恥をかかせないキスの断り方って?好みでもない男性からのキスを断るひと言
酔ったいきおいでキスを迫られたことはありませんか?ステキな男性ならちょっぴりうれしいのですが、好みでもない男性ならメイワク!それでも、上司や友だちなど、断りづらい場合はどうすればいいのでしょう。そこで、今回は「好みでもない男性からのキスを断るひと言」をご紹介します。
目次
【1】「ちょっとトイレ」と席を立つ。
まず、男性を落ち着かせるのがイチバン。
そこで、「ちょっとトイレに行くね」とか、「注文してくる」などと口実をつくって、席を立ちましょう。
席に戻ったときは、その男性と離れた席に座ることがポイント。
あまりにもしつこいなら、友だちに理由を話して、そのまま帰ってしまうのもテです。
【2】「こらこら」と笑ってたしなめる。
男性はプライドが高いもの。まじめに断って、男性のプライドをキズつけてはいけません。
冗談っぽく笑いながら、軽い口調で「こらこら」とか「おいおい」と断りましょう。
男性が「冗談だって…」と言えるようにしてあげるのが大人の女性の気づかいです。
【3】「じゃ、ここに」と手カガミを差し出す。
冗談を言われたから、冗談で返したの…というニュアンスを出しながら、「じゃ、ここに」と手カガミを差し出してみましょう。
ナイスボケにどう突っ込んでくるかを見るのも楽しみな断り方です。
男性の答え方によっては、ふたりとも人気者になれるはず!
【4】「気持ちだけいただきます」とかしこまって断る。
「こいつは、何をかしこまっているんだ?」と思わせるように、あえてていねいに、かしこまって、おじぎをしながら「気持ちだけいただきます」と答えてみましょう。
あなたのトンチンカンな答え方に、男性もしつこく迫る気力をなくしてしまうはずです。
また、周りからも「あの、ふたりは何をやっているんだ?」と思われるだけで、男性のプライドはキズつきません。
【5】「人が見ているんですけど~」とかわす。
気があるでもなく、ないでもなく、「人が見ているんですけど~」と軽く答えて、その場をかわしましょう。
ただし、ニブイ男性の場合、「人が見ていない場所でならいいんだな」とカン違いすることもあるので、しばらくはふたりきりにならないように注意が必要です。
【6】「私は誰ともキスしません!」と断固拒否する。
今後のことを考えるとはっきり断りたいけど、キズつけたくない…。
そんな場合は、「私は誰ともキスしません!」と断固拒否のカタイ女性を演じましょう。
男性に「あいつはカタイから、何を言ってもムリ」と思わせることができたら成功です。
しかし、その場に好きな男性がいた場合、その男性まであなたと距離を置くこともあるので気をつけてください。
【7】「まだ、早いぞ」とおあずけにする。
今後の展開によっては、キスだって夢じゃないかも…男性にそんな期待を残しつつ、「まだ、早いぞ」とおあずけにしてみましょう。
あなたとキスをしたい男性は、しばらくの間、あなたの言いなりになってくれるかもしれませんよ。
女王様気分を味わえる断り方です。
【参考記事】男性に「キスしたい」と思わせる女性▼
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【8】「私はまだ酔ってないよ」とごまかす。
「あなた、酔っているでしょう」とストレートに言ってしまっては、その男性との関係が気まずくなってしまいます。
逆に「私はまだ酔ってないよ」と言うことで、相手が酔っているのだということを教えてあげましょう。
カンのいい男性なら、「自分は、酔っているときでなければキスしてもらえないレベルなんだ」と気がつくはずです。
【9】「あなたを好きになったらね」と断る。
「今はキスできないけど、もしもあなたを好きになることがあったら、キスをしてもいい」という期待をもたせた答えが、「あなたを好きになったらね」です。
ちょっとしたことでもカン違いして喜ぶ男性なら、「僕のことを、これから好きになってくれるんだ」と大喜びするかもしれませんね。
キスを拒否するときは、相手にハジをかかせないよう、深刻にならないように断るのがコツ。
あくまで、笑って終わりにするのが大人の女性なのです。
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writing by MYU