夏に向けての日焼け対策とやっておきたいスキンケア
本格的な紫外線の対策を今のうちから知っておきましょう!
夏に向けての日焼け対策と スキンケアについて
もうすぐやってくる本格的な紫外線の対策を今のうちから知っておきましょう!
歳を重ねてシミやそばかすに悩まないためにも、今回は日焼け止めの塗り方のポイントをご紹介します。
1.必要以上にのばさない
白くなるのを避けるために必要以上に伸ばしてしまいがちですが、伸ばしてしまうことで効果も減ってしまうので注意!
日焼け止めを塗る前に化粧水・美容液で肌を整え、また、乳液を日焼け止めのクリームを混ぜて塗るとより保湿持続力がアップします。
2.顔の隅々まで丁寧に塗っておく
もう1度同じ量を重ね付けすることをおすすめします。
ベタつきが苦手だからといって、量を少なめにせずきちんと適量を!
自分では「ちょっと多いかな?」という量でも「適量」に達していないこともあります。
(日焼け止めを使うより、やはり肌を露出せず洋服を着たほうがキチンと妨げられます。)
3.2時間ごとに塗り直す
日焼け止めは汗で取れてしまうので、塗り直すことが大切です。
1度水で濡らし、しっかりしぼったハンカチで汗をふいてから、再び日焼け止めを塗りましょう。
汗や皮脂が肌に残ったままだと日焼け止めが落ちてしまうためです。
日焼け止めは大量に消費してしまうものですが、やはり値段が少し高めのものほうが効果的。
自分の肌を守るためにも、少し奮発して高価なものを選ぶことをお勧めします。
そして最後に、日焼け止めの使い方で大事なのは、「たっぷり塗る」「時々塗り直す」「過信しない」だそう。
writing by love recipe編集部