男性が心の中で「違うんだよ」と叫びたくなるNG前戯7パターン
男性をその気にさせたいときや、男性から前戯のお返しとして、女性も男性に前戯をします。しかし、女性には男性の気持ちが分からないもの。女性が良かれと思ってサービスしていても、男性にとって「それじゃ気持ち良くないんだよ」と叫びたくなることもあるはずです。そこで、今回は「男性が心の中で『違うんだよ』と叫びたくなるNG前戯」を紹介します。
【1】一生懸命すぎるフェラ
「何とか男性に感じて欲しい」という想いから、女性側は一生懸命にフェラをします。
しかし、一生懸命舐めれば舐めるほど、くわえればくわえるほど、力が入ったり、歯が当たったりするものです。
男性は「悲しいけど、痛いと思った瞬間、すっとエッチな気分が消えてしまいます」(20代男性)と言います。相手の状態を考えない、あまり必死なフェラはNG前戯です。
【2】ペニスをにぎる
男性を奮い立たせようと、ペニスをぎゅっとにぎる女性がいます。
そんなとき、男性は「あまりの痛さに、思わず頭が真っ白になります」(20代男性)、「ムードも何もありません。拷問にあっている気分です」(30代男性)痛いくらいにぎってしまうのはNG前戯です。にぎるときは、思っている以上に力が入っているということを忘れないようにしてください。
【参考記事】男性器の構造って?▼
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【3】ペニスの表を舐める
ペニスで男性が感じるのは、ズバリ「裏」。表は感じないというより、むしろ痛かったり、気持ち悪いという男性が多いようです。
「表は無視して、できれば、裏筋を舐めて欲しい」(20代男性)、「表を舐めるときはそっと」(30代男性)という男性が多いもの。ペニスを舐めるときは、常に裏に一点集中がいいようです。
【4】動かしすぎる手コキ
男性が口を揃えて「女性は勘違いしている」と言うのが、手コキの方法です。
女性は男性を気持ち良くしようと、手を上下に早く動かしますが、男性は「ただひたすら早く動かされても辛いだけ。早くしたり、遅くしたり、色々なペースを織り交ぜて手コキしてほしい」(20代男性)と言います。
【5】ペニスだけにサービス
女性には「男性が感じる場所はペニス」という認識があるようです。
でも、ペニスだけにサービスするのはNG前戯。実は、男性も女性のように、身体中に性感帯があります。
「ペニスにサービスされると、初めはウッと感じるのですが、あまりペニスだけだと、徐々にさめてしまいます」(20代男性)ペニスだけにサービスするのではなく、腿の内側、足指の間、胸、首筋などにもサービスしてあげましょう。
【6】フェラの後で口にキスをする
女性に悪気はないのですが、男性にフェラをした後、何気なく口にキスをすると、男性は「いくら自分のペニスでも、そこに触れた口が自分の口に来ると、ギョッとして萎えます。キスをする順は考えて欲しい」(20代男性)男性がセックスに集中できる状況で、前戯をしましょう。
【7】玉を吸う
男性が「ペニス以上に感じる」と言う玉は、敏感な場所。舐めるときもそっと、歯や爪が当たらないよう、細心の注意が必要です。
ところが、そんな玉に吸い付く女性がいるようで、男性は「悲鳴を上げたくなる」(20代男性)、「もう、使いモノにならなくなったんじゃないかと心配になる」(30代男性)と言います。玉は絶対に吸ってはいけません。
男性に気持ちのいい前戯を望むなら、女性も男性の身体を理解してあげましょう。
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writing by MYU