【ブースターオイルがオススメ】マスク荒れやお肌の乾燥に!プロが答えるブースターオイルQ&A
マスク生活にも慣れてきましたが、長い間「マスク肌荒れ」に悩んでいる人も多いのではないでしょうか。特に乾燥シーズンの冬は、赤みやニキビ・過乾燥などの悩みが目立ちます。今回はマスク肌荒れに関する疑問にお答えしていきます!おすすめアイテムもお伝えするので、肌荒れ対策の参考にしてくださいね。
マスク肌荒れ&乾燥対策【Q&A】
皆さんからよく頂く質問に対し、詳しいケア対策方法をお伝えしていきます♪
【Q1】マスクだけでなく肌荒れも気になる季節になりました。おすすめのアイテムはありますか?
【A】ブースターオイルがおすすめです!
今年はマスクの摩擦により、肌のバリア機能が低下しています。さらにマスク内の蒸れで起こる水蒸気が肌の水分も一緒に蒸発してしまうので、今まで以上に肌の水分が少ない状態です。
冬はもともと、空気の乾燥が原因で肌が乾燥しやすい季節。マスクと合わさることで、肌はとてもセンシティブな状態になっています…。
この状況を打破するには、ブースターオイルで肌のバリア機能を整えるのがおすすめです!バリア機能が正常化されるとキメ細やかな肌になり、肌内部の潤いをアップできますよ◎
【Q2】ブースターオイルは乾燥対策になりますか?
【A】 乾燥対策になります!
ブースターオイルは、次に使うローションが角質層の深くまで浸透するサポートをします。いつも以上にローションで水分補給ができるので、潤い肌に出会えるでしょう。
また、お風呂後すぐにブースターオイルを付けておくと、お風呂場内と脱衣所の湿度差による乾燥を防げます。乾燥対策としてこちらも取り入れてくださいね♪
【Q3】肌ががさがさに乾燥している場合は、オイルとクリームどちらを使用した方が良いでしょうか?
【A】 両方の使用が最適です。
オイルで肌を柔らかくした後、ローションで水分・美容液で栄養・クリームで水分と油分を閉じ込めるのが理想です。
どちらも目的が異なるので、両方を使うとしっかり保湿効果を得られますよ。
【Q4】年齢肌で化粧水が入りづらく感じるのですが、ブースターオイルは効果的でしょうか?
【A】もちろん効果的です!
バリア機能には皮脂膜・NMF成分・細胞間脂質の3つがあります。
年齢を重ねるごとにこれらの分泌が減り、肌自体が硬くなり化粧水が入りにくくなるのです。
ブースターオイルはバリア機能と同じバランスを持っているので、肌をやわらげ化粧水の入りを良くする効果が期待できます。
洗顔後はまずオイルを使用することで、年齢を感じない肌作りが行えるでしょう◎
マスク肌荒れ&乾燥対策におすすめのブースターオイル4選
ここからは皆さんにおすすめのブースターオイルを4つ、解説していきますね。
エニック オイルセラムLB
<商品>
ennic(エニック) オイルセラムLB 100ml /4,400円(税込)
100%天然由来成分でできているオイルで、ブースターとしてはもちろんヘアオイルやボディオイル、頭皮ケアなどにも活用できます◎
マカデミアナッツオイルが肌にスッと馴染み、バリア機能にアプローチ!肌の柔軟性をアップさせ、ローションの浸透を助けます。
顔以外の保湿にも使えるから1本持っておくと重宝するアイテムです♪
RMK Wトリートメントオイル
<商品>RMK(アールエムケー) Wトリートメントオイル 50ml /4,400円(税込)
肌を柔らかくするオイル層と、角質層をみずみずしく満たすうるおい層が1本に集約されたブースターオイルです。油分と水分で肌をバランスよく整え、バリア機能を整えます。
2層をシェイクして使用する使い方が珍しく、楽しみながら使用できるでしょう!保湿力の高いアルガンオイルを使用し、柔軟作用だけでなくうるおい補給力もあるので、乾燥肌にぴったりですよ♪
マッサージオイルとしても使えるので、朝のむくみ取りにも活躍します。
athletia コアバランスオイル
<商品>athletia(アスレティア) コアバランスオイル 50ml /6,050円(税込)
9種類の植物オイルを配合したオイル層と、独自保湿成分ビオエナジェティックコンプレックスを水層に配合。オイルが肌の凹凸を埋めるように密着し、ローションをムラなく均一に浸透するようサポートします。
肌を柔らかくしながら保湿するから、しっとりキメが整った肌を目指せるでしょう。
セダーウッドとゼラニウムの精油の香りが癒しを届けてくれますよ♡
ARGELAN モイストクリアスキンオイル
<商品>ARGELAN(アルジェラン) モイストクリアスキンオイル 30ml /2,178円(税込)
オーガニック認証機関ECOCERTから認証を得ている、オーガニック美容オイルです。肌を柔らかくほぐし、ローションの浸透を促進します。
お手入れの最後にも使うと保湿力がさらにアップするので、スキンケアの前後で使うのがおすすめです♡
ブースターオイルの使い方を徹底解説
ここからはより効果的なブースターオイルの使い方を解説していきます。オイルの良さを存分に感じるためにも、ぜひ実践してくださいね!
オイルを手のひらで温め
オイルを手に出したらいきなり肌に乗せるのではなく、まずは手のひらで温めましょう。温めることで肌への馴染みが良くなります。
朝夜の洗顔後に、汚れとともに流れた皮脂を補うイメージで、肌を包み込むように優しく馴染ませていくのがポイントです。
メイクヨレが気になるなら夜のみ使用
顔のテカリや油分が気になる人は、ブースターオイルを使用するのが不安ですよね。その場合は人目が気にならない夜のみ使用するのが良いでしょう。
皮脂+ブースターオイルの油分によるメイクヨレも防げます。
ただし顔の油分は肌が乾燥し「脂が足りない!」と感じているから、皮脂分泌が活発になっていることが多いです。
洗浄力の強いクレンジング・洗顔は乾燥の原因になるので、ブースターオイルを使うと同時に手持ちの洗浄アイテムを見直すことをおすすめします。
ブースターオイルはバリア機能を正常化し、保湿を行ってくれる優秀なアイテムです。
マスク肌荒れ&乾燥に悩む季節だからこそ、今までとは違うケアを取り入れる必要があります。
ぜひ皆さんもブースターオイルを取り入れて、トラブルのない美肌を目指しましょう♡
※なお画像の引用はsmk_op3様、lupohana様より許可をいただいております。
presented by MyReco(https://myreco.me/)
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writing by myreco