友達にバレない本命チョコの渡し方！みんなには内緒でバレンタインを成功させるには

真剣な告白は、バラされない

告白がうまくいくなら、いくらバレたってかまいませんよね。「もしかしたら失敗するかもしれない」……そんな不安な気持ちがあるから、バレるのが怖いのではないでしょうか。

チョコを渡したことを誰にも言っていないのに周囲にバレたとしたら、あげるところを見られた、呼び出しているところを聞かれたなど、チョコをあげることを誰かに知られてしまった場合、あるいは、彼本人が周囲にバラした場合、この2つしか考えられません。

誰かに見られたり聞かれてバレることについては、あなた自身がタイミングを見計らえばなんとかなることですが、彼本人がバラしてしまうのは、あなたにコントロールはできませんね。

でも、女の子に真剣に思いを伝えられたら、誠実な男男性なら、もしも応えられなくても、思いを受け止め、少なくともあなたが告白してきたことは周囲に黙っていてくれるでしょう。

つまり、(もしも失敗した時に)バレないようにするためには、「私も真剣な気持ちで渡しています」と、きちんと相手に伝わることが大切、ということなのです。

※なお、女の子を振っておいて「あいつ俺に告白したんだぜー」などと言いふらす男は、告白の時にいくら「ナイショにしてね」と言っても周りに言いたがるもの。

そんな男は最低です!万が一好きになった彼がこのタイプの場合、とってもショックを受けるとは思いますが、運が悪かったと思い、早く忘れて次にいきましょう。

真剣さを伝えるには“特別感”が必要

あなたの真剣さを伝えるには、彼に「あなただけを特別に思っています」という“特別感”を伝えることが大切です。そこで、特別感を伝えるためのポイントを3つあげてみたいと思います。

①がっかり⇒びっくりを演出する

義理チョコを配るときに同じように渡し、あとで「さっきのはフェイク」と本命チョコを渡す、本やCDなど、チョコではないものを渡したと見せかけて中にチョコを忍ばせておく、などなど、「なんだ、俺が本命じゃないのか…」と思わせておいて、本命チョコのサプライズで驚かせます。注意点としては、必ず手書きのメッセージを添えること!単なるびっくりで終わらないよう、思いを言葉に託しましょう。

②一番に渡す

バレンタインの朝、誰よりも早く渡します。いっそバレンタイン前日に「フライングしちゃった」と渡すのでもOK。渡すときは「誰よりも早く、あなたにチョコ渡したかったの」と伝えることで真剣さを伝えます。

③直接手渡しする

二人きりになれるように呼び出すなどして、目を見て直接手渡します。ハードルは高いですが、真剣さを伝えるにはこれが一番です。なお、持ち物やロッカーに忍ばせる方法は、送り主の顔が見えない分インパクトに欠けてしまいます。気持ちをまっすぐ届けるに直接が一番です。

真剣に気持ちを伝えるのは勇気のいること。でも、ひたむきさが伝われば、相手も真摯に気持ちを受け止めてくれるものです。照れたり、怖くて逃げたい気持ちもあるかもしれませんが、今年のバレンタインは、真剣に気持ちを伝えてみてはいかがでしょうか。