結婚後の寝室って…一緒に寝たい?それとも別々に寝たい?
結婚後の寝室って…一緒に寝たい?それとも別々に寝たい?

結婚後の寝室って…一緒に寝たい?それとも別々に寝たい?

心地よい陽気の日。なかなかお布団から出られないという人も多いのではないでしょうか?ところで結婚後、パートナーとどのように寝ているのか、ベッドルーム事情についで調べてみました。

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結婚生活でパートナーとどのように寝ている?

★同じベッドまたは同じ布団で寝ている 45.9%
★同じ部屋だけど違う布団、ベッドで寝ている 37.6%
★違う部屋で別々に寝ている 13.5%

結婚しているカップルで、同じベッドまたは布団に寝ているというカップルは、全体の46%。
結婚後一緒に寝るというカップルは、20代の若い世代や結婚して半年や1年ぐらいの新婚カップルが目立ちます。

彼らの意見はこのようでした。「いびきが気になるときもありますが、朝起きて彼をすぐ隣に感じられて嬉しい」
「まだ新婚ホヤホヤです。やっぱり夜のお付き合いを大事にしたいですし、歳をとっても一緒の布団やベッドで抱き合って寝る予定です」
と、なんとも甘いお答えをいただきました。

一方、同じ部屋だけど違うベッド、お布団で寝ていると答えたのは、37%余り。

その理由で多かったのが「結婚6年目。ベット2つをくっつけて並べて、私と旦那さんのあいだには子ども2人が寝ています。授乳期間中はどうしても子育てに集中するので、理由を付けてこの態勢に持ち込みました」

「子どもが2人いるので、ダブルの布団に私をはさんで子ども2人、隣のシングルの布団に旦那が寝てます」
と、子どもを持つことで夫婦の関係が微妙に変化した結果、スペース的または心境的、セックスレスに至り、同じ部屋でも別々の寝具で寝るようになケースがあるようです。


ところで、結婚後に違う部屋で寝ているというカップルはどれぐらいかというと、LC調べでは全体の13.5%。

「26年目。お互いの生活サイクルが全く異なっているし、一緒に寝ることは少ないですね」と夫婦の溝を感じている方や、「彼の歯軋りが気になる」「ひとりじゃないと熟睡できない」という自分の生活スタイルを守るためという方もいました。

ちなみに、アメリカでは離婚の多い原因のひとつがダブルベッドで寝るからだという説もあります。
確かに気持ちが離れた後に同じベッドで寝るのはきつく、それなら一旦離れてみましょうか、ということにもなるのかもしれません。


大切なのは、お互いの気持ちを理解しあって、独自のスタイルを築くことなのかもしれません。
1人で本を読みながら眠りにつきたいとき、2人で今日あったことを話しながらしっとりと眠りたいとき。たとえば、どちらかに気持ちの変化があっても、それを受け入れることで、愛情が深まることも、あるのではないでしょうか?

【記事提供:ラブリサーチ】
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