“可愛い女”と“疲れる女”の境界線って!?甘え上手な女になるには…
皆さんは恋人に対してどれくらい甘えることができていますか?普段、他人には見せない顔で恋人同士が甘えるのは自然なこと。しかしその甘えるという行為がエスカレートしてしまうと、ただのワガママになってしまう場合も考えられます。甘えとワガママは紙一重。可愛いと思われる甘え方と、相手を疲れさせてしまう甘え方の違いはどこにあるのでしょう? そこで今回は恋人に甘える際の「可愛い」と「疲れる」の境界線に関して3つのパターンをご紹介します。
「不器用」と「丸投げ」
たとえばテレビやパソコンなどの電化製品を新しく購入したものの、設定方法の難しさから恋人を急に呼び出してしまった場合。
膨大な説明者や絡まったコードに埋もれて試行錯誤している様子は可愛げがあります。
「急に呼び出してごめん。あなたしか頼れる人がいなくて」と甘えれば自分を頼ってくれたことに対して彼は喜びを感じるでしょう。
逆に箱を一切開封することもなく、毎回めんどくさそうなことはいつも相手に丸投げでは“自分はおまえの召使いじゃない”とウンザリされてしまう可能性も。
「食事に行こう」と「あれ買って」
デートの予定を自分から提案する際に、「おいしそうなお店を見つけたからあなたと一緒に行きたい」は可愛さがありますが、記念日でもないときのプレゼントのおねだりは、たとえ甘え口調でも彼を疲れさせてしまうかも。
食事の場合はそれが多少、値の張りそうなレストランだったとしても、おいしいものを食べてお互いの時間を共有したいんだという思いが伝わります。
一方、デートであれ買って、これ買ってばかりだと、自分は財布にしか見られていないのではと不信感を抱かれる場合もあるでしょう。
買ってほしいとは直接口に出さずに、ちょっと見たいものがあるぐらいに留めておくのがいいかもしれません。
「合コンはダメ!」と「飲み会はダメ!」
男女の出会いを目的とし、人数も均等に分けられて異性にアプローチする会が合コン。
性別、人数関係なくお酒を飲みながら楽しくお話する集まりが飲み会という定義があるとするならば、その場合、「合コンに行かないで!」とお願いするのは恋人として当然のこと。しかし友人達との飲み会まで禁止してしまうと相手はその過剰な束縛に疲れてしまいます。
空いている時間は自分だけを相手してほしい、ずっと甘えていたいという気持ちもあるかもしれませんが、時には自由を与えてあげることが大切です。
いかがでしたでしょうか?
ラブラブな2人ならば、たとえそれがワガママなお願いでも可愛いと思えてしまうもの。
しかしそれが続くと恋に赤信号が点滅しないとも限りません。
とはいえ他の人はどのくらいまで甘えているのか、気になりますよね。
続いてはLCラブコスメの特別番組『ラブリサーチ』で紹介している「恋人にはどれくらい甘えてる!?」で詳しくご紹介しましょう。
【記事提供:ラブリサーチ】
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writing by ラブリサーチ