とか、「これからも今のような状態がずっと続くはずだ」とか考えます。マイペースなので相手に奥さんと別れるようせがまれても気にせず、喧嘩になっても気にしません。
またお仕事中に失敗したとしても、何らかの事情から家庭で窮地に陥ったとしても、「なんとかなる」「なるようになる」、あるいは「そんな細かいこと、いちいち気にするなんて」等と考えてクヨクヨせず、事実を簡単には深刻にとらえようとしません。
楽観的な男性はときに余裕のある大人や悠然と構えた人物に見える瞬間があります。そのため惹かれる女子もいますが、彼が脳内お花畑タイプの場合、後で色々なシーンでショックを受けることになるもよう・・・・
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自分勝手
脳内お花畑の男性は常に自分優先!
お花畑系認定される男性は自己評価が高く、マイペースなので細かいことは気にしません。
このためやや自分勝手なところがあります。
既婚であれ、フリーであれ、自分の気持ちや都合を優先します。
だから不倫相手に奥さんと別れるよう言われても、自分に別れる気がなければ平然と受け流します。恋人に「○○日に○○で会いたい」と、可愛い笑顔で言われたとしても、自分が会いたい気持ちになれなければ拒否します。
相手女性に「ひどい」とか、「冷たい!」とか言われても気にしません。相手にフラれるなど、最悪の状況に陥ってようやく物事を深刻にとらえたり、相手と向き合う必要を感じたりします。
ただそのような状況になるまでは自分勝手な言動で身近な人を振り回します。
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夢見がち
どんなときも自分に都合の良い夢を見ます!
マイペースで楽天的。どんなときも自分を優先する、頭の中がお花畑の男性は妄想癖があり、自分に都合の良い夢を見がちです。
窮地に陥ったときですら自分に都合の良い展開を妄想をして、「なんとかなるだろう」とか、「愛されているから、フラれるなんてことにはならないだろう」とか考えることも・・・・
このようなお花畑タイプの男性は一見すると、つかみどころがなく、ロマンチストであるようにも見えます。
デートはロマンチックなムードが漂う場所で行おうとしたり、素敵なセリフをつぶやいたりするからです。
でもじっくりお付き合いすると、相手の自己中心的な一面やのんびり過ぎる部分などが見えてきて、イラッとしちゃう機会も増えるもよう。
ですからお花畑系と思われるメンズと交際したいと思っている場合、忍耐力を試すような行為を繰り返されても気にしないタフさを、今のうちから身につけておくべきかも・・・・
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独特のクセ持ち
浮世離れし独自の世界を持っているから!
お花畑系女子の多くはやや世間知らずで、浮世離れしたところがあります。
脳内お花畑系男子もやはり同じで、世間に疎い傾向が。彼らは時事問題に疎く、多くの男女が知っていて当然の出来事や有名人の名前を知りません。でもマイペースで楽天的なので、その点を特に気にしていません。
このため若い頃、お花畑系だったメンズの多くは年をとってもキャラが大して変わりません。良い年になっても浮世離れしています。お花畑系男性がいくつになっても夢見がちなのは、このせいでもあるのかも・・・・
さらに浮世離れしたお花畑系男性は、独自の世界観を持っているためか、独特のクセを持っています。
良く知られているクセの一つが、「自分をあだ名や下の名前で呼ぶ」です!
世間に通じた人や一般常識をわきまえた男性は自分を私、僕、俺などと呼びますが、彼らは良い年になってもそのような呼び方をしません。
繰り返し指摘されても気にせず、自分の癖を貫くメンズもいるものです。
writing by love recipe編集部