幸福への第一歩♪適度な距離感アリのカップルになる5つの方法とは?
誰かとの交際がスタートすると、ぐいぐい距離を縮めちゃおうとする男女は少なくありません。でも距離感ゼロや近距離よりも、適度な距離感アリのカップルの方が長く幸せな状態を築けます。この記事ではそんな程よい距離感のあるカップルになる方法をまとめて5つ、お伝えしていきます♡
イチャイチャは程々にしておく
適度な距離感の構築には我慢が不可欠♡
彼氏ができると、やっぱりイチャイチャしたいですよね♪
長い片思いの末に、やっとカップルになれたなら、なおさらそう思うのでは?
でも適度な距離感アリのカップルとは相手と四六時中、一緒にいて、イチャイチャしてばかり・・・・ではありません!
相手にも都合がありますし、お疲れのとき、一人になりたいときもあります。だから「彼とずっと一緒にいたい♡」との気持ちに任せ、どんなときも、いつも愛情を交換しようとすれば、嫌がられたり、ますますお疲れにさせてしまったりします。
長続きしているカップルはときには相手のために、イチャイチャしたいとの気持ちをグッと抑え込みます。
あなたも時々、相手のために近づきたい気持ちをあえて我慢すると、適度な距離感が生まれて彼の負担が減り、関係が長続きしやすくなるかも♪
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彼の提案をときには拒否
その気になれないならお断りしよう♪
男性のなかにも本命とは「ずっと一緒にいたい♡」と考え、距離をぐいぐい縮めようとしてくるタイプがいるものです。
でも男性が常に彼女の要求に答え続けるコトが難しいように、女性にとっても常に彼の要求に答え続けるコトはハードル高め。多くの場合、徐々にツラくなってきます。
彼女側もときには一人になりたいときもあれば、友達と遊びたい、お仕事や勉強に集中したいと思うときだってあるわけですから。
だから彼とは無理をしない適度な距離感を築きたいならば、相手に「デートしたい」「お家でイチャイチャしたい」といった提案をされたとき、どうしてもその気になれないならば、キッパリお断りしちゃいましょう♪
「拒否したら嫌われそう」と思えるかもしれませんが、彼とコミュニケーションをとっている瞬間を、いつもきちんと大切にしていれば、時々、拒否した程度ではそう簡単には関係は壊れないものです♡
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過去を詮索しない
「知りたがり」では適度な距離感は作れない!
大好きな彼氏のコトって、何でも知りたくなりますよね。どこで生まれて、どんな環境で育ったのかとか、元カノとはどうして別れたのかとか。
男性と同じく、女性も興味を持った人や本命についてはアレコレ詮索したくなるものだから、好奇心が騒いじゃうコトは仕方がないとも言えますが、あまりに「知りたがりな恋人」になってしまうと、相手からは不快に思われます。
人は誰であれ詮索されたくないことを一つは抱えているものですし、何もかも無遠慮に知ろうとされると不快に思えるときだってあります。「自分のコトはあまり話したくない」と考えている男子ならなおさらです。
適度な距離感は相手の過去をアレコレ詮索し過ぎないコトでも生まれます。今カレと長く恋愛を続けたい女子は知りたがりな人にならないように、心がけておきましょう♪
全てを知ってもらおうとしない
近づき過ぎても適度な距離感は築けない!
恋をすると相手のコトが知りたくなるだけではありません。「自分のコトも知ってほしい!」との欲求も出てきます。
だからその日の報告LINEや自己紹介メールなんかをせっせと送っちゃったり、電話で長々と自分語りをしてしまったりする女性が・・・・
でも、このような行為はNG。自分について何もかも知ってほしいと強要する行為は、相手のなかに無遠慮に踏み込むも同然。これでは適度な距離感は保てず、相手に嫌がられもします。
男性は追われるより、追う方を好みます。自分から彼を追いかけて、アレコレ報告するよりも、相手が彼女について知りたい素振りを見せたときにチラ見せする方がお互い近づきすぎず、負担にもならない距離感を築けます♪
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対等の関係を築く
安定した関係を築いて良いカップルになろう♪
無理をしないし、させもしない、不快にも負担にも思われない。
そんな適度な距離感を築き、長くキープするためには彼との間に対等の関係を築くことも欠かせません。
例えば彼女の方が立場が上で、何もかも彼任せのカップルの場合、いずれ彼氏側が爆発して、恋愛が終了します。
対等の関係を築いていないカップルとは要するに、どちらかに大きな負担がかかっていて、いつ崩れるか分からない、不安定な関係を続けている間柄です。とても適度な距離感を保っているとは言えないし、長く幸せな関係をキープできる確率はかなり低め。
ですから現在お互いどちらかの負担が大きい関係になっているならば、できるだけ早急に改めましょう。もし彼に全ての家事やデート代の支払いなどを押し付けられている場合、話し合いでも解決しそうにないならば、親兄弟、友達も動員して、相手を説得してもらいましょう♡
writing by love recipe編集部