人は自分に似た人を好きになりやすい!知っておきたい理由とは?
「この人、なんだか自分に似てるかも・・・・」人はそう思える異性に惹かれやすい傾向があります。事実、似た者同士がカップルになっていることは少なくありません。でもどうして人は自分に似た人を好きになりやすいのか?この記事ではその理由を5つ、ご紹介していきます。目を通すだけで、片思い中の女子は彼に惹かれた理由が分かるかも♡
会話が弾む
自分に似た人とのトークは楽しい!
相手が異性であれ同性であれ、会話が弾むと嬉しくなってしまいますよね。
良い会話相手には「もっと話したい」「もっとこの人が知りたい」「彼の連絡先を聞きたい」なんて、感じることもあるものです。
このように感じる人物を嫌いになる人はいませんよね。
「この人、自分に似てる」と思える人とは、まさに会話が弾む相手です!
ですから相手が異性なら、出会って早々、興味を持ってしまったり、会話の回数が増えるほどに好きの気持ちが高まったりするものです♡
・・・・一方、自分と似た点が少ない人とトークしている場合、「この人とは話が合わない」「沈黙が気になる」なんてネガティブな考えが次々と浮かんできます。だから相手が恋活や婚活中に出会った男性ならば、「次のデートはナシかな」となっちゃうこともあるものです・・・・
気楽に過ごせる
相手は自分に似てるからストレスほぼナシ!
そもそも、ふいに「この人、私に似てる」と思える人とは、性格や好みの物などが似ている人です。
映画鑑賞が趣味ののんびり屋の女子は、同じく映画鑑賞が趣味ののんびり屋の男子に出会うと「彼、私に似てるかも」と思えるし、屋外スポーツに興味があり、マイペースに生きている人は、同じ生き方をしている屋外スポーツ好きの男性に遭遇すると、「なんだか他人とは思えない」と感じやすいものです。
また、人は自分と性格や好みなどが近い人とは気楽に付き合えます。同じタイプの人には話題を合わせたり、気を使ったりする必要がほとんどないからです。
だから自分に似た人と一緒にいるとストレスをあまり感じず、気楽な気持ちで日々を送れます。
自分に似た人を好きになりやすい理由はココにもあります。一緒にいてもストレスを感じにくい人は、好感を持ちやすい存在なのです♪
喧嘩になりにくい
仲を深める機会が多いから惹かれやすい!
人一倍、温厚な人であれ、毎日イライラや怒りを感じていると、いずれ爆発します。
人間は「どんなにストレスを与えられても平気!」というわけではなく、我慢には限界があります。
そうして我慢が限界を超えた瞬間、自分を抑えきれなくなり・・・・ストレスの原因が特定の人間にある場合、相手と喧嘩するハメになることも!
でも自分に似た人とは気楽に付き合える、ストレスをあまり感じずに済む人です。ですからほとんど喧嘩することがありません。たとえ喧嘩をしたとしても、すぐにふとしたことがキッカケで仲直りし、再び楽しく会話したり、一緒に外出を楽しんだりする関係に戻れます。
めったに喧嘩せず、仲を深める機会が多い点も、自分に似た人を好きになりやすい理由の一つです♡
【参考記事】男性がイライラすることについてもっと知りたいなら!▼
安心感を得やすい
そばにいると安らげる人も好きになりやすい!
人は自分と似ていない異性にはハラハラさせられることが案外多いものです。
「この人、自分とは違うなぁ」「考え方も趣味も合わないなぁ」と思える相手は考えや行動が読みにくいし、本心もイマイチはっきりしないからです。自分はインドア派だけど、相手がアウトドア派の場合、別行動することが多くなるので、彼がとても社交的なタイプなら、常に浮気の二文字を意識するハメにも!
一方、自分に似ていると感じる人は価値感や考え方が似ている人でもあります。相手の行動にせよ考えにせよ、ある程度、予測できます。自分も彼も真面目で行動をともにする機会が多い場合、浮気を心配する必要も感じません。
このため自分に似た人と一緒にいると、安心して日々を送れます。
女性はそばにいると自然と安らかな気持ちになれる人にも心が惹かれやすいものです。
【参考記事】男性が惹かれてしまう人についてもっと知りたいなら!▼
共感・共有できるものが多い
顔を合わせる度に彼への関心が高まります。
自分に似た人とは、価値感や好みなどが似ている人だから♪
相手が異性であれ、年齢が離れている人であれ、「私もそう思ってた!」とか、「私もそれ大好き!」とか思える機会が多いものです。つまり相手に頻繁に共感できます。
また、好みの物が似ていることは、相手と共有できる物が多いことでもあります。彼も自分も恋愛系の作品が好きである場合、自分たちの持っている作品を気軽に交換できますし、お互い甘党の場合、レストランでスイーツを頼んだとき、仲良く半分こすることも。
人は頻繁に共感できる相手にポジティブな印象を持つものですし、共有できるものが多いと楽しめる機会も多め。
ですから共感できることが多く、共有できるものも多い、自分に似た人を嫌いになることはほとんどなく、むしろ顔を合わせる度に相手に対する関心が高まるものです♡
writing by love recipe編集部