女性が憧れる！！海外のプロポーズのシチュエーション＆台詞集
男性がひざまずき、恋人の手を取って、「Will you marry me?」とプロポーズ…。海外のプロポーズシーンを思い浮かべたとき、真っ先にこんなシチュエーションが頭をよぎるのではないでしょうか。 このプロポーズは、アメリカでは定番のプロポーズシーンですが、今、個性的でロマンチックなプロポーズが注目を集めているのです。そこで今回は海外のサイト「Love To Know」と「how he asked」から海外の感動的なプロポーズを紹介いたします。
現実は映画を超えてロマンチック!?
時間と場所を利用した、ロマンチックなプロポーズは女性からの「羨ましい！」、「憧れる！」という声が多く寄せられます。ではどんな感動的なシーンがあるのか、本当にあったプロポーズを5つご紹介しましょう。
1.予約されたホテルの部屋に入ってみると…
時間の取れる週末は一泊旅行へ行くことを趣味にしている2人。いつものように夕食を終え、ホテルの部屋に入ってみると、ベッドの上にバラの花びらで「Will you marry me?」。彼女の大好きな花がバラだったからというのが演出のヒントだったとか。
2.あの時あの場所が再現されて…
初めてのデートで、お互いの愛を語った思い出の場所。その記念日に同じ席が予約されていて…。ワイン片手に「数年前を思い出すね」と語り始めたとき、「今日からの残りの人生を、私の妻として一緒に過ごして欲しい」と指輪を差し出す！男性は記念日や思い出の場所を忘れてしまいがち。だからこそ、何年も前のできごとを覚えていて、再現してくれるというのは女性にとってとても幸せなことですよね。
3.仕事中に突然…！
ニュース番組のキャスター同士が恋人だったお話。生番組中に男性キャスターがプロポーズ！視聴者もびっくりの大胆なこの演出は「すごい！」としかいえない感動ものです。
ほかにも、歯の治療が終わった直後、医師がアシスタントさんに「君は最高の助手だよ。ありがとう！プライベートでも僕の片腕になってくれる？」といきなりプロポーズ！仕事中だけにまったく予期していないのを狙ったサプライズプロポーズです。
4.趣味を披露するのかと思ったら…
写真が趣味の彼氏。彼女を自身の展示会に招待し、順番に写真を見せていくと、途中からなぜか2人の思い出の写真ばかり。「これからも僕の人生のレンズの中にいつも君がいて欲しい」とプロポーズ。
また、音楽が趣味の彼氏が、得意のギターで彼女に唄を聴かせるのかと思いきや、途中からプロポーズの言葉が入った歌になっていたというケースもありました。
5.意外な場所になぜかシャンパンが…
ハイキング仲間の2人。いつも登る山頂に到着すると、彼氏の姿が突然消えた！すると手にシャンパンを持って現れ、「これからの人生。山あり谷ありだろうけれど、2人ならきっと頑張って乗越えて山頂に来られると信じるよ」。共通の趣味を利用した感動的なサプライズですね。
思わず「Yes!」と言ってしまうプロポーズの言葉
心がこもっている言葉に、迷わず「Yes !」と答えてしまうのが女心です。甘く、うっとりさせるプロポーズの言葉の数々をご紹介しましょう。押しの強さもロマンチックも外さない、アメリカ人男性の気合いを感じる言葉が満載！
1.ずっと一緒にいたいから！
「残りの人生を共に生きよう」「これからの人生を2人で歩みたい」「始まったばかりの僕たちのラブスト―リーを幸福なエンディングにしよう」など、人生のすべてをかけて一緒にいたいと伝える言葉たち。日本なら「普通じゃない？」と感じられるかもしれませんが、別離も離婚も多いアメリカ。人生を賭けてのプロポーズは覚悟と決意が感じられ、アメリカ女性の心を動かすのです。
2.僕を幸せにしてほしいから！
君を幸せにする…ではなくて「僕を幸せにするのは君しかいないから」「君に会うまでの人生は空っぽだった。君と一緒に歩むからこそ、最高の人生になる」「僕を世界一の、最高の幸せ者にしてくれよ」など。ちょっとユニークなイメージがありますが、「そうか、私がいないとダメなのね」と母性本能がくすぐられるかもしれません。
3.世界でたったひとりだから！
「君の瞳を見ていると僕しか映っていない。僕の中にも君しかいない」「人生を豊かにするものは世の中にたくさんあるけれど、僕が本当に欲しいのは君との人生だ」。絶対的な存在と主張されたら、思わず「はい」って、言ってしまいそうですよね。
自分にだけ向けられた生涯に一度の愛の言葉や、ロマンチックで感動的なプロポーズ、「No」とは言えなくなってしまうサプライズのプロポーズなど。思いが詰まった言葉は、きっと一生忘れられない愛のメッセージになるはずです。
シャイな日本男性に同じことをしてもらいたいなら、ロマンチックなプロポーズが出てくる映画を彼氏と一緒に観てみるのはいかがでしょうか。そして該当シーンで「ステキ！」と感動して見せて、さりげなく催促してみるといいかもしれませんね。
【記事提供：ラブリサーチ】
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writing by ラブリサーチ
