乾燥に負けない肌に!ドラッグストアで購入できる保湿ケアアイテム5つ
冬は気温が下がり、お肌の乾燥が気になってくるシーズン。仕事や飲み会なども忙しくもなるこの季節。夏場と違って肌を出す機会が少ないからと、お肌のお手入れもサボりがちになっていませんか?乾燥したお肌を放置しておくと、痒みや痛みをともなう肌荒れを引き起こしてしまうことも…。お肌の保湿ケアをして、乾燥に負けない肌を手に入れましょう!
冬にお肌が乾燥するのはなぜ?
Vladimir Arndt/shutterstock.com
暖かい季節は大丈夫なのに、冬になるとお肌の乾燥が気になってきませんか?なぜ乾燥してしまうのか原因をいくつか探ってみました。
内側からの乾燥の原因【生活習慣の乱れ】
乾燥には身体の内側からの原因も含まれてきます。生活習慣の乱れによる、睡眠不足や疲労はお肌にも影響します。
睡眠不足や疲労の蓄積は、身体の代謝機能の働きを妨げてしまい、肌のターンオーバーにも悪影響を及ぼします。
不摂生による水分不足や栄養不足も、もちろんお肌に良くないので要注意。
夏は暑いのでよく水分を取りますが、冬場は意外と忘れがちなのです。意識してお茶を飲むなどの水分補給をしましょう。
タンパク質やビタミンなどを意識して食べ、肌に栄養を与えるのも忘れずに。
外側からの乾燥の原因【気温の変化】
Dmitry Naumov/shutterstock.com
外側からの原因のひとつに気温が関係しています。大気中の水分を含む量は気温が下がると減ってしまい、逆に気温が高いと大気中に多くの水分を含めます。
冬場は気温が低い上に、暖房の影響が加わってきます。寒くて水分が多く含まれていない空気が暖房によって温められることで、更に水分が奪われてしまうのです。
暖房をつけた部屋には、乾燥対策として加湿器や濡らしたタオルを置くなどしましょう。加湿に気を配ることは、乾燥肌対策において大変重要です。
外側からの乾燥の原因【肌への刺激】
Africa Studio/shutterstock.com
お風呂での「洗いすぎ」も乾燥の原因になってしまいます。身体を綺麗に保とうとゴシゴシし過ぎたり熱いお湯で洗ったりすると、お肌への刺激が強すぎてしまうこともあります。
外部からの刺激により、肌の水分が蒸発するのを防ぐための「バリア機能」が上手く働けなくなってしまうことは、乾燥の原因になってしまうのです。
なるべくボディソープを泡だてて、優しく洗ってあげましょう。
お風呂でできる保湿ケアアイテム3つ
寒い季節、お風呂で身体を温めるのは至福の時間ですよね。お風呂でのケアで気をつけたいポイントは3つです。
・洗浄力が強すぎないボディソープを選ぶ・ゴシゴシ洗いすぎない・長風呂し過ぎない
肌への刺激を少なくして、バリア機能を保ちましょう。
おすすめボディソープ 「ハダカラ」
<商品>LION ハダカラ ボディソープ リッチソープの香り /オープン価格
潤い成分が洗い流されない日本初の吸着保湿処方をしているボディソープ。
保湿成分が洗い流されないボディソープというメッセージの通り、肌がしっとりします。
泡で出てくるタイプ、レギュラータイプ、サラサラタイプと3種類のタイプがあります。
泡タイプは「フローラルブーケ」「クリーミーソープ」の2種類。
レギュラータイプは「フレッシュフローラル」「リッチソープ」「シトラス&カシス」「ピュアローズ」の4種類。
サラサラタイプは「グリーンフルーティ」「アクアソープ」の2種類。
種類が豊富で香りもそれぞれ違うので、色々試してみたくなってしまいますよね。
泡立ちもいいので冬場におすすめです。
乾燥肌にはこれ!おすすめ入浴剤 「ミノン」
<商品>ミノン 薬用保湿入浴剤 480ml /オープン価格(編集部調べ)
しっしん、肌荒れ対策ができる保湿入浴剤。
ミノン薬用保湿入浴剤は、11種の保湿成分(アミノ酸)を配合しています。
粉を吹くような乾燥肌の方にもおすすめ。
お湯に入れるとやさしい乳白になり、ほんのりとグリーンフローラルの香りが漂います。
アレルギーテスト済みで、アレルギーの原因物質を極力カットしているそうです。低刺激性、弱酸性なので赤ちゃんとも一緒に入れます。
乾燥肌にはセットで対策を。ミノン薬用スキンソープ
<商品>ミノン 薬用スキンソープ
ミノンの薬用保湿入浴剤と合わせて使いたいミノン薬用スキンソープ。
入浴剤と同様に、極力アレルギーの原因物質を避けて作られている固形石鹸です。
ボディはもちろん顔やデリケートゾーンにも使え、赤ちゃんにも使えます。
洗浄成分は100%アミノ酸系で、うるおいを守りながら汚れを落とし、洗った後のツッパリがなくしっとりしています。
お肌に嬉しい無着色、無香料、無添加です。肌あれ防止成分のアラントイン、グリチルリチン酸アンモニウムを配合。ニキビ予防にも使えます。
お風呂上がりの保湿ケア
Creativa Images/shutterstock.com
お風呂で汚れを洗い流した後は、素早く保湿ケアをしましょう。
入浴後の保湿ケアのポイントは2つ!
・タオルで水分をゴシゴシ拭き取らない・お風呂場の近くに保湿ケアアイテムを置く
ゴシゴシしてしまうと肌の刺激になり、乾燥や肌荒れの原因になってしまうので、なるべく柔らかいタオルで水分はポンポンと軽く拭き取っていきましょう。
入浴後は汚れが落ちていると共に、身体の水分や皮脂も減っています。
水分を拭き取った後は、素早く保湿ケアをして乾燥を防ぎましょう。
お風呂場の近くに保湿ケアアイテムを置いておくのがベストです。
おすすめボディムース「ニベア マシュマロボディムース」
<商品>ニベア マシュマロケア ボディムース150g /オープン価格
炭酸ガスでシューっとムースが出てくる保湿ケアアイテムです。
ムースタイプなので、ベタつかないところもおすすめです。
保湿成分として美容オイルのホホバオイル・スウィートアーモンドオイルが配合されていて、うるおい成分としてヒアルロン酸も配合されています。
マシュマロケアという通り、ふわふわマシュマロ肌に整えてくれます。
ロングセラー商品のニベアの青缶も捨てがたいですが、ふんわりした使い心地がいいボディムースは冬におすすめです。
保湿ケアの王道 ニベアの青缶
<商品>ニベア ニベアクリームフェイス&ボディケア /オープン価格
※写真右
誰もが知っているニベアの「青缶」。
プチプラで何処でも手に入るのに、保湿力はバツグンで定番のスキンケアアイテムですよね。
200ヶ国で売られているという、みんなから愛されているニベアクリーム。
冬もやっぱりニベアの保湿ケアは欠かせません。
年齢と共に乾燥はより気になってくるものです。カサカサしたお肌は美の大敵。丁寧なスキンケアで乾燥に負けない肌を作りましょう!
この記事は編集部及びライターの経験や知識に基づいた情報となります。個人によりその効果は異なりますので、ご自身の責任においてご利用・ご判断をお願い致します。
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