不倫の結末に幸せはある?不倫をした女の憐れな末路を迎えてしまった事例
好きになった男性が、既婚者だった。いけないことと知りながら、でも、恋する気持ちはだからこそ燃え上がってしまい、後戻りができなく、苦しい思いをしているのではないでしょうか。ただ、不倫した結果、幸せになったカップルは驚くほど、少ないものです。今回は、不倫の末に待ち受けている悲しい結末を紹介します。
職場での不倫はライフプランも危うくする
会社に好きなひとができると、会社に行くのも苦ではなくなります。しかも、不倫ともなれば、絶対にバレてはいけないシチュエーションも恋愛を燃え上がらせるスパイスに…
しかし、本当にバレてしまったときのリスクは、計り知れません。最悪のパターンでは相手の妻が会社に乗り込んできて大騒ぎになってしまい、会社での評判や、それまで築き上げてきた信頼が、一瞬にして崩れ去ります。
そして、彼も、どこか遠くの支社に左遷させられて会えなくなり、自分自身の仕事も、上手く回らなくなり、会社に居づらくなり、辞めざるを得なくなってしまいます。
不況のご時世ですから、年齢が上になればなるほど、良い条件の職場は見つけづらくなるでしょう。
既婚男性の気持ちは妻にあり
「時期が来たら離婚するから」と、女性に期待を持たせる台詞を言う既婚男性は多いものです。ただ、その言葉を簡単に信じてはいけません。
なぜなら、多くの男性にとって、不倫は息抜きにしか過ぎません。現実的な問題から目を背け、ただ、楽しいだけの恋愛をしたいのです。
なにより、養育費や、慰謝料など、簡単に婚姻関係を解消できるものではありません。
それなのに、「いつか結婚しよう」という甘い言葉に惑わされていたら、あなた自身の婚期をのがしてしまう結果になります。女盛りの時期を不毛な不倫に、費やしていてよいのでしょうか?
既婚者の不倫関係の悲惨すぎる末路
結婚生活を営んでいれば、配偶者に不満を持つことは、どのご家庭にもあります。ただ、多くの場合は、話し合いによって乗り越えていくことでしょう。
隣の芝生は青い、そう思って、不倫に手を出してしまうと、どんな理由であれ、悪いのはあなたになってしまいます。
結婚生活を破綻させる原因を作ったとして、夫から責められ、親からも許してもらえず、親子関係の縁を切られてしまいます。
そうなると、あなたに待っているのは、孤独な人生です。かつて愛した旦那はあなたに失望し、愛情を注いでくれた両親もいません。もちろん、友人からの同情は得られないでしょう。
ただ、一時、辛い思いを紛らわせたいからと、始めた不倫が、より大きな悲しみと後悔をもたらしてしまうのです。
writing by love recipe編集部