女性を抱きしめてキスしたい！そんな心理状態に男性がなる6つの瞬間

その① あなたの本当の姿を見たとき

いつものあなたとは違う、別のあなたを見せたとき。相手が「本当の姿を垣間見た！」と思うような瞬間。

男性は思わずあなたを「抱きしめてキスしたい」そんな心理状態になるのかもしれません。例えば、日頃はキリリと真面目で、固い印象の女の子が、ふとした時に無邪気な笑顔を見せたら！！

いつもの「しっかりしなくっちゃ」という仮面の下の、かわいらしい女の子の姿が見えたら！！！思わず抱き寄せたくなるかもしれません。

いつもはおちゃらけてばかりの女の子が、ふとした時に、とても真剣な表情で物事にとりくんでいたら！！

いつもの「みんなを楽しませなきゃ、空気を良くしなきゃ」という人に合わせる仮面の下の、自分の目標に向かってひたむきに取り組む姿を見たら！！！思わずドキッとしてしまうかもしれません。

こんな時、「自分だけが見つけた」という男性心理から、近づきたい、抱きしめたい、唇を奪いたい、と感じるのでしょうね。

【参考記事】男性が思わず抱きしめてキスしたいと思う瞬間▼

男性に「抱きしめてキスしたい」と思わせる女性の行動9パターン

その② 必死にがんばっている姿を見たとき

女の子が、何かに一生懸命になっている姿を見た時、男の子はドキッとすることがあるでしょう。

例えば、部活動で真剣にスポーツに取り組んでいる姿。汗を流す姿を見て、きれいだ、かわいいと感じたりするでしょう。

また、職場では、上司から怒られながらも、必死に歯を食いしばって頑張っている姿を見て、思わず慰めたくなることもあるでしょう。

男性は、そんな女の子の頑張る姿に「守ってあげたい」「支えてあげたい」と感じるのかもしれませんね。

頑張る姿にドキッとときめくのは、女の子も男の人も同じなのでしょうね。人は、ひた向きなこころに、心を動かされるものなのでしょう。

その③ 不安な気持ちを表情に出しているとき

女の子が、不安げにまつ毛を震わせている姿を見ると、男の子はドキッとするようです。

自分より、小さな存在を守ってあげたいという男心をくすぐるのかもしれませんね。思わず「抱きしめてキスしたい」気持ちになってしまうのかもしれません。

但し、いつもいつも、あれが心配だ、これが不安だ、と愚痴のように言っている状態は、逆に「またか、面倒くさい」「ネガティブでこっちまで気が滅入ってくる」という男性心理になるため、キスしたいとは思わなくなります。

男の子は、暗く沈んだ状態がが好き、ということではないので、注意してくださいね。やっぱり、日ごろは明るく輝いている女性のほうが、魅力的に映ります。

そんな女の子が不安げにしているからこそ「守りたい」と思うのですから。

その④ 見つめられたとき

恋愛テクニックで重要とされる視線。至近距離で見つめられると、そんな仕草にやはり、男性はドキドキするものです。それが、好きな女の子なら尚更でしょう。目には、気持ちが映ります。

どんな目でもいいから見つめられればキスしたくなるというわけではないでしょう。

・相手を想うような目。

・少し恥ずかしがるような、目があったことに驚いたような目。

・戸惑うような、少し潤みがちな目。

・もっと相手を知りたい、近づきたいと願うような目。

こんな目で見つめられたら、男の子もドキドキするでしょうね。思わず吸い寄せられるように、キスしたくなってしまうのかもしれません。

その⑤ 伏し目がちなとき

男性のほうが、女の子より背が高いことが多いでしょう。だから、男性は上から女性を見ることが多くなります。

少し上から、伏し目がちな表情を見ると、かわいらしく感じて、抱きしめたい気持ち、キスしたい気持ちが起こってくることがあるようです。

女の子は、そんな男性の心を無意識に感じ取っているので、まつ毛を長く美しく見せたいのかもしれませんね。

きれいに手入れされたまつ毛だと、さらに、かわいい、きれいだと感じることでしょう。顔の表情が分からなくならない程度に、まつ毛を整えておくことも大切かもしれませんね。

伏し目がちな表情から、ちょっと上目づかいに彼を見つめたら、相手はさらにドキドキしてしまうかもしれませんね！

その⑥ 別れを惜しんでいるようなとき

デートの別れ際に、キスしたい、と思う男性は多いようです。キスは、いろいろな気持ちが込められている大切なスキンシップです。

「相手を大切に思っている気持ち」を伝えたり、「また逢う日までの絆を深めたい」という想いを込めたり、独占欲の強い男性なら、「自分だけの大切な人という証」としてキスしたい人もいるでしょうね。

「離れがたい」という想いが込められていることも多いでしょう。女の子の様子からも、彼女も別れを惜しんでくれている、と感じると、より一層気持ちが高まって「抱きしめてキスしたい！！」と思ってくれるかもしれませんね。

やっぱり雰囲気が一番

いろいろと、シチュエーションをお話してきましたが、やっぱり大切なのは「雰囲気」です。

朝や昼間より、夕暮れ時や夜のほうがキスしたくなる雰囲気になりやすいでしょう。例えば、デートの別れ際でも、やたらとハイテンションで、騒々しいくらいに賑やかだと、とてもキスできる感じではない、と判断されるでしょう。

雰囲気や、タイミングというのは、とても大切なものなのです。女の子がキスの瞬間ドキドキするように、男の子だって緊張するものなのです。

その時に、雰囲気をこわすようなことを言ったりすれば、相手の気持ちは挫かれてしまうでしょう。

キスしてほしい、キスしたい!と思う時は、ちょっとしおらしく。もしあなたが、いつもは明るく元気がいい人なら、愛情を感じるような、やさしいおとなし目の笑顔にしてみて。雰囲気作りは、カップル二人で作っていくものですから。

【参考記事】キスがしたくなるシチュエーションとは▼

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