通常のトレーニングにひと手間加える味変エクササイズ③プランク・ねじりプラス
通常のトレーニングにひと手間加える味変エクササイズ③プランク・ねじりプラス

通常のトレーニングにひと手間加える味変エクササイズ③プランク・ねじりプラス

いつものエクササイズに負荷を足したり違うアプローチを加えることで更に効かせます。プランクチャレンジ、なんて一時期は頑張ったよという人も多いのではないでしょうか?秒数を伸ばすより正しいフォームを心がけ、ねじりで今までとは違う負荷をかけていきましょう。

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手順

①まずは基本のプランク。肘を曲げる型でやります。頭から足先まで一文字に。このまま呼吸を続けてフォームを固定。

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②こんな風に、びっくりするほど腰が上がりやすいので、家の中でも鏡や窓に映る姿を必ず確認しましょう。

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③ここからねじってくびれに効かせます。ねじりというのはねじれていない部分との差が大事。できるだけ上体をまっすぐキープしたまま腰のみをツイストし、お尻の横を床に向けるようにします。

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④こちらが差ができていない例。見た目には分かりづらいかもしれませんが、顔の向きが下を向いておらず体と共に流れていますよね。実感としては全くねじれていません。

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運動において、大事なのは「じゃない方」である場合が多いです。このエクササイズではおそらくほとんどの方がツイストした時に床に近くなる側の体だけに注意が行くと思うのですが、上体をキープするために、「じゃない方」、つまり左腰を床に近づける時は右脇を、右腰を床に近づける時は左脇を、ちょっと意識してみてください。