電車で見かける男性と親しくなって恋愛に発展させる方法7パターン
通勤通学で乗り合わせるなど、電車で見かける男性が気になる、ということはありませんか?「できればデートをしてみたい」「声をかけてくれないかな」と思う男性とお近づきになれる方法があれば…。そこで今回は、「電車で見かける男性と親しくなって恋愛まで発展させる方法」を紹介します。
目次
【1】目が合う度にほほえみかける。
人はなぜか視線を感じるものです。そこで、電車で見かける気になる男性をじっと見つめてください。
きっと男性は視線が気になって振り返るはず。
そして、目が合う度ににっこりと微笑みましょう。数日、続けたあとで、「いつもお会いするので、気になって…」と声をかければ、きっと親しくなれるはず。
ただし、いつまでも声をかけずに微笑んでばかりだと「電車で見かける気持ち悪い奴」になってしまいますから、気をつけましょう。
【2】バレンタインやクリスマスにカードを渡す。
バレンタインや七夕、クリスマスなどのイベントはチャンスです。
「今日は織り姫と彦星が会える七夕なので…」などと理由をつけて、電車で見かける気になる男性にカードを渡しましょう。
もちろんそのカードにはSNSやLINE IDを書いておきます。電話はハードルが高くても、SNSやLINEだと返事が来る可能性が大です。
【3】押されたフリをして密着する。
「きゃ~」と押されたフリをして、親しくなりたい男性にもたれかかります。
男性が振り向いたとき、すかさず「ごめんなさい。あっ、いつも電車で会いますよね。私は○○です。よろしくお願いいたします」と強引に自己紹介に持ち込みましょう。
女性から話しかけられたら男性は悪い気はしないもの。
そこから話をはずませるのは、あなたのテクニック次第です。
【4】さり気なくあいさつをする。
会う度に、元気よく「おはようございます!」とあいさつしてみましょう。堂々とあいさつをすれば、男性は「この人、知り合いだったっけ?どこの誰だったっけ?」と思うはず。
男性が考えるそぶりをしたら、「○○ですけど…」と名乗ってみましょう。きっと、「どこで会いました?」と答えてくれるはず。
それをきっかけに「電車で見かけるたびに気になってしまって、仲良くなりたいんです」と告白してください。
【5】「私もそれが好き」と意気投合を目指す。
電車で見かける男性が雑誌などを読んでいたら、勇気を出して「私もサッカーが好きなんですよ」とか「その作家の本、おもしろいですよね」「その映画、私も気になっているんです」と声をかけてみましょう。
趣味の話には乗ってくる男性が多いものです。うまく意気投合できれば、「一緒に行きましょう」と誘えるかもしれません。
【6】「どこかでお会いしませんでしたか?」とメアドを渡す。
電車で見かけるだけの関係から恋を実らせるには、とにかく連絡先を渡すのが第一歩です。でも、突然渡してひかれるのもつらい。
そこで、「どこかでお会いしませんでしたか?」と声をかけ、「いいえ」と言われたら、メアドを書いたカードか名刺を渡して、「多分お会いしているはずなんです。思い出したらここに連絡してくださいね」と言いましょう。
うまくいけば、男性も名刺をくれるでしょう。また、もし相手に少しでも気があるなら、連絡が来るはずです。
【7】「バツゲームで声をかけました」と言ってみる。
ちょっと勇気が必要ですが、イチかバチか「すみません、『スキな男性に声をかけて、名前を聞いてくる』というバツゲームをさせられているんです。申し訳ありませんが、名前を教えてもらえませんか?」と声をかけてみましょう。
この言葉には「私はあなたがスキです」という告白も入っています。
気になる男性と親しくなるには、とにかく声をかけて、名前を聞き出し、連絡先を渡すことが大切なようです。
電車で見かけるだけの関係から恋愛に発展させることは簡単ではありませんが、紹介した7つの方法をぜひお試しください。
writing by YOSHI