どうして既読スルーするの?女子のLINEを無視する男性心理とは!
今や日々の生活のなかにすっかり定着したLINE。とっても便利だけど、時々とまどうこともありますよね。たとえば好きな男子や彼氏に、既読スルーされたときなんかに!この記事では男性が既読スルーする心理や理由を、ご紹介していきます。既読無視されがちな女子はぜひ、参考にしてくださいね♪
忙しい
手が回らなくて既読スルーしちゃう!
男性脳は女性脳に比べて、いくつもの作業を同時に処理することが苦手。
だから仕事や学校の授業などでとっても忙しいときにLINEが届くと、男性の多くはつい「時間ができたときにでも」と考え、後回しにしてしまいます。内容が「次のデートの場所はどこにする?」のように、すぐに答えられないタイプの場合、返信を翌日にしたくなることも。
つまり忙しいときに送られてきたLINEは「返信しないと」と思っていても、手や意識が追いつかなくて、仕方なく長い時間、既読スルーしちゃうわけです。
ちなみに忙しい時期に送られてきた報告LINEには「返信する気が起きない」と思い、完全に既読スルーして放置する男性もいます。
多忙な彼に既読スルーされがちな女子はもしかしたら、度々、報告LINE認定されるメッセージを送ってしまっているのかも!
【参考記事】後回しにされるLINEについてもっと知りたいなら!▼
面倒くさい
自己満足LINEは返信する気が起きない!
ヒマで時間がたっぷりあるときでも、しばらく既読スルーしたくなるLINEもあるものです。
たとえば自己満足LINEがそうです。一目で「長い!」と思える長文LINEや、送り手側の好きな話題、関心のあるネタなんかをまとめたLINE。
メッセージを作る側は「よし、書きたいこと全部書けた♡」「この話題、絶対送りたかったから、送信できて良かった♪」なんて満足できますよね。
でも男性の多くは「返事するのが面倒くさい」とか「興味ないし」とか思えてしまい、既読スルーしちゃいます。面倒くさがりや長文が苦手な男性は特にそうです。しばらく放置ではなく、完全に無視しがち。
ですから長文や、自分好みの話題を詰め込んだメッセージを送ることが多かった女子は、短文派に切り替える、相手男性の好むネタも取り入れるといった対策をしましょう。無視される回数はグッと減るハズですよ♪
【参考記事】男性がLINEを長く放置する理由についてもっと知りたいなら!▼
返信の必要を感じない
どうでもいいと思えるLINEも既読スルー!
男性心理はシンプルです。
必要を感じない場合、LINEであれ、家事であれ、手間ひまをかけようとは思いません。
さらに男性は女性ほどコミュニケーションを重視していません。LINEやメール、電話を、単なる情報交換のツールとしか思っていない男性は今も多いもの。
このため単なる報告LINEや、スタンプが入力されているだけの意味不明なメッセージは、送り手が恋人であれ既読スルーしたくなりますし、多くの男性は実際にスルーします。
だから彼が返信の必要を感じるかどうかを意識しながらメッセージを作ることも、既読スルー率を減らす方法の一つでもあります。彼氏や仲の良い男友達に「既読スルーされてばっかり」と悩んでいる女子はぜひ、実践してみてくださいね♪
実はLINEが好きじゃない
苦手だから読むけど放置しちゃう男子も!
既読スルーされる原因はいつも送り手にだけあるわけではありません。
受け取った側の男性が「実はLINEって苦手」と思っているタイプだった場合、どんな内容を送っても無視されがち。
彼らはチマチマ入力することが不得意だったり、使い方が良く分からなかったり、メールや電話を好んだりします。なかにはLINEの必要を感じていないため、ほとんど利用しようとしない男子も・・・・
だからリアクションの悪い男子がいれば、さりげなく「LINEってあんまり好きじゃない?」と聞いてみてもイイかも。
もし「うん」と言われたら、連絡方法を変えるか、直接会って会話することに重点をおくと、彼とのやりとりがとても楽しくなるかも♪
関係を切りたい
フェードアウトしたいとの心理からスルー!
彼はLINEのやりとりは嫌いじゃなさそう。忙しい時期でもないし、メッセージ内容も問題ないはずなのに、なんで?
そう悩んだ場合、考えられる原因の一つに「彼はあなたとの関係を切ろうとしている」があげられます。
男性は「もう別れたい」「友人関係を解消したい」と思ったとき、フェードアウト目的で、LINEの既読スルーや未読スルーを繰り返す場合があります。
ですから今カレや男友達と喧嘩して以来、やりとりが一方通行になりがちな女子や、理由は分からないけれど塩対応されている女子は謝りLINEを送ったり、彼好みのメッセージを送ったりしてみましょう。状況が改善する可能性アリです♪
【参考記事】彼と仲直りしたいときのLINEについてもっと知りたいなら!▼
writing by love recipe編集部