剛毛から猫っ毛まで!髪質タイプ別のヘアケア方法!
剛毛から猫っ毛まで!髪質タイプ別のヘアケア方法!

剛毛から猫っ毛まで!髪質タイプ別のヘアケア方法!

ほとんどの女性が毎日使っているヘアオイルやヘアクリーム。でも種類が豊富でどう使っていいのかわからないという方が多いようです。今回はタイプ別のヘアオイル、ヘアクリームの使い方をお伝えします。

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ヘアオイルとヘアクリームの違い

髪の表面に補修効果を効かせたい場合はヘアオイル、髪の芯から補修したい場合はヘアクリームと思ってください。

そもそも効く場所が違うので、違いをしっかりと認識して使い分けることです。

表面がヘアオイル、中がヘアクリームです。

ヘアオイルとヘアクリームの使い分け

ヘアオイルは髪の表面に作用し髪をコーティングするので、ドライヤーやヘアアイロンなどをよく使う方は、オイルを使って髪を熱から守りましょう。

ヘアクリームは髪の中に作用するので、髪をしっとりさせたい時やボリュームを抑えたい時に方に使いましょう。

細毛、軟毛タイプへのオススメ

細毛や軟毛の最大の敵は熱!熱で髪がダメージを受け枝毛・切れ毛の原因になります。

前述したようにヘアオイルは髪の表面に作用し髪をコーティングし、髪を熱から守ってくれますので、細毛、軟毛タイプにはヘアオイルがオススメです。

多毛、硬毛タイプにオススメ

ヘアクリームは髪を芯から柔らかくしたり、髪をしっとりさせる効果が高いため、広がりを抑えまとまりを良くしてくれますので、多毛、硬毛タイプにはヘアクリームがオススメです。

ただし、つけすぎると乾くのが遅くなってしまったりベタつきの原因になるので注意しましょう。