結婚を先延ばしにしたい男!彼の心に潜む本音とは?
結婚したいと感じているのに、彼がいつまで経っても同意してくれない場合、心がモヤモヤしちゃいますよね。でもひょっとしたら苦しんでいるのは彼も同じかも!相手も切実な理由から、同意できないでいる可能性が!この記事では結婚を先延ばしにする男性たちのよくある本音を5つ、ご紹介していきます。彼の気持ちが分からなくて悩んでいる女性は必見です!
家計に余裕がない
本音は「お金がないから結婚はムリ」かも!
多くの親やメディアは自分の子供や読者たちに結婚を促します。
でも結婚はタダでできるものではありません。結婚式だけでも何十万円もかかります。夫婦になれば親戚付き合いが増えるから交遊費ものしかかってくるし、子供を持てば教育費だって発生します。
つまり結婚は非常にお金がかかるわけで、金銭的に余裕のない男性にとっては荷が重く、「自分には手を出せない!」と思えるイベントなのです。
このため家計に余裕のない男性はたとえ恋人に急かされたとしても、結婚を先延ばしにする傾向が。
だからもしあなたのお付き合いしている人が低収入や無職である場合、「入籍はまだ早いよ」とか「結婚には興味が」とか口では言っていても、本音は「お金がないから結婚なんてムリ!」かもしれません。
【参考記事】結婚するのに必要な金額についてもっと知りたいなら!▼
自分の時間を失いたくない
趣味人や遊び人は特に失うことを恐れるもよう!
独身の男女は自分の時間を自由に使えます。自由時間にはあれをしろ、これをしろと命令する人はいないし、必ずしなければならないものもないからです。
でも結婚すると事情が一変します。妻や子供のために自由な時間を大幅に失います。面倒でも家族や親戚の相手をしたり、子供の行事に付き合ったりしなければなりません。
男性のなかにはそれがイヤで結婚を先延ばしにするタイプが少なからずいます。たとえば趣味や遊びに熱中している男性等など。彼らは「自分の大切な時間を、妻や子どもたちのために失いたくない」と考え、あれこれ言い訳をして、結婚を先延ばしにしてしまいます。
だけど自分の時間重視派の男性と、どうしても結婚したいなら?
夫婦になった後も、好きなコトをする時間を減らす必要がないライフプランを提案する手がおすすめです♡
幸せな家庭を築ける自信がない
自信がないから先延ばしにしちゃう!
男性のなかには人一倍、自分に自信を持っているタイプもいれば、真逆のタイプもいます。
自分に今ひとつ自信が持てず、自己評価が低いタイプは「彼女と結婚しても、幸せな家庭を築けるとは思えない」と考え、入籍を促されたとしても、やはり先延ばしにしてしまいます。
「幸せな家庭を築くことなんて、それほど難しくないのでは?」と思う女性もいますが、自己評価が低いメンズはそうは考えません!
そもそも幸せな家庭を築くためには妻や親戚、我が子を幸せにしなくてはいけませんし、良い家を見つけたり、家族を養うだけの収入を得たりもしなければなりませんよね。
自分に自信のない男性にとって、これらはどれもハードルが高いことなんです。だから「結婚なんてとんでもない!」と感じて、入籍を頑として受け入れようとしない男子もいるもよう・・・・
結婚に良いイメージを持っていない
イメージを覆せば彼と入籍できるかも♡
結婚に良いイメージを持っていない男性が、今の時代、たくさんいます。
両親がケンカばかりしている家庭で育った人や、メディアとか文学とかから、結婚をおとしめる情報をたくさん得てしまった人などがそうです。
彼らは「結婚したら不幸になる」「結婚なんてするだけ無駄」などと考え、たとえ彼女に入籍を促されたとしても無視したり、色々な言い訳を口にして先延ばしにしたりします。
とはいえこのタイプは結婚に対するイメージを変えてあげると、意見を変えてくれる傾向が。
だから彼が結婚に否定的なイメージを持っていた場合、恋愛を肯定する作品に触れさせる、幸せな夫婦生活を営んでいる親族を紹介するといったことを行ってみてくださいね。
少し根気がいるかもしれませんが、諦めずに続ければ、彼の口からプロポーズの言葉が出てくる日がやってくるかも♡
彼女と結婚すべきか迷い中
なかなか決断できず、先延ばしにする男も!
一度、結婚してしまえば離婚は容易ではありません。男女ともに色々な手続きをしなければならないし、職場や取引先の人たちへの報告も必要になります。
このため男性は結婚相手選びにはかなり慎重。少しでも彼女に「おや?」と思えるトコロがあれば、恋人や周りの人間に結婚を促されても簡単には応じません。
「何年か同棲して、相性を確かめた相手でないと結婚なんて考えられない!」といった考えさえする、人一倍、慎重なメンズに至っては、何年も結婚を先延ばしにした挙げ句、一方的に別れを切り出す場合も・・・・
ですからあなたの彼氏が今、結婚を渋っている場合、あなたを結婚相手にすべきかどうか迷っている可能性もゼロではありません。
「もしかして」と思える場合は彼に結婚を渋る理由をストレートにたずねたり、自分の欠点の改善を試みたりしてみましょう♪
ひょっとしたら状況が進展するかも♡
writing by love recipe編集部