自分を見失うほど恋してない?今からできる5つの対処法♡
誰かを深く愛したなら、男性も女性も自分を見失うことがあるものです。でも見失ってばかりなら要注意。大きなトラブルに巻き込まれる、失恋を経験するなど、辛い結果に終わりがちです。そこでこの記事では、自分を見失うほど恋してる女性のために、今からできる対処法を5つ、ご紹介していきます。思い当たる節がある女性は必見です!
落ち着ける場所へ行く
見失っていた自分が徐々に蘇ります。
自分を見失っているとき。
それは冷静さを失っているときでもあります。
あなたも、いつも大好きな人のことばかり考えてしまっていませんか?
「今日も彼のために○○しなきゃ」とか、「彼に好かれるように、○○くらいしないと」とか・・・・
でも自分を取り戻し、冷静な判断をするためには、あれこれ考えてばかりではいけません。ますます頭が混乱して、恋に振り回されるようになります。
そこで今度のお休みなどを活用して、心から落ち着ける場所へ足を運びましょう!
自然を満喫できる植物園とか、近くの公園とか、浜辺とか。リラックスできるなら、どこでも構いません。
足を運んで、しばらく何も考えずにのんびりすると、徐々に心身ともに落ち着き、冷静さが復活するはずですよ。
ネガティブな感情を吐き出す
スッキリして恋の病から抜け出せます。
「近くにリラックスできる場所がない・・・・」
そう思える女子には、心のモヤモヤを吐き出すことがオススメ!
友達に思っていることを伝えたり、紙に書き出したりしてみてくださいね。
人は心に渦巻くネガティブな感情を外に出すとスッキリしますし、吐き出しているうちに自分の気持ちや状況も自然と分かってくるものなのです。
ですから友達や紙の上に、自分の思いの丈をぶつけてみてくださいね。
「何もかも言える友達もいない!」と思える場合はSNSを活用するといいかも。
InstagramやTwitterに恋の辛さや悲しみをつづってみてくださいね。心が晴れるだけでなく、有益なコメントをもらえる可能性もありますよ♡
自立を目指す
彼に依存していては自分を見失うだけ!
精神的にも金銭的にも彼氏に依存して、頼り切り。
そんな状態にある女性も、自分を見失う恋に陥りがちです。
相手がいなくなると、とても困ってしまうので、冷静さを失うほど尽くしたり、振り回したり、束縛したりしています。
あなたも彼の代わりに家事をしてしまう、「出かけるなら、ちゃんと用件を言って。女の子と出かけるわけじゃないなら言えるよね?」なんて言ってしまうといったことをしでかしていませんか?
もしそうなら、これ以上、自分を見失う前に、相手から自立しましょう!
勉強して手に職をつける、外見を磨いて自信をつける、付き合いの幅を広げて友達を増やす等してみてくださいね。
良い結果が出るまでに時間はかかるかもしれませんが、ちゃんと自立できるはずですよ。
【参考記事】自立についてもっと知りたいなら!▼
期待も感情も手放す
彼と出会う前の自分に戻ろう!
彼氏を深く愛している女性は、相手に何らかの期待を抱いています。
もっと愛してほしいとか、彼となら幸せな結婚ができるはずとか、彼氏のそばにいれば孤独を忘れられるとか・・・・
誰かに期待することは悪いことではありませんが、相手はあなたの期待に答えるために存在しているわけではありません。
ですから期待が裏切られることもあれば、逃げられてしまうこともあります。自分を見失うほど恋することは、自分で考えているより、ずっとリスクが高いのです。
そんなリスクを背負いたくない、自分を取り戻したいと思うなら、一旦、彼に抱いた期待や感情の全てを手放すこともアリ!
彼氏と出会う前の自分に戻れば、頭がクリアになり、周囲の状況などを冷静に見つめることができるはずですよ。
今からできる対処法には、「期待も感情も手放す」も、あげられます♡
【参考記事】要注意なリスクについてもっと知りたいなら!▼
相手から距離を置く
冷却装置を置いて自分を取り戻そう!
自分を見失う程、恋に溺れている場合、たいてい恋人から良く思われていません。
「重い」「束縛がひどい」「おれに何もかも頼り切りでキツい」等など。意見は違っても、ネガティブな評価を与えられています。
また一度、与えられた評価をくつがえすことは簡単ではありません。ときには必死に努力をしても報われないことだってあります。
そこでどうしても彼氏のそばにいたままでは自分を取り戻せないと感じたときは、思い切って距離を置きましょう。
相手と会わない、LINEも電話もしない、彼のSNSは一切見ないなどして、完全に彼の前から姿を消してみてくださいね。
頭が冷静になり、自分のことも、彼氏や現在の状況も客観的に見られるようになるかもしれませんよ♡
ただし何ヶ月も冷却期間を設けてしまえば、恋が自然消滅してしまう恐れがあります。長くても一ヶ月程度がオススメです。
【参考記事】冷却期間についてもっと知りたいなら!▼
writing by love recipe編集部